今週はJRAの G1競走がお休みですが、浦和競馬場でダート競馬の祭典、JBCが月曜日に行われますね。3レース連続で Jpn1競走が行われますね。第 2戦目に組まれているのがJBCスプリングですね。
オイラが初めてJBCを買ったのは、SPAT4に加入した最初の年ですね。そのときは大井競馬場でJBCは行われていたのですが、スプリントは 1,190メートルという、なぜ? という距離でしたが…。JBCスプリントは基本は 1,200メートル戦なのですが、地方競馬は各場でコース形態が異なるため、1,200メートルの競走が難しいというかできない場合は、1,400メートルで行われることが多いですね。今回の浦和競馬場ではスプリントは 1,400メートル戦ですね。これが吉と出る馬、凶と出る馬がいるのでしょうね…。
JBCスプリント
◎02番:ノブワイルド
〇01番:ミスターメロディ
▲04番:サクセスエナジー
△10番:コパノキッキング
ここは地方馬のノブワイルドを本命にしました、浦和の 1,400メートルで連勝中で、前走は Jpn3競走で勝ちましたからね。藤田菜七子騎手の乗るコパノキッキングが人気になるのかな? この馬は 1,400メートルに距離が伸びるのはプラスにはならなさそう。ここでは強化を下げましたが、天候にもよるのでしょうが、浦和競馬場は類を見ないぐらい大勢の人が押し寄せると思うので、そんな中で藤田菜七子騎手が Jpn1競走の勝利騎手インタビューをされたら、もうお祭り騒ぎでしょうね。
今週はJRAの G1競走はお休みでしたが、地方競馬の祭典とも言えるJBCが浦和競馬場で行われますね。昨年は京都競馬場で開催されちゃったから、地方競馬の祭典とは、もう言えないのかもしれませんが…。
3レース連続で行われる Jpn1競走の最初のレース、JBCレディスクラシックを、まずは予想します。
JBCレディスクラシック
◎11番:ファッショニスタ
〇01番:モンベルデュ
▲03番:ヤマニンアンプリメ
△05番:ゴールドクイーン
中央馬ばかりに印をつけてしまいましたね。地方馬にもつけ入るチャンスはあるのかもしれませんが、これだけ頭数が揃うと、地方馬まで印がまわらない。
取捨に迷ったレッツゴードンキですが、もう 7歳だし、芝とダートをコロコロ変えて使ってるし、今回は消しました。
気が付けば中央のリーディングをルメール騎手に奪われてしまった川田将雅騎手、ちょっと不安もありますがファッショニスタを本命にしました。浦和競馬場って外枠不利とかないよね??
ちょっと気になりつつも、観ずに終わりそう…。と思っていた、最高の人生の見つけ方という映画を観ました。この映画、元ネタはハリウッド版ですよね? あっちは見てないので比較はできませんが、日本版は女性二人になってます。
それにしても、吉永小百合様の出演される映画って、オイラはあまり見てないんですよね。たぶん、北のカナリアたち以来じゃないかな…。大女優様ですからね。オイラより上の世代、サユリストな方々がこの映画を観て、ももクロと一緒のステージで踊ってる吉永小百合様を見た時、どういう感想を抱いたのだろう? とか、ふと思った。時代というか、時の流れって凄いね。
いつも蛇足が長いですね。オイラ。
とある主婦がガンを宣告されますが、怠惰な夫、引き篭りの息子にはそのことを告げられず、病院に入院することに、二人部屋の病室にホテル事業のセレブが同室に。病院で、とある少女に出会いますが、その少女が急変して亡くなってしまう。その少女が持っていた、「やりたいことリスト」を主婦の幸枝が持つことに…。末期ガンということで、もう手術などもできないのでしょう。幸枝とセレブのマ子は退院しました。
…が、幸枝は退院して、結局は入院する前と変わらぬ怠惰な夫に引きこもりの息子、頼れる娘も自分ばかりに頼らないで…と不満を口にされてしまう…。そんなある日、少女のやりたいことリストを見て、幸枝も自分の生きてるうちにやりたいことを書きだそうとするが、ひとつも思い浮かばなかった…。そこで、少女の残したやりたいことを実践しようと思い、そのことをマ子に電話すると、「私も乗った」と…。
そして、二人で少女のやりたいことを実践していく旅に出発。スカイダイビングにももクロのライブ…。そして京都ではマ子が恨んでいた父と再会。その仕返しというよりお返しで、長崎ではウェディングドレスを着た幸枝が二度目のプロポーズというか結婚式を挙げる…。
映画の冒頭で、いきなりJAXAでのロケット打ち上げから始まりましたが、途中で、あぁ~、これか…。とわかりますが、結局は、二人で力を合わせて ( ? ) 少女の生きてるうちにやりたいことリストの項目を全てクリアしてしまいます。まぁ、最後の最後はお二人が生きてるうちではなく亡くなってから達成となりましたが…。
なんか、ネタバレというかあらすじを書いただけでしたが、マ子さんの部下、高田でしたっけ? 彼がなんだかんだ言っても根は真面目で実直でいい人ですよね。マ子さんが幸枝さんの少女のやりたいことを実践する話に乗らなければ、幸枝さんもほとんど実行することはできなかったでしょうから、良い出会いだったのでしょうね。喧嘩したりしながらも、結局二人でいろいろできたことは、最高…かどうかはともかく、ちょっと羨ましいと思える人生ですね。幸枝さんは家族のこと、マ子さんは会社のこと、いままで直視を避けていたことに向き合い、一定の解決をしたのも良かったですね。
涙腺が緩くなったおっちゃんは、最後のマ子さんの手紙で泣いてしまいましたよ、恥ずかしい。
まぁ、時間とお金を自由に使えれば、ある程度はやりたいことを好きなだけできるでしょう…、という身も蓋も無い感想もありますが、うん、やっぱりこの映画は観て良かったと思いました。
ちなみに公式サイトのストーリーを見ると最後に
「 しかし、この時の2人は思ってもいなかった。2人の出会いと友情を祝福するような〈ある奇跡〉が待っていることを。 」と書かれているのですが、え~っと、これってどれのことだ? と、ふと悩む。映画は二人がやり切った感もあって、一応のハッピーエンドだからいいのですが…。ある奇跡が…、まぁ、いいや。たぶんアレのことだろう…とひとりで納得しておきます。
ツイッターのタイムラインに、リツイートやらなんやらで、やたらと目にした映画、世界から希望が消えたなら。気になってしまったので観に行きました。それにしても、以前、僕の彼女は魔法使いも観たオイラ。「あれ? 藤島さんって、この団体に入られたの?」とか思われてしまいそう。いまのところは入ってないですよ。でも、ツイッターなんかで仕事辞めたいとかちょいちょい書いてますからね。生活などに不満があると宗教に走りやすくなるようですからね。将来的には、どうなってるか…。
…ってか、とっとと映画の話を書けよ…って感じですね。
で、世界から希望が消えたなら。ですが、以前観た僕の彼女は魔法使いは、B級映画みたなつくりではありましたが、後半は「うん?」という展開も前半はそれなりにおもしろかったのですが、この世界から希望が消えたなら。は開始早々「うん?」というか、なんだか、これ布教活動の映画? と思いつつ、世界三大宗教ともいわれる、キリスト教、イスラム教、仏教の名前まで出して、幸福の科学の進みたい道はどこなんだろう? …って、思いっきり名前出しちゃいましたね。
なんていうか、別に主人公の男性は死んでないけれど、若い頃丹波哲郎様が死後の世界をやたら話していたのをふと思い出してしまった。
でも、オイラ、映画のタイトルを見た時、なんか、ある朝目覚めたら世界中の人々が希望を持てない世界になっていて…なんていうストーリーを妄想していましたが、全然違う内容でしたね。
悪くないストーリーでしたが、どうしても宗教色が見えて、素直にいい映画だと思えないオイラだったり…。ちょっと妻がかわいそうな気もしましたが…。
それでも、気になった映画なので、見ることができてよかったかな。
日曜日は中央競馬で天皇賞が行われるし、ボートレースではボートレースダービーの優勝戦が行われるというのに、オイラはお仕事です。
ボートレースダービー - 優勝戦 -
◎1号艇:毒島誠
〇4号艇:松田祐季
△2号艇:馬場貴也
ドリーム戦では 2号艇で 6着に敗れて不安を抱いていましたが、そんな毒島誠選手も、気が付けば 1号艇で優勝戦進出、ここは当然の本命ですね。
日曜日は天皇賞 ( 秋 ) ですね。もう本命は 1番人気が確実でしょう、アノ牝馬です。1枠に入りましたよ。これ、もはや偶然じゃないですよね?
天皇賞 ( 秋 )
◎02番:アーモンドアイ
〇10番:サートゥルナーリア
以上、もうこの 2頭でいいです。以下は、ユーキャンスマイル、ダノンプレミアム、ワグネリアン、アルアインあたりですかね…。アエロリットやスワーヴリチャードと挙げたらまとめられませんが、連対馬は上記の 2頭にしておきます。
最初に書きましたが、アーモンドアイが 1枠に入ったんですよね。本当はアーモンドアイを本命は面白くないので、サートゥルナーリアを本命にしようかと思っていたのですが、これ、もう、アーモンドアイに勝ってくださいと言わんばかりですよね。やっぱりここは本命にしちゃいますね。金曜日の 14時から全国 5カ所ですか? 先行発売されてますね。金曜日最終オッズ、土曜日の前日最終オッズを見て、予想をし直すかもしれませんが、まずは面白味のない本命と対抗を予想しておきます。
先週猛威をふるった台風 19号にくれべればたいしたことがないと言われてはいますが、今週も日本列島というか日本の南の海域あたりで台風が 2つもやってくるとか…。晴天で穏やかな水面とはいかないかもしれませんが、安定板をつけて 2 周とか、そういうのだけは勘弁してほしいですね。
火曜日、オイラはお仕事ですが、今年限りの祝日に、ボートレース児島で SG競走が行われますね。初日の最終競走はドリーム戦が組まれていますので、予想をしちゃいあましょう。でも、本命ははやっぱり 1号艇ですけれどね…。
ボートレースダービー - ドリーム戦 -
◎1号艇:桐生順平
〇2号艇:毒島誠
△5号艇:篠崎元志
以前は賞金王決定戦って呼ばれていた暮れのレース、いまは何て言うんでしたっけ? まぁ、暮れの大一番に向けて、このSG競走は多くの選手が気合が入っているでしょうね。ここは 1号艇なんですから、キッチリとインを主張して是非逃げきりたいでしょう桐生順平選手が当然本命で、いまのところ獲得賞金 2位の毒島誠選手が対抗ですね。二連単の 1番人気は 1→2 でしょうし、ウラの 2→1 でも安いでしょうね…。おそらく。
ただ風雨がちょっと気になるところですね。
クラシック三冠の最終レースである菊花賞が京都競馬場で行われますね。土曜日も時折雨に見舞われていたようですが、馬場状態はどうなんでしょうね?
菊花賞
◎13番:ヴェロックス
〇07番:ヒシゲッコウ
▲01番:サダル
△05番:ワールドプレミア
昨年は 6枠と 5枠の決着だったから微妙ですが、菊花賞は 1枠、2枠の有症率が高いレースみたいですね。ちなみに一昨年のキセキは 7枠で優勝しましたが、あの年は先週の土曜日の京都競馬場のように各馬が内を嫌って外を回ったので微妙…。
そんなわけで、1枠か 2枠の馬を本命にしようと思ったのですが、ニシノデイジーがルメール騎手に乗り替わりで人気もしてますが、前走からルメール騎手ならともかく、G1で連対経験もなく前走がトライアルレースで 3着以内にはいれなかった馬は、3着ぐらいはあっても連対までは厳しいのでは…という懸念から消しました。
7枠と外に入ったのは気がかりですが、皐月賞 2着、東京優駿 3着の実績で、前走はサートゥルナーリアには完敗したものの、ワールドプレミアには勝ってるし、ここは本命ですね。金曜日の最終オッズでは単勝で 1.5倍もつけていたので「えっ!? 」と思いましたが、土曜日は最終で 2.7倍と、まぁまぁなオッズですね。オイラは 2倍台前半、2.3倍ぐらいとオッズを予測していたので、それを思えば人気してない気もしますが…。本来なら対抗一番手にワールドプレミアを挙げたいところですが、若葉S、神戸新聞杯とヴェロックスの後塵を拝しているので、逆転までは厳しいような気がして連下の評価にしました。重賞初挑戦が菊花賞というのは厳しいかなと思いつつも、前走で 2,600メートルという長丁場を勝ったヒシゲッコウを対抗にしました。2,600メートルを勝ったのは同枠の牝馬メローディーレーンもいますが、背負っていた斤量を考えればメロディーレーンはちょっとな…って感じですね、レコード勝ちの反動も気がかりですし。
本当は本命も考えたサダルですが、先週のラッキーライラックといい、どうも石橋騎手を信用しきれなくて…。それでも 1枠で前走のトライアルレースで 3着というのは買いたくなる馬ではありますが…。
10月 14日の祝日の月曜日は、JRAも東京競馬場と京都競馬場が開催ですが、盛岡競馬場では統一DGの JPN・1競走が行われますね。
マイルチャンピオンシップ南部杯
◎13番:ゴールドドリーム
〇04番:アルクトス
▲01番:ミツバ
△03番:サンライズノヴァ
とにかく、マイルチャンピオンシップ南部杯といえば堅いイメージしかない。実際にはそれなりに荒れた年もあったとは思うのですが、G1(級) 競走で実績のある馬は素直に信頼して良さそう。昨年 2着だったゴールドドリームがルメール騎手と共に参戦。今回のメンバーなら抜けた人気になるのは必至でしょうけれど、本命はこの馬。ゴールドドリームを負かすとすれば、4歳で東京、中京と左回りコースで 3連勝中のアルクトスが最有力候補でしょうか? ただキャリアを考えると脆くも惨敗しかねない危うさもありそうですが…。ゴールドドリームを倒す 2番手候補としてはミツバだと思います。馬の気性なのか和田竜二騎手の気性なのか、川崎記念では、なんとビックリ…という優勝をしちゃいましたから侮れませんね。そして、ゴールドドリームは別格として、先に挙げた 2頭と人気を分け合いそうなのがサンライズノヴァでしょうか? 今回は鞍上に金沢競馬の吉原寛人騎手を配置してきたので、この采配がどうでるか? 中央馬もあと 2頭いますが、ゴールドドリームが順当に連対すれば、連対候補はこの 3頭のどれかじゃないかなぁ? ゴールドドリームがこけるという番狂わせがあったら、わからないけれど…。
土曜日は台風接近の影響で暴風警報もお昼ごろまで出ていた気がする関西ですが、京都競馬は開催されて、非難もけっこうありましたが…。道悪は相当な感じですね。京都競馬場も夜遅くには前もあがる予報ですが、秋華賞も道悪は必至でしょうね。
秋華賞
◎13番:サトノダムセル
〇15番:コントラチェック
▲17番:エスポワール
△01番:ダノンファンタジー
ローズSを勝ったダノンファンタジーを本命にしようかな…とも思ったのですが、道悪で内枠でどうかなぁ? と思って…。まだ条件馬だしどうかなぁと思いつつも、キセキが勝った菊花賞のときのような馬場状態も予想されるし、デムーロ騎手に期待を寄せてみようかなと、本命にしました。やっぱりオイラは無敗馬につい夢を見てしまうんですよね。対抗は優駿牝馬では騎乗停止で乗れなかったルメール騎手が雪辱を晴らすかな…と、コントラチェックにしましたが…。
まだ半年は経っていないものの、5カ月以上前のお話ですが、葵わかな様見たさに京都競馬場に行ったのですが ( 記事は → https://beautifullady.njsun.biz/?p=201 です ) 、その日、京都競馬場の最終レース終了後にパドックで葵わかな様のトークショーがありまして、それも当然のように見聞きしていたオイラですが、そのときに葵わかな様がこの任侠学園の宣伝をしておられました。今年の秋に公開ということを言っておられて、機会があれば見ようかな…とは思っていたのですが、正直それほど興味があったわけでもなかったのですが ( 失礼な話ですが ) 、ふと映画のサイトを見ていると、すでに公開していたので観に行きました。
見終えた結論というか感想を先に書くと、面白かった。大爆笑とまでは言いませんが、クスッと笑えるシーンが多々あるコミカルな展開とベタなストーリーがオイラのツボにはまりましたね。オイラ、やっぱりベタが好きなんですね。
厄介ごというか 、経営がうまくいかなくなった案件を兄弟分に押し付けられて ( ? ) 学園の再建をするはめになった阿岐本 ( あきもと ) 組、その阿岐本組の兄貴分である日村と 4人の舎弟が奮闘し、最初はヤクザで怖がられていたけれど、どんどん生徒に慕われるという、ベタなストーリー展開ですね。そして、学園の問題児で始めから日村たちをあまり恐れていなかった女生徒、沢田ちひろが根はいい奴だとか、生徒会で優等生の二人が、家庭環境などもあってひねくれて問題を起こしたり、時代劇でいう越後屋のような、ちょっと悪い権力者が出てきたり…、ベタが満載でした。
ある事件がきっかけでマスコミ沙汰になったりした影響か、阿岐本組は学園の再建から手を引くことになりますが、最後の花道、生徒達が横断幕を用意して見送るシーンは、本当にベタだな…と思いつつも、なんていうか変に怖いストーリーじゃなくわかりやすいストーリーだけに、おもしろく映り、なんていうか、久しぶりにハッピーエンドらしいハッピーエンドの映画を観た気がします。
原作は任侠学園だけでなく、任侠病院や任侠浴場なんていうのがあるそうで、エンディングロールの最後の最後のシーンでは、任侠浴場もあるのかな? と、続編を期待させる終わり方でしたね。
この映画、先に書いた通り、京都競馬場で葵わかな様のトークショーを見聞きしていなければ、おそらく興味を示すことなく…、というか上映してることも気にすることなく見過ごしていた作品だろうな…と、ふと思います。あの日、京都競馬場に行ったことで、個人的にオモシロイと思えたこの映画と巡り合えたのですから、縁というか巡り合わせというか、何がきっかけでどういう展開に結ぶつくのか、わかりませんね。
なんだか、何を言いたいのか自分でもわからなくなってきたので、このあたりでやめておきます。
いやぁ~、映画って、本当にいいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
本屋大賞かなにかに選ばれたとかで、話題になっていたので気になって見ました。音楽の才能やら感性やらには欠けてるオイラですが、この映画は、けっこう見応えありました。オイラが個人的に可愛いと思っている松岡茉優様が主役 ( …でいいんですよね? ) だったからなのかも…。
蜜蜂と遠雷は、なんでこんなタイトルなんですかね?
松岡茉優様演じる栄伝亜夜がコンテストの直前に母を亡くし、コンテストを逃げ出してから 7年、あらためて出場してきた天才少女と他 2人が本選に進みますね。ポスターに 4人載ってるから、ポスターに載ってる 4人は本選に残るのかと思ってたら、松坂桃李様演じる高島明石は二次予選で落ちてるし…。
最後の本選では、7年前に弾けなかった曲を弾いたようですね。ドレスも 7年前と同じようなドレスで…。最期は演奏を終えて拍手喝采で大団円かな…と思ったら、ほんの数秒ですが、帽子を取って部屋を出るような人が? あのカットはなんだったのでしょうか?
本当に、オイラ、映画の魅力などを伝えるのが下手ですね。まぁ、これは、観て良かった一作ですかね。本を先に読んでいたら、また違った感想もあったんでしょうね。
予告編を観た時から気になっていたのと、吉岡里帆様が可愛いので観たいと思っていた、見えない目撃者を観ました。
この映画、韓国映画であったもののリメイクなんですか? まぁ韓国映画の方は知らないので、初見として楽しみました。
PG15作品で、猟奇殺人を扱っているので、ちょっと目をそむけたくなる描写もあったのですが、なかなか見応えのある作品でした。
オープニングでは、吉岡里帆様演じるなつきが警察学校で柔術や銃を扱うシーンがあって、おそらく優秀な成績で卒業されたのだろうな…というシーンがあって、その後いきなり交通事故を起こして、弟と視力を失う…というシーンが…。
その後、たまたま女性が誘拐された車に遭遇…、その現場を通りがかった高校生と共に事件を追う…。
最初になつきが気付いた女性は助かったのですが、それまでの犠牲者が多すぎるよね…。あと、来年の春に定年というような人は、死亡フラグが立ってるんですかね…。
犯人がわかってから、犯人との対峙はハラハラしましたね。とくにシーンとして物音をたてずにに犯人がなつきに忍び足で近寄っていくシーンは、まさに息を呑むというか、ここでくしゃみや席なんてしたら大ひんしゅくだろうな…というシーンは緊張の絶頂かな?
最初の警察学校のシーンは、犯人との対決の布石だったんですね…。
本当に、オイラ、映画の魅力などを伝えるのが下手ですね。まぁ、観られて良かったと思えた一作です。
いつもは前日最終オッズを参考にしながら予想をすることが多いオイラですが、今週は日曜日も仕事だったり…で、予想のアップを睡魔と闘いながらするのも大変なので、もう予想しちゃいます。ただ明日時間があれば、あらためて予想をし直すかもしれませんが…。
日曜日はいよいよ G1競走のスプリンターズSが行われますね。オイラの予想は…。
スプリターズステークス
◎08番:タワーオブロンドン
〇02番:ダノンスマッシュ
▲07番:モズスーパーフレア
△15番:イベリス
人気はダノンスマッシュとタワーオブロンドンが分け合いそうな感じですね。枠順発表前に SNSの書き込みやいろんな方のブログなど時間のある時にチラ見してたんですが、1番人気はダノンスマッシュの方かな…と思っていたのですが、現時点ではタワーオブロンドンの方が人気してますね。とはいえ、明日から競馬場やウインズで前日発売が行われますので、それで人気が入れ替わるかもしれませんね。正直、迷ったら、ルメール騎手と川田将雅騎手を買っていればいいかな…という安直な発想になってしまいました。あと、現在 3番人気ですが、多くの方がモズスーパーフレアに期待しているようなので、オイラも人気も加味して素直に 3番手評価にしましたが、若松風馬騎手が逃げ切れるかどうか不安ですけどね…。
ダノンスマッシュといえば、高松宮記念ではこの馬に川田将雅騎手は妨害を受けたんですよね、降着などはなかったですが…。その馬とのコンビって、なんだか凄いですね。そしてタワーオブロンドンですが…正直、レコードタイムで勝った馬は次のレースでは反動で掲示板が精一杯というイメージしかないので、消そうかなぁとも思ったんですよね。夏の函館からレース間隔も詰まってる感じですし…。でも、この馬はいまが充実期なのかなと思って、思い切って本命にしました。勝手なイメージですが惜しい 2着や 3着とかはなく、優勝か二桁着順かの両極端な結果になりそうな気がしてます。タワーオブロンドン…。
消費税増税を前にして一部の映画館では一般料金が 1,800円だったのがすでに 1,900円になっていますね。映画も高くなったなぁ…。そんな中、シネマイレージカード会員なので、TOHOシネマズで映画を観ると、火曜日なら 1,400円で映画鑑賞できるので、TOHOシネマズで何か観ようと思って、アド・アストラを観ることにしました。
この映画、予告編を観た時から、そんなに興味を惹かれたわけではないのですが、なんとなーく宇宙が好きなオイラとしては、どうしても観たいわけでもないけれど、機会があれば観たいかな…、という程度に思っていた作品ですが…。
演技が凄いとか、壮大な世界だとか、いろいろ評価の高いコメントを見ていたのですが、オイラの観た感想では、つまらないという言葉は使いたくないけれど、なんと申しましょうか…。まぁ、たしかに海王星を目指す際、木星や土星などを通過するのですが、壮大な世界観というのも演技が素晴らしいというのも、一応は納得するし、素晴らしい映画ではあるのでしょう。でも、でもですね。なんていうのか、起伏が無いというのか、淡々と流れ過ぎというか、もうちょっとド派手なアクションがあるとか、爆発寸前のギリギリまで脱出できるのか、というハラハラドキドキな展開なんかがほとんどないんですよね。父親と息子の愛情と葛藤みたいなものに、もっと感動できるのかもしれませんが、オイラには父子のやりとりも、なんかダルいというか、感動もなにも感じないという、オイラが病んでいるのかな? それでも最後まで観たし、高評価はできないけれど、そこまで低評価でもないように感じるのは、やっぱりブラットピット様の演技力なのでしょうか?
それでも、今日観た映画なのに、最後のシーンが、「あれ? エンドロール前の最後の映像って、どんなだっけ?」と、もう忘れているという…。まぁ、宇宙好きだから、それなりに良かった映画に思えるけれど…。う~ん…。
なんていうか宇宙に出たときの主人公の言動や考えを見ていると、お国の違いというか文化や宗教や倫理観の違いで、オイラが淡々としか感じないのかもしれないという気もしました。
アメリカ映画に対する偏見かもしれませんが、オイラのように、もっとド派手なアクションがあるとか、なんだかんだいっても正義というか家族愛で最後は勝つ! みたいな単純な考えで期待していると、肩透かしを食わされた感覚になってしまう映画だと思います。トホホ…。