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HP上で「Enter」キーでフォームの内容が送信されない様にする方法

2011-06-15 | 日々のパソコン
私のホームページのお問合わせページや申し込みページには今迄から不満があった・・・

実は、残念な事に確認ページが創れないのです・・・

ですから、ご送信を少しでも減らして頂こうとポインターを送信ボタンの上に置かれた時に注意書きが出る様にしておいてるのですが・・・

この方法も、今一つ納得がいきませんでした・・・

何故かと云うと、文字を変換している最中に「Enter」キーを押す事によって送信されてしまう事があるみたいで

お客様にご不便をお掛けしているのが最大の悩みだったのです・・・が・・・

今日、送信ボタンを押さない限り送信されない様な方法が見つかりましたので、現在、HPを手直し中です。


  • 従来の方法は・・・
    • 下のように書き込んでいました
      <FORM method="***" action="***">
      ~申し込み入力欄~
      <INPUT type="submit" value="申し込み">
      </FORM>

  • これを次のように書き直しました・・・
    • 先ず、Formタグの中に・・・onsubmit="return false;"と書き足すだけです
    • しかし、これだけだと送信ボタンを押しても送信も出来なくなってしまいます。
    • typeの属性の値にsubumitではなくbuttonを指定して普通のボタンを創ります・・・type="button"
    • さらに、onclickの属性の値にsubmit();と記述し、
      フォームの内容を送信する為のメソッドの実行をさせます・・・onclick="submit();"
    • このソースをまとめてみると下の様に成ります。

      <FORM method="***" onsubmit="return false;" action="***">
      ~申し込み入力欄~
      <INPUT type="button" value="申し込み" onclick="submit();"
      </FORM>

    • これで、送信ボタンを押さない限り内容は送信されなくなりました



今日は皆様に紹介というより、私の忘備録としてブログに書かせて頂きました。

もし、同じ様にお悩みの方が御座いましたら、これを参考にして下さい。




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汚染水浄化装置 目標通りの性能!

2011-06-15 | 雑記
漸く汚染水浄化装置が稼働しそうに成ってきた・・・


~以下、読売新聞&NHKから抜粋~



汚染水浄化装置
目標通りの性能

            17日本格稼働へ

 東京電力は14日、福島第一原子力発電所にたまる高濃度汚染水を浄化する処理施設の試運転を始めた。

試運転を開始したのは、福島第一原発で高濃度の汚染水を浄化する装置のうち、

アメリカのメーカーが製造した主に放射性物質のセシウムを取り除く部分で、14日午前3時45分から比較的濃度が低い汚染水を使った試験を始めた。

試運転では、午後2時頃にいったん作業を止めて処理した水を分析した結果、セシウム134の濃度がおよそ2900分の1に、

セシウム137の濃度がおよそ3300分の1に減ることが分かり、ほぼ目標通りの性能が確かめられたという。

東電は17日の本格稼働を目指している。


 試運転を始めたのは、2段階で放射性物質を処理する装置の1段目。ゼオライトという鉱物を使ってセシウムを吸着して除去する。

除去率は1000分の1を見込んでいた。

高濃度の汚染水は、14日に処理した汚染水より放射性物質の濃度が1万倍高く、さらに高い除去率が見込めるという。


 特殊な薬剤で放射性物質を沈殿させて除去する2段目の装置は、15日に試運転を開始する。

その後、全体を通した試運転を経て本格稼働に入る。

2段階の処理で放射性物質の濃度を1万分の1に低減させ、処理水は原子炉の冷却に再利用する。再利用は今月中にも開始の予定。


 高濃度の汚染水は1~4号機のタービン建屋などに10万5000トン以上がたまっており、処理が滞ると、今月末にも海などに漏れ出す可能性が高まる。





後2週間ほどで、あふれ出て来そうな高濃度汚染水・・・これ以上、海を汚さないでほしい・・・というか

日本全土が汚染されてしまわないよう・・・1日も早く、本格稼働出来るように願っています。

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