18年4月16日(月) 日の出 05:08 日の入 18:15
13日NYダウ 24360.14 -122.91 反落
信越化学工業(4063)11:13:20 買 100株 10,900円
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 21834.42 +55.68
出来高 7億363万株 売買代金 1兆211億円
高値/安値 21879.69(+100.95) - 21790.24(+11.50) 値幅 89.45
朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買いが先行した。米英仏はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、日本時間14日午前に同兵器の関連施設を軍事攻撃したが、影響は限定的でひとまずアク抜けの格好となった。堅調に始まった後いったん伸び悩んだが、再び上げ幅を広げ、一時2万1,879円69銭(前週末比100円95銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は上値が重く前引けにかけて2万1800円台前半まで推移した。
騰落柄数は値上がり939銘柄、値下がり1042銘柄、変わらず100銘柄。
市場では「シリア空爆はとりあえずアク抜けとなった。地政学リスクや貿易問題が大きく悪化しなければ、極度に警戒する必要はない。ただ、日米首脳会談(米東部時間17-18日)を控えており、見極めたいとして手控えられよう」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3927.89 -23.83 反落
マザーズ指数 1125.18 -31.21 反落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 12:15 107.18 - 107.19 -0.15
ユーロ 12:15 132.26 - 132.30 -0.08
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 21835.53 +56.79
出来高 13億1043万株 売買代金 2兆388億円
高値/安値 21879.69(+100.95) - 21775.61(-3.13) 値幅 104.08
朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買いで始まった。米英仏はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、日本時間14日午前に同兵器の関連施設を軍事攻撃したが、影響は限定的でひとまずアク抜けの格好となった。上げ幅を広げ、一時2万1,879円69銭(前週末比100円95銭高)まで上昇したが、一巡後は上値が重く前引けにかけて2万1800円台前半で推移した。後場は、売りが先行した。円相場が対ドルで強含んだこともあり、一時2万1775円61銭(前週末比3円13銭安)まで弱含む和含む場面があった。その後は株価指数先物買いを交えて持ち直したが、戻りは限定された。
騰落柄数は値上がり1192銘柄、値下がり805銘柄、変わらず85銘柄。
市場では「シリア攻撃は想定内であり、市場は冷静に受け止めた。ただ、今週は日米首脳会談を控えており、為替動向を含め、どう転ぶかが注目され、目先動きづらいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3910.99 - 40.73 反落
マザーズ指数 1122.39 -34.00 反落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 15:48 107.26 - 107.28 -0.07
ユーロ 15:48 132.31 - 132.35 -0.03