誰しもが一度は食べたことのある五色豆・・・
どこか懐かしい・・・子供の頃を想い出させてくれます。
その五色豆を製造販売しているのが
「船はしや総本店」・・・
創業120年という
老舗中の老舗なんですが、
その店頭に・・・
店番をしている猫がいるらしいんです
名前は「シロ」!この店の看板(=^・・^=)店長なんですって!
場所は寺町二条上がったところ・・・京都市役所の少し北に位置する場所・・・
寺町京極の御池通りを北へ上がったところですね。
観光で寺町京極へ行かれたら、是非一度立ち寄ってみるのも良いかもです・・・ね。
今朝は、その「シロ店長」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月18日読売新聞朝刊より抜粋~
日差しや吹き抜ける風が気持ちいいのか、約3年前から、入り口近くの棚に並べた商品を押しのけ、手足を伸ばして寝転ぶように。何時の頃からかエミリーも並んで眠り、シャッターが開く午前9時半には起きて、親子仲良く窓の外を眺めたり、毛づくろいをしたりしている。
店は京都市役所に近く、画廊や商店が並ぶ寺町通沿いの繁華街の一角。次第にシロの姿に気づき、立ち寄る観光客らが増えた。昼寝をしている時間も長く、頭や体を撫でられると薄目を開け、気持ちよさそうな表情を見せる。
昼寝を終えれば、店内を歩き回るなど、店長としての<仕事>もこなす。学校帰りの小学生が「バイバイ」と手を振り、夕刊を配達する男性も「店長お疲れさま」と声をかける。シロと遊んだ子供たちから、お礼の手紙が届くこともあるという。
辻さんは「不景気もあって客足が減っていたが、シロのおかげで店がにぎやかになった。これからも店長として店を引っ張ってほしい」と期待する。
店の建物は明治期に建てられた築100年以上の京町家。シロがきっかけで店を訪れるようになったという下京区の主婦、松井閲子さん(40)は「京都らしい店構えに、ソロ店長がたたずむ姿がよく似合う。美味しいお菓子にも出会え、猫に招かれて幸運をもらったよう」と笑顔で話した
どこか懐かしい・・・子供の頃を想い出させてくれます。
その五色豆を製造販売しているのが
「船はしや総本店」・・・
創業120年という
老舗中の老舗なんですが、
その店頭に・・・
店番をしている猫がいるらしいんです
名前は「シロ」!この店の看板(=^・・^=)店長なんですって!
場所は寺町二条上がったところ・・・京都市役所の少し北に位置する場所・・・
寺町京極の御池通りを北へ上がったところですね。
観光で寺町京極へ行かれたら、是非一度立ち寄ってみるのも良いかもです・・・ね。
今朝は、その「シロ店長」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月18日読売新聞朝刊より抜粋~
船はしや総本店「シロ店長」
猫の手借りて 千客万来
京都・寺町通二条を上がった老舗和菓子店の看板猫が人気だ。店舗入り口にある商品棚で昼寝をする姿が愛らしく、記念撮影に訪れる観光客の姿も。売上アップにも貢献し、昨年8月には店長に就任するなど、地元のアイドルになっている。 (白岩秀基)
商品棚で昼寝 愛らしく
煎った豆に砂糖をかけ、5色に彩った京銘菓「五色豆」を製造、販売する「船はしや総本店」(中京区)のシロ店長(オス、7歳)。同店社長の妹・辻三千子さん(65)が知人から譲り受けたアメリカンショートヘア「エミリ」から2009年に生まれた。日差しや吹き抜ける風が気持ちいいのか、約3年前から、入り口近くの棚に並べた商品を押しのけ、手足を伸ばして寝転ぶように。何時の頃からかエミリーも並んで眠り、シャッターが開く午前9時半には起きて、親子仲良く窓の外を眺めたり、毛づくろいをしたりしている。
店は京都市役所に近く、画廊や商店が並ぶ寺町通沿いの繁華街の一角。次第にシロの姿に気づき、立ち寄る観光客らが増えた。昼寝をしている時間も長く、頭や体を撫でられると薄目を開け、気持ちよさそうな表情を見せる。
昼寝を終えれば、店内を歩き回るなど、店長としての<仕事>もこなす。学校帰りの小学生が「バイバイ」と手を振り、夕刊を配達する男性も「店長お疲れさま」と声をかける。シロと遊んだ子供たちから、お礼の手紙が届くこともあるという。
辻さんは「不景気もあって客足が減っていたが、シロのおかげで店がにぎやかになった。これからも店長として店を引っ張ってほしい」と期待する。
店の建物は明治期に建てられた築100年以上の京町家。シロがきっかけで店を訪れるようになったという下京区の主婦、松井閲子さん(40)は「京都らしい店構えに、ソロ店長がたたずむ姿がよく似合う。美味しいお菓子にも出会え、猫に招かれて幸運をもらったよう」と笑顔で話した
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