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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~そばめし~

2023-04-06 06:30:00 | グルメ・クッキング
■そばめし


2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【そばめし】 
 4月4日の昼ご飯は、そばめしでした。
 材料は、焼きそば麺、焼きそばソース、豚肉、キャベツ、ごま油、塩、こしょう、ご飯、青のり、かつお節でした。
 焼きそばが1個しか無かったことから二人分の昼ご飯を作るためにと考えて作ったのがそばめしでした。
 少しご飯を多めにして作りました。
 フライパンにごま油を熱し、豚肉、キャベツを炒め、焼きそば麺を入れて炒め、ご飯を入れて炒め、焼きそばソースを入れて絡め、塩、こしょうで味を調え、皿に盛り、かつお節をふり、青のりをふって完成でした。
 焼きそばとご飯、焼きそばソースが良く合い、かつお節と青のりも良く効いて美味しくご馳走になりました。

【4月5日は、牛乳でクリーミーたらこパスタ】
 4月5日の昼ご飯は、牛乳でクリーミーたらこパスタでした。
 フライパンに牛乳、たらこ、マヨネーズ、塩コショウを入れて混ぜ合わせてとろみがつくまで煮て、茹でたパスタを入れて絡めて完成という簡単な料理でした。

中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』へ

2023-04-06 06:29:00 | 音楽
■中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』プログラム


■会場:太白区文化センター展示ホール


  2023年4月2日、仙台市太白区長町の太白文化センター展示ホールで開催された中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』へ行ってきました。

【facebookで知ったコンサート】
 いつも見ていた中谷良子さんのfacebookで、生徒さんが手作りした『スプリングコンサート』のプログラムについてご紹介していたことから行きたいと思っていました。

【孫を応援する気持ちで】
 ピアノコンサートは、
東京に住んでいる私の孫がピアノを習っていたことや孫のピアノ発表会で孫のピアノ伴奏にあわせてオカリナを演奏したり、大人のピアノ教室へ通っていたことがあり子どもたちのピアノ発表会には興味がありました。
 中谷良子さん、鈴木幸子さんの門下生ということから子どもたちの演奏が聞けるのではと私の孫たちを応援する気持ちで出席してきました。

【万障繰り合わせて出席】
 午後2時30分開演ということで、当日は、社交ダンスの仲間とのお花見が仙台市内の三神峯公園で予定していましたが、途中、中座したいと言っていたことからお花見も早々に切り上げて出席してきました。

【盛況のコンサート】
 初めて太白区文化センター展示ホールで開催とのことでしたが、会場は、既に満席状態でした。
 父兄や友知人と関係者の方を中心にしたコンサートのようでしたが、何かあったら中谷良子さんのfacebookの友だちと言って出席したいと思っていました。

【第1部から第3部・アットホームなコンサート】
 プログラムは、はじめの言葉、第1部ソロ演奏、第2部アンサンブル、ヴァイオリン賛助演奏、第3部ソロ演奏、おわりの言葉でした。
 『スプリングコンサート』は、子どもさんたちを中心に進行されていて、はじめの言葉、おわりの言葉は、小2と中3の子どもさんがご挨拶し、1部と2部のアナウンスは、中1と中2の子どもさんが担当していました。
 ソロやアンサンブルの演奏が始まる前の演奏者に関わるナレーションの内容もさることながらはっきりとした語り方がお客様の心に響いてくるような感じで素晴らしいと思いました。

【初めて出演する子どものさんたち・ベテランの子どもさんたち】
 今回、初めてコンサートで演奏する子どもさんもいて、一生懸命に練習してきた様子が良く読み取れて感動する場面が沢山ありました。
 殆んどの子どもさんたちは、暗譜をして演奏していました。
 それだけ練習して自分の曲にしていると思いました。
 中学生の子どもさんの演奏は、やっぱり上手な演奏をしていたと思いながら聞いてきました。
 「継続は力なり」でその成果を思う存分発揮されていたのではと思いました。
 小学生の低学年の子どもさんたちは、将来、中学生の子どもさんたちのように長い曲を流れるように演奏できるのではと思いながら微笑ましい雰囲気に浸ってきました。
 中には、今回のコンサートで終える方もいました。
 止むおえない理由で止められるかと思いますが、長い間、練習してきた頑張りがこれからもいろいろな面で活かされるのではと思いました。
 アンサンブルでは、ピアノ連弾を姉妹や生徒同士、ヴァイオリンとピアノを姉妹で演奏するなどアットホームな雰囲気がありました。
 ピアノ演奏は、殆どの子どもさんたちは、暗譜で演奏していました。それだけでも一生懸命に練習してきた証なのかと思いながら楽しんで聴いてきました。
 スペシャルゲストヴァイオリン奏者古関楓さんとピアノ伴奏の中谷良子さんの演奏をじっくり味わいながら聴いてきました。

【音楽の良さを・・・】
 最後に中谷良子さんのご挨拶が印象的でした。
 コロナ禍の中でもしっかりと練習を積まれてきた生徒さんたちを褒めたたえ、音楽の力は、凄いものがあると、音楽療法士でもある中谷良子さんの言葉は、先生として温かい眼差しで指導をされてこられた様子が伺い知ることができて良かったと思いました。

【記念写真を】
 帰りには、思いがけずに中谷良子さんと一緒に写真を撮るなど思い出の深いコンサートになりました。


間もなく飛び立つ広瀬川の白鳥たち

2023-04-06 06:28:00 | お出かけ
■広瀬川の白鳥



■広瀬橋の一本の桜



 2023年3月27日、広瀬川の白鳥を見に行ってきました。
 広瀬橋を車で走るとまだ白鳥がいたので散歩がてら行ってきました。
 餌をあげているご婦人三人がいました。
 近くに住んでいる方で良く白鳥へ餌をあげていると言っていました。
 殆ど毎日のように来ては観察しているようで、一羽一羽の特徴を知っている様子でした。

【感心しながら・・・】
 「あの子は、お母さんからはぐれてしまい広瀬川にたどり着いていた白鳥です。他のグループには入れず、いじめにもあっているおとなしい白鳥です。」
 「あの子は、気が強くて良く喧嘩をしている白鳥です。」
 「広瀬川には、冬の期間中に住んでいる白鳥もいれば、途中、立ち寄って一休みをして飛んでいく白鳥もいます。」
 「餌は、パンでも何でも良いのですが、玄米も良く食べます。玄米は、岸辺に蒔くと寄ってきて食べます。ただ、水かさが増して濁っている場合は、沈んだ玄米を見るけることができません。水が澄んでいる時が良いです。今日のように昨夜から降った雨で濁っているので沈み餌はなかなか見つけるのに大変です。」
 「この子どもたちも、間もなく飛び立つと思います。ただ、羽を痛めている子どもがいるので、お母さんは、飛び立つタイミングを考えているかもしれません。」
 「最近、飛び立つ訓練をして旋回していることがありますが、今日は、その気配が無くて静かです。」
 「羽を痛めている子がいるけど、広瀬川の河川を横断する電線があり、目印が小さくて見にくいために羽を痛める子がいるのかもしれまえん。東北電力さんも何か考えて欲しいと思っています。」
 この子たちと言いながらいろいろなことを話してくれた白鳥を愛するご婦人たちでした。
 白鳥の観察を良くしていると思うとともになる程と感心しながらお話を伺ってきました。

【来年に備えて・・・】
我が家には、玄米の古米が沢山あるので持ってきたいと思っていますが、間もなく飛び立ってしまうのではと思いながら、来年、しっかりと餌を持ってきても良いかなと思いました。

【広瀬橋の袂の一本の桜・・・】
 広瀬川に架かる広瀬橋の袂にある一本の桜の蕾が大きく膨らんでいました。
 仙台の開花宣言が3月25日だっことから間もなく咲くのではと思いながら観察してきました。