下松から写真が届きました。
これは昨日送られてきたものです。
談山神社正面入口
談山神社参道
参道付近の紅葉
談山神社拝殿附近の紅葉
神社拝殿附近の紅葉 (1)
談山神社:拝殿
神社境内:右奥に本殿。左側に西宝庫。
本殿付近の紅葉
十三重塔:本殿付近からの眺め
十三重塔と紅葉
神社境内の紅葉
神社境内の紅葉 (1)
神社境内の紅葉 (2)
明日香村の石舞台古墳(埋葬者は蘇我入鹿の祖父・馬子が有力視)談山神社に向かうバスの車窓から)。
ご主人のコメント
3日目は奈良県の古刹の紅葉めぐりでした。
最初に訪れた談山神社(たんざんじんじゃ)の写真を送ります。
前日午後からの風雨でかなり落葉したのか、幹の梢に葉が無い状態のものが結構見受けられました。
中でも赤色の葉が多く落ちたようで、境内の景観は全体的に黄色勝ちでした。
私は以前、黒岩重吾著:「落日の王子・蘇我入鹿」を読んだのですが、今回の旅で談山神社が蘇我入鹿の誅殺に関連していることを知り、紅葉を楽しむだけでなく 蘇我入鹿の物語を思い出して歴史のロマンにも触れることが出来ました。
参考までに(パンフレット抜粋)
・談山神社の裏山で中大兄王子(後の天智天皇)と中臣鎌足が蘇我入鹿を討つための奇策を密談したことが社名の起こりとなっている。
・本殿には藤原鎌足像が祀られている。
・本殿は日光東照宮造営の際の手本になったことでも有名である。
・十三重塔は、鎌足の長男・定慧と次男・不比等によって、父・藤原鎌足の追福のために西暦678年に建立された。
木造十三重塔としては、世界一で高さ17mである。
昨日も穏やかな一日でした。
4日連続の外出のため、少々くたびれましたが帰りがけスポーツジムで汗を流してきました。
疲れのため昨日は早く寝ましたので、今朝は4時に起床しました。
本日は仕事の処理のため一日中時間を取られそうです。
みんなの党分裂へ 江田前幹事長ら9日離党、新党めざす
朝日新聞の記事です。
みんなの党の江田憲司前幹事長は、9日に離党届を提出する意向を固めた。
年内に新党の立ち上げをめざす。
江田氏は渡辺喜美代表と野党再編への路線で対立していた。
同党は現在35人が所属するが、結成から約4年で分裂することになった。
今後、野党再編につながる可能性がある。(以下、省略)
〇江田氏と一緒に離党届を出す見通しの議員 … 井出庸生、青柳陽一郎、畠中光成衆院議員、小野次郎参院議員
〇すでに離党させられた柿沢未途衆院議員もいる
〇このようなわけで江田氏に近い同調者は10人以上になる可能性あり
〇民主党の細野豪志前幹事長や日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長と10日に政策勉強会を立ち上げる予定
以上のことから、新党結成に取り組むのではないかと言われているようです。
みんなの党も35人となりましたが、組織が大きくなると団結力は弱くなっていくものです。
猪瀬知事答弁に失笑「またか」「台本いらない」
読売新聞の記事です。
6日に行われた東京都議会一般質問は、前日の代表質問に引き続き、各議員から猪瀬知事の5000万円授受問題を厳しく追及する質問が相次いだ。
しかし、知事は答弁で、これまでの内容を繰り返すばかり。
議場からは「またか」「それじゃ(答弁の)台本いらないだろう」と失笑が漏れ、冷ややかなムードが漂った。(以下、省略)
ブログに取り上げると、「またか」と失笑されることを覚悟で取り上げました。
顔は心を表すと言いますが、猪瀬知事はしぶとい男ですね。
本日の新聞の雑誌「週刊ポスト」広告の見出しに「小泉純一郎都知事なら何が変わるか!?」とありました。
その中で、「原発をとめる」、「東電を潰す」、「横田基地返還で東京五輪空港へ」、「お台場カジノ開場」、「靖国神社参拝」、「東京都丸ごと特区」ほか大激震が起きる、とありました。
週刊誌の見出しには感心をしました、誰でも読んでみたくなるのではないでしょうか。
安藤立美副知事(右)と話し合う猪瀬知事(6日午後、都庁で)
増税後の値段も瞬時に計算 電卓に二つの税率キー
朝日新聞の記事です。
カシオ計算機は、来年4月に予定される消費増税に向け、二つの税率キーを持った電卓「JW-200T」を20日に売り出す。
あらかじめ増税後の税率8%と、今の税率5%が設定され、増税後に値段がどうなるかなどを計算しやすくしている。
税率の数値は変えられ、税抜きや税込みの数値を計算できるキーもある。
店頭想定価格は税込み2千円前後。(以下、省略)
カシオはアイディア製品を得意とします。
どのような仕組かわかりませんが、商売をやっている人は買うのではないでしょうか。