スローライフ と セカンドライフ …   温もりを伝えたい…

西の空が茜色に染まり 「今日もお疲れ様!」 と語りかける時、グラスの氷の音と共に安らぎが訪れる。

 角トップ五兄弟  

2011-11-26 00:20:09 | 薪ストーブ

11月25日(FRI)   

 昨日、広島県廿日市市津田の “Yさん” 宅へ バーモントキャスティングスの薪ストーブ 「ディファイアント」 の設置が終わり、火入れ説明を済ませた “K&Mくん” 達が広島薪ストーブ展示場ノーム本社へ帰社したのは午後8時頃だった。

それがプロだよ! と言ってしまえばそれまでだがバーモントキャスティングス社の薪ストーブの中で最大型の 「ディファイアント」 の設置に私が応援に行けなく彼ら二人で計画通り一日で済ませてくれた事に感謝だ。 

今朝も6時にノーム本社に出社し、早々荷造りを済ませると本日の薪ストーブ現場  島根県飯石郡飯南町へ向け出発した。   

 

 昨年、夏から秋にかけ地元飯南町の設計士 “ Nさん ” の要請を受け薪ストーブ設置上の注意点のアドバイスや図面作成。  2回の  薪ストーブ現地説明会 や 薪ストーブ実演car でのデモンストレーションをしていた島根県飯石郡飯南町の公共施設5棟へ今日は煙道一次工事の日だ。

 

        無事施工が完了した“角トップ五兄弟”

この時期になると中国山地の積雪の多いエリアでは霜が降りて朝一番と言っても屋根上の煙道工事は10時を回らないと滑って作業が出来ない。

夕方は夕方で早く霜が降り始める為遅くまで作業が出来ないのだ。

煙道の屋根上作業と室内煙道作業の時間バランスを考慮して手早く進めなくてはならない訳だ。

9年前の2002年5月に飯石郡飯南町上来島の島根県中山間地域研究センター にデンマーク王国の薪ストーブ モルソー1600 を納入施工以来、島根県飯石郡周辺エリアに数多く点在するノームから嫁いで入った  薪ストーブ達の今までの工事は一件づつの物件対応だったが今回の 「五兄弟」 は ある意味、20年余り続けてきた弊社ノームの薪ストーブ施工経験とノウハウが大いに役立つ。  

 

          昨年10月、現地でデモンストレーションの 「ノーム薪ストーブ実演car」 の一コマ 

 

連日、難度の高い薪ストーブ設置工事を済ませて無事 “K&Mくん” 達が薪ストーブ広島ノーム本社へ帰社したのは午後10時半だった。  

     「本当に今日もお疲れ様!」

           

      じゃ   Mr.Gnome

 

広島・山口・島根  薪ストーブ施工歴20年の実績で安全・快適をアドバイスします。   ノームロゴ

  

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