回文俳句にはまると、なんでも逆さ読みしたくなる。こまったもんだ。
今日の一句はくちなしの花です。
梔子の花泣くな那覇の支那竹
くちなしのはななくななはのしなちく
白いくちなしの花のようなお前がはらはらと泣く姿は、まるで那覇のしなやかなしな竹のようだという一句。
回文俳句にはまると、なんでも逆さ読みしたくなる。こまったもんだ。
今日の一句はくちなしの花です。
梔子の花泣くな那覇の支那竹
くちなしのはななくななはのしなちく
白いくちなしの花のようなお前がはらはらと泣く姿は、まるで那覇のしなやかなしな竹のようだという一句。
突然ですが、回文俳句を始めました。
通勤電車で考えた。ケータイのメモ帳機能を使ってつくる。まだ、つたないもので、公開できるほどのものではないが、まずは本日の一句。
御茶ノ水聖橋よりニコライ堂をのぞみつつ。
白金かロシヤの社鐘軽し。
しろかねかろしやのやしろかねかろし。