続・信ちゃんブログ

毎日事件はないけれど…まだまだ続くバァバ日記!

すっかり文化人の気分です。

2008-10-26 | 日記

今日はね、働く人達のコーラスの発表会というものに行って来ました。

せっちゃんおばちゃんの妹さん「いつかコメントくれた事があります」が歌うので聞きに行って来ました。みんなそれぞれ職業を持ちながら練習をしているのでしょうが、それはそれは素晴らしい歌声でした。ステージでは大勢の人達が歌っていましたがどうしてもせっちゃんの妹さんばっかりに目がいきました。母の目には一番綺麗でかっこよく見えていました。

今度の日曜日には「武生の菊人形」に行く予定です。父がチケットを用意したそうです。ねぇなんや知らんけど最近文化人ぽいやら。なんせ去年までは鵜飼いが忙しくて文化に勤しむ間もなかったでの。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気の弱いクレームおばちゃん

2008-10-25 | 日記

今日は、仕事を終えすぐさま向かえに来てくれた父と「おさごえ民家園」に車をぶっ飛ばし、車の中でおにぎりとおでんを食べ、一時半からの「ふたりで自然散策ーゆったりと、秋の八幡山ー」というのに行って来ました。秋の自然は中々の物でした。

それが終わると父は直接プールに行くというのでその間母は西武で待っていることになりました。で、デパートの中をウロウロしていると父が息せき切ってあらわれました。

母「どしたのお父さん、えれ早かったの」

父「プールが急に休みになったんやって」

父は広いデパートの中で母に会えないと思って放送を頼んだそうです。

母「あたしは迷子かい!!」

それからです。今日のお題にたどり着くのは。

一昨日父に「身請け」してきてもらった「指輪」直してもらった所に不都合が見つかったのです。

母は気になって、気になって・・・・何人かに見てもらったのですが

見た人「これはあかんわ、直してまらいねま」全員に言われました。

父も「今日行ってこさ、お父さんゆうたるで」

母は意を決して父と行く事にしました。

ほやけどの、根性なしの母は店の前に近くなるにつれ吐き気がして「うえっ、うえっ」となりました。

店に着くと、いつものお姉さんが「あらぁ」と明るく向かえてくれました。

母「ごめんね、綺麗に直してもらったけど今日はクレームを言いにきたんよ」で、指輪を見てもらいました。

お姉さん「あらぁ、これは申し訳ありませんでした。しばらく日数いただけますか、」

母「日にちはいくらかかってもいいでの、ごめんね、嫌なこと言いに来て」

お姉さん「いいえ、言って頂いてよかったです。ありがとうございました」

とても気持ちのいい対応をしてもらい、母のモヤモヤはなくなりました。

気持ちよく家につくと丁度つちやちゃんが来てくれて、ちょっとの間だけでしたが楽しくお茶しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうもありがとう

2008-10-24 | 日記

今玄関のチャイムがピンポーンとなりました。

ドアを開けると、かっこいい好青年が・・・・・・

1273 後ろの家の一番下のお兄ちゃんが修学旅行のお土産を持って来てくれました。いつもいつもありがとうね。本当にあの子達はいい子に育っています。それがまた顔もイケメンで。

将来が楽しみな子達です。1271

ちゃーちゃーそんな中にもぐるほどさむないやら。

顔が恐いって。1272

大吉のお尻  デカッ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭もきれいになりました

2008-10-23 | 日記

1263 1264 1261 1265 小雨の降る中仕上げてくれました。ちょっと薄暗い写真になってしまいました。1266

父が宝石店から「身請け」してきてくれました。本当に黙ったままだといぃー男なのに

「代金半分出してや」まぁしゃあないかの。

指輪光りすぎて上手く写りません。なんでもおばちゃんが買った時は三桁だったそうです。今の価値はわかりませんがチョーうれしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お主、なかなかやるのぉー

2008-10-22 | 日記

大阪のおばちゃんに貰った指輪が直ったと宝石店から電話がありました。

本当は母が修理代を全額もつつもりだったのですが、父を脅したり賺したりしていたら根負けした父が

父「半分だしたげる」と言ってくれました。

母は半分でも「ラッキー」だと思ったのですが口から出た言葉は

母「半分って・・・・お父さんっていつもそうだったよね、

いっつも半分半分ってあたし満足した事ないんやっての、ずーっと食べたいものとか、欲しいもんとか、愛とか三十三年、飢餓状態なんやっての」

父、さらっと「飢餓状態のわりには、肥えてるな」

母、心の声「痛っ!!お父さん切りかえし、うもなったがの、」

それからは可笑しくて可笑しくて、涙を出しながら父を送り出しました。

出勤する父を窓から見送る三人です。1260

いつもよりちょっとラフな格好の大吉君です。1259 1258

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする