見なくなった幼稚園の送迎車 2015年01月09日 14時28分41秒 | 日暮らし通信 日暮らし通信日暮らし通信■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■カトレア旧宅温室にて(H200103 撮影)● 写真の上でクリックしてご覧ください ●妻がDS (通所介護サービス) へ行く日は8時半頃、迎えの車が来る 妻はご満悦の様子でその車に乗って行き、私は複雑な気持ちでいつもその車が見えなくなるまで見届けている こんな光景がもう永く続いているが、私は世の中では以前とは違ったことが何かと起きているような気がしてならない この時間帯は自宅前の裏道を何台ものDSの送迎車が通る 市内にはたくさんのDSの施設があるとの話を聞いているが、正にその通りだと思うほどいろいろなDSの車が通る だが、幼稚園の送迎車を見なくなった ここに転居した当時はこの時間帯にはまだ三台ほどの送迎車があったと記憶しているが、今はそれを見ない 増えたDSの車、減ってしまった幼稚園の車は、深刻な社会問題である高齢化と少子化の現実的な姿がこれを物語っているのだろうか? それとも私が見たのはここだけの偶発的な街の姿なのだろうか?