青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~塩らーめんとじゃがいものガレット~

2021-08-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■サッポロ塩らーめん

■塩らーめんとじゃがいものガレット

■野菜スープ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【塩らーめんとじゃがいものガレット】
 8月25日の昼ご飯は、塩らーめんとじゃがいものガレットでした。
 材料は、サッポロ一番塩らーめん、じゃがいも、とろけるチーズ、オリーブオイル、乾燥パセリ、にんじん、レタス、玉ねぎ、添付の切りごまでした。
 麺は、茹でて、水気を切り、包丁で大まかに切り、添付のスープを混ぜておきました。
 じゃがいもは皮をむいて細切りにし、とろけるチーズと一緒に混ぜておきました。
 フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、じゃがいもを広げ、木べらで押しつぶしながら焼き、裏返ししてオリーブオイルを加え、木べらで押しつぶしながら焼き、器に盛り、パセリをちらして完成でした。
 塩らーめんの添付の残りのスープを使い、にんじん、レタス、玉ねぎを入れて野菜スープを作り、添付の切りごまを入れて完成でした。
 今回は、友人からじゃがいもをいただいたのでじゃがいもを使った昼ご飯のレシピをネットで調べました。
 塩らーめんとじゃがいもの取り合わせは、想像もしていませんでしたが、じゃがいも大好きな私にとっては最高の昼ご飯になりました。
 野菜スープも作りましたが、これもまた、ガレットにあって美味しくご馳走になりました。
 
【8月26日は、ごま油香るなすと豚バラのつけうどん】
 8月26日の昼ご飯は、ごま油香るなすと豚バラのつけうどんでした。
 友人から沢山のなすをいただいたことから有効活用をしたいとネットで調べた料理でした。


宮城県山元町震災遺構中浜小学校見学その①

2021-08-27 06:29:00 | レビュー/感想

震災遺構中浜小学校ガイドブック

■震災遺構中浜小学校リーフレット

■震災遺構中浜小学校入館券

■震災遺構中浜小学校

 8月19日、宮城県山元町のヒマワリ畑の直ぐ近くにあった宮城県山元町震災遺構中浜小学校を見学してきました。
 中浜小学校は、昭和39年に開校、海から400mと近い校舎だったことから敷地全体を2m程度かさ上げして平成元年に建て替えられ、住民の避難を想定して外階段を3ヶ所設けるなど、津波や高潮への対策が事前に施された校舎でした。
 当日は、ガイドが同行し見学することができました。
 最初は、震災当時のDVDを視聴しての見学でした。
 震災遺構中浜小学校は、ガイドブックやリーフレットによると、平成23年(2011年)3月11日、大津波が迫る中、内陸の避難場所まで徒歩による移動は不可能との判断から、児童と教職員、保護者らた90人が校舎屋上に避難、余震が続く中、屋根裏倉庫で厳しい寒さに耐えながら一夜を過ごし、翌朝、無事に救助されたと言う、県内南部に残る唯一の被災建築物でした。
 校長先生がお話していましたが、大震災の二日前に発生した地震の時は、教職員が集まり、今後、大きな地震が発生した時の行動を事前に打ち合わせするなど職員間の意識合わせをしていたこともご紹介していました。
 校舎が、かさ上げして建て替えらていなかったらどうなっていただろうか、第3波、第4波が、ひき波と激しくぶつかり、波が低くなったことから最悪の事態を回避できたという2重、3重の幸運が90人の児童と教職員、保護者を救った様子もご紹介していました。
 今回は、あの大震災を再び思い出しながら身が引き締まる見学になりました。
 明日のblogは、校内の被災模様の写真を撮ってきたので見学スポットを中心に書き込みたいと思います。