男の料理～にんにくたっぷりスタミナ丼～

■にんにくたっぷりスタミナ丼

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【にんにくたっぷりスタミナ丼】
　8月10日の昼ご飯は、にんにくたっぷりスタミナ丼でした。
　材料は、豚肉薄切り、にんにく、玉ねぎ、醤油、お酒、砂糖、中華だし、ごま油でした。
　豚肉は、沸騰した鍋で軽くしゃぶしゃぶにしておきました。
　フライパにごま油を引いて薄切りにしたにんにくを炒め、香りが出てきたら薄切りにした玉ねぎを加えてしんなりするまで炒め、茹でた豚肉を入れて軽く炒め、調味料を入れて味を染みこませるように焼き、丼にご飯を盛り、上にのせて完成でした。
　玉ねぎの甘辛いところとにんにくの味が豚肉に良く合いもの凄く美味しいと思いました。
　最近にないヒットした昼ご飯と思いました。
　残暑厳しいこの季節にぴったりなスタミナ丼で、元気もりもりという感じがする昼ご飯でした。　

【8月11日は、椎茸たっぷりみぞれ煮うどん】
　8月11日の昼ご飯は、椎茸たっぷりみぞれ煮うどんでした。
　部屋の中はクーラーで冷やし暑いの日の温かいうどんもまた良いものでした。

最近、はまっているきゅうりのパリパリ漬け

■きゅうりのパリパリ漬け

☆一晩塩漬け

☆塩で漬けた後・酢とザラメで味をつける

☆タッパーに入れて冷蔵庫で冷やす

☆完成品

　最近、男の料理ではまっているのは、きゅうりのパリパリ漬けです。
　友人から沢山のきゅうりをいただいたので、家内は、何に使おうかと言っていました。
　漬物が大好きな私は、即座にきゅうりの漬物と言いましたが、それでは、私が作ろうとネットで調べ、保存が効くきゅうりのパリパリ漬けを作りました。
　これが、意外に美味しかったので、きゅうりをいただいた友人へもお裾分けしました。
　今度は、JA直営店の元気くん市場で5キロのきゅうりを買って漬けることにしました。
　前回は、2キロぐらいだったのですが、今回は、その倍位以上もある漬物でした。
　綿密に調味料を計り漬けましたが、量が多い少ないはあるもののやり方は一緒で、一度、経験した漬け方を活かして取り組みました。
　きゅうりを洗い、塩もみをして重しをつけて一晩置き、翌日は、きゅうりを丁寧にふきとり、タッパーにきゅうりを入れ、酢、ざらめを入れて冷蔵庫で冷やし、時々、きゅうりをひっくり返しながら漬け込みました。
　一週間ほどで美味しいきゅうりのパリパリ漬けが完成するとありましたが、数日で食べられるような美味しい漬物が完成しました。
　今回、作ったきゅうりのパリパリ漬けは、秋田県横手市に住んでいる姉と東京に住んでいる娘へも送りました。
　宅急便の費用がかかるからと遠慮されましたが、他の物と一緒に送ることにしました。　
　喜んでいただけるかどうか分かりませんが、美味しいものはお裾わけが一番と思いました。