下松から写真が届きました。
参道の両脇に並ぶ千体地蔵
金剛輪寺:参道から少し離れた広場に整然と並ぶ千体地蔵
三重の塔(待龍塔)
本堂脇の血染めのもみじ
水雲閣(茶室)
名勝庭園
名勝庭園 (1)
金剛輪寺境内の紅葉
金剛輪寺境内の紅葉(1)
金剛輪寺境内の紅葉 (2)
金剛輪寺境内の紅葉 (3)
百済寺境内の紅葉
百済寺境内の紅葉 (1)
百済寺の庭園(天下遠望の名園)
ご主人のコメント
前回の湖東三山・西明寺に続いて今回は、湖東三山・金剛輪寺、百済寺の写真を送ります。
金剛輪寺は湖東三山の真ん中に位置し、長い参道には風車を抱いた沢山のお地蔵様が迎えてくれ、独特の雰囲気がありました。
国宝の本堂や三重の塔附近は深紅の紅葉が素晴らしく、なかでも名高い「血染めの紅葉」が鮮やかな赤に染まっていてました。
最後に訪れた百済寺では風雨になっており、風に煽られて落葉が舞う中、傘を差しての境内散策でした。
参考までに(パンフレット抜粋)
金剛輪寺:
聖武天皇の祈祷寺として、行基菩薩が天平十三年(741)に開山された歴史のある寺です。
寿永二年(1183)には源義経が義仲追討の武運必勝を願って太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木
頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたといわれています。
百済寺:
三山の中でも歴史が最も古く謎に満ちた寺院で、今から1400年前の推古14年(606)に、渡来人のために聖徳太子が創建された近江の最古刹です。
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