映画観た！ ３００

　月曜日に混んでいて観られなかったと書いた３００(スリーハンドレッド)を、本日鑑賞してきました。…独りで…
　今日、水曜日はレディースディということで女性は１０００円で鑑賞できるそうな。オイラには関係のない話ではありますが、レディースデイの影響か、チケット販売所がやけに混んでいた。もともとナビオＴＯＨＯプレックスは、小さいのも合わせて９つもあるシネコンで、ブルク７とともに映画館数が多いので、人もそれなりに多いところではありますが、夏休みや春休みを除けば、こんなに混んでいて、チケットを買うまでに時間がかかったのは初めてかもしれません。　…ちなみに冬休みに相当する期間は、オイラ仕事が忙し過ぎて映画を観に行く余裕も気力もありません、余談でしたが…。
　異様に人気があったのは舞妓ハーンとかいう映画で、３００は女性人気が高くないのか、ガラガラではないけど、そんなに混雑はしていませんでした。　話題になっていた映像も良かったし、内容も良かった。ストーリーは、あんまり深い話はなかったのでわかりにくいところはなかった、ひたすら戦う男の話でしたね。　最初の方は嬉しい…じゃなくて、お子様づれの方が困惑しそうなシーンもちょっぴりあったり、血しぶきに首やら手足まで飛んだりして、ＰＧ－１２かＲ－１５指定の作品だったのかなぁ？　と思いつつ観てました。最後のエンディングロールまで、ちょっとね…って感じでしたが、世界Ｎｏ.１を獲ったというのも、まぁ、わかる作品ですね。スパルタ教育なんていう言葉で御馴染みのスパルタ国家のことを描いた作品って、そういえばあんまり無かったよなぁー。
　それにしても最近は邦画ばっかり観ていたから、洋画って久々な気がする。最近は観たい映画が結構あって、舞妓ハーンも観たいし、洋画ならプレステージも観たかったりします。他にもいっぱいあるけど、お金と時間の工面が、お金はがんばればなんとかできるかもしれませんが、時間というものは…。



勝手にニュース


若年層ほど著作権意識が高い？――マクロミルによる動画サイト意識調査
　YouTubeの認知率は72％と他無料サイトと比較して低いものの、利用経験者は49％と過半数に迫る結果となった。特に若年層ほど認知・利用経験率が高く、15～19歳では男性90％、女性81％と広く受け入れられているのがうかがえる。
　YouTubeで視聴経験があるコンテンツは、「日本のテレビ番組」が71％、「日本の音楽プロモーションビデオ」が46％、「一般人が撮影したホームビデオ」が38％。男女別に見ると、女性では「日本の音楽プロモーションビデオ」が54％と男性よりも10ポイント以上高い反面、男性では「一般人が撮影したホームビデオ」が45％、「オリジナル政策の映像・動画作品」が36％と女性と比べてそれぞれ10％以上高い結果が出た。
　YouTubeのコンテンツへの考え方については、61％が「コンテンツの中には著作権を侵害しているものもあると思う」と回答。男女ともに若年層ほど「コンテンツの中には著作権を侵害しているものもあると思う」と回答した率が高くなっている。
　見出しを見て、最近の若者は…　なんて言われるが、若い方達はしっかり意識を持っているんだなぁ、オッチャン反省しないとな…　…などと思ったのですが、内容を見ると、テレビ番組やプロモーションビデオの視聴の割合が極めて高い！　思いっきり著作に抵触してるやん…。侵害しているものもあると思う…ってそれぐらいで著作意識が高いなんて誤報　するのはやめてほしいなぁ。