ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

仕事上の失敗は暇な時期にこそ起きやすい!?

2011-06-06 | トーションレース&繊維資材
 必要量をカットして

   引き糸を絞る・・・と

     コサージュの完成です!

Flower Arrange Torchon Lace
 ★ フラワーアレンジ・トーションレース ★

  一柄 100mから受注OKです!



先日、お得意様から「見本みたいな数量だが編んで頂けないか」・・・と頼みこまれた


先週の金曜日、工場から・・・「出来上がったので土曜日配達出出荷しておきます」・・・と

翌日、到着した商品を見て唖然とした・・・

 実は4コースに繋ぐ商品なのだが、つなぎ方が間違っているのだ・・・

 当方でミシン目を解いてる時間も無いので、休業日だが工場の担当者の携帯へ電話を入れ・・・

 直ぐ送り返すから、至急繋ぎ直してほしい・・・と


 常々思うのだが・・・仕事上での失敗は暇な時ほど起きやすい様な気がする

 多分、集中力が欠けてしまっているのだろうと思う


夜のバイト先でも、同じなのだ・・・繁忙期が過ぎて暇に成って来ると・・・

如何してこんな事やってしまったん?・・ってな失敗が発生することが多い・・・



今回の場合も、僅かな数量だから未だしも・・・ミシン場に任せっきりにしてしまったのではないのだろうか・・・

工場には、申し訳ないが・・・やはり直してもらわなければ仕様が無いなぁ・・・詰めをシッカリ頼みますよぉ~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義援金、被災地へ未だ3割しか送金されず

2011-06-06 | 雑記
義援金が未だ被災者の手元に届いていない現実がある・・・




義援金支給どうなってんの
被災者には287億
     2513億


 日赤、中央共同募金会 
 東日本大震災で、日本赤十字社(日赤)と、赤い羽根で知られる中央共同募金会に寄せられた義援金2513億円(2日現在)のうち、

被災した都道県に送金されたのは、約3割の822億円にとどまっていることが5日、日赤などへの取材で分かった。

残る1691億円は、まだ2団体の下にあり、宙に浮いたまま。

被災者の実際に支給された義援金も、287億円(2日現在)にとどまっており、配分と支給が急務となっている。


15都道県への送金も822億円だけ1691億円が中ぶらりん

15都道県への義援金送金状況
都道県金額(円)
北海道
青森
山形
岩手
宮城
福島
栃木
長野
新潟
群馬
茨城
千葉
埼玉
東京都
神奈川
35万
2億7190万
123万
101億5255万
331億 524万
350億4500万
3億9638万
3891万
2678万
53万
27億8551万
3億8989万
1032万
3544万
140万
計822億6143万
【注】 6月3日現在

 震災から間もなく3ヶ月。過去最高規模ん義援金のほとんどが、被災者の手元に届いていない現状が明らかに成った。

主な原因は、義援金支給基準の決定経緯にあった。

 被災した15都道県や日赤は義援金配分割合決定委員会(事務局・厚労省)を設置し、4月8日に協議した。

この時点の義援金は約1300億円で、少なくとも2100億円に達すると見積もった。

後で義援金が不足する事態を避けるため、犠牲者や家屋被害の数は最大規模で想定。把握が難しい家屋の損壊状況は航空写真を参考にした。

 こうした想定をもとに、支給基準は
  • 死者・行方不明者1人当たり35万円
  • 家屋全壊35万円、半壊18万円
  • 福島第1原発から半径30圏内の世帯に35万円

各都道県は把握した被害分を、基準に基づき送金要請。3日までに822億円は送金された。

 だが、被害把握が進むにつれ、4月の基準とのズレが浮上。基準通りの計算では、

今後の必要額は「あと数億」(岩手)、「150億程度」(宮城)、「最大でも70億」(福島)で、

他の都道県分を加えても、残る義援金1691億円は大幅に下回ることが確実。

送金分と合わせても、4月時の義援金最低見積もり額2100億円すら"使いきれない"。

被害想定が過大で、1件当たりの支給基準が低く成っていたことが浮き彫りになった。

委員会は今日6日に会合。基準の増額や、新たな支給対象など、追加基準について議論するとみられる。


 送金分も、被災者に支給されたのは287億円にとどまっている。

窓口の市町村役所が被災などで職員が足りず、戸籍確認や、支給根拠となる罹災証明発行に時間がかかるため。

手続きの簡略化のため、委員会では、阪神大震災時の様な一律支給も検討されそうだ。

 被災者に支給されたのは、義援金総額のたった1割強。善意を有効に役立てるため、迅速で柔軟な対応が求められる。




過去最高規模の義援金がまだ3割程度しか各都道県に送金されないまま宙に浮いたまま・・・

本当に、一律支給という形を採ってでも、早急に被災者の手元に届けることを考え実行して頂きたいと思う・・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする