教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

浦富海岸

2013年05月13日 20時53分57秒 | 下松からの写真

下松から写真が届きました。


 「浦富海岸」島巡り遊覧船から鳥取砂丘を遠望。


千貫松島(右側)と白粉の断崖(左側)。


白粉の断崖(左側):白く滝のように見えるのは野生の鵜の糞のあと。千貫松島(右側)は浦富海岸の代表的な島の一つ。


岩燕洞門;小さな船なら入れる程度の大きさの洞門


観音浦:大小無数の島が点在する入江:この入江の小島の海底から黄金の観音像が発見されたことから名付けられたと云われる。


太郎兵衛島:昔、太郎兵衛という漁師が難破してこの島に泳ぎつき九死に一生得て終生この島を大切にしたことから名付けられたとのこと。


菜種五島:菜種島を沖合に五つの島が美しい配列を形成。


菜種島:高さ60m、周囲400mの島で一際大きな島:春には野生化した菜の花が咲き乱れることから名が付けられた。


菜種五島:中でも四島の眺めが素晴らしい。


鴨ケ磯海岸付近の海岸;大小無数の島が点在した風光明媚な海岸。


ご主人のコメント
昨日、バスツアーを利用して鳥取県に行って来ました。
訪れたのは、鳥取砂丘から東方に約10kmの場所に位置する浦富(うらどめ)海岸です。
この海岸は、直ぐ近くの鳥取砂丘とは全く異なって、日本海の荒波と風雪で彫りあげられた奇岩の海岸です。

週初めの天気予報では終末は雨模様となっていたので天気が心配だったのですが、昨日は雲一つない素晴らしい天気でした。
おかげで、島巡りの遊覧船からの眺めは素晴らしく、真っ青の海に浮かんだ島々や岸壁の景観を十分に楽しむことが出来ました。

参考までに「浦富海岸」について(パンフレットより引用)
浦富海岸は、山陰海岸国立公園中もっとも明媚な景勝地として古くから多くの人々の目を楽しませてきました。
日本三景の松島の女性的な美しさに対して、ダイナミックで男性的な魅力から「山陰の松島」と呼ばれています。
浦富海岸は下記に指定されています。
・山陰海岸国立公園
・日本百景
・平成にっぽん観光地百選
・日本の白砂青松百選
・日本の渚百選

島めぐり遊覧船から撮った写真を送ります。


もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で

2013年05月13日 06時34分51秒 | 日記

汗をかくことは健康の基本
昨日は朝方雨がぱらついておりましたが、6時過ぎには上がり太陽が出てきました。
その後どんどんと気温が上がり、26℃くらいになった模様です。
シシトウ4本、ピーマン6本を屋上の農園に植えました。
夕刻には3日ぶりにスポーツセンターに行き、汗をかいてきました。
また、サウナおよび広い温かい風呂に入ってきました。
10日(金)は評議委員会のあと懇親会で遅くなり、また昨日11日(土)はコンサートで遅くなりスポーツセンターに寄ることができず、2日間は汗をかくこともなく我が家の風呂で烏の行水でした。
昨日はスポーツセンターで軽く筋肉トレーニングおよびジョギングをして汗をかき、風呂で十分に温まってきました。
晩酌もおいしくいただき、適度の運動をしてあせをかくことの重要性を改めて確認しました。
健康であり、適度の運動ができることの幸せに感謝をしております。
今朝は曇っておりますが、予報では良い天気となりそうです。
夕刻には、スポーツジムで汗を流す予定です。

もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で
朝日新聞の記事です。
原子力規制委員会は近く、日本原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。
内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。
期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。
もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。
使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。 (以下、省略)
もんじゅは夢の原子炉として期待をされておりますが、それだけにクリアーしなければならないハードルがいくつもあります。
各国とも開発が遅れているのはそのためです。
研究を中断する良い機会かも知れません。

読売新聞の記事より2話
内閣支持72%、高水準を維持…読売世論調査

読売新聞社は10~12日に全国世論調査(電話方式)を実施した。
安倍内閣の支持率は72%(前回4月12~14日は74%)で、内閣発足から4回続いていた上昇は止まったが、高水準を維持した。
不支持率は20%(前回17%)だった。
安倍内閣が日本銀行との連携を強化し、成長重視の経済政策を進めていることを「評価する」は65%(前回67%)を占めた。
安倍内閣が景気回復を実現できるとの回答は55%(同57%)に上った。
ただ、景気回復を「実感している」という人は21%にとどまり、「実感していない」が76%に達した。
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、「賛成」が55%(前回60%)で、「反対」は28%(同28%)となった。(以下、省略)
参議院選挙の結果が大きく問われることになります。
それまでは、この調子が続くのではないでしょうか。
本日も株価が上がるかも知れませんが、景気は本当によくなっていくのでしょうか。



引退後も人気!高見盛とハイタッチ1200人
元小結高見盛の振分親方が、夏場所の来場者とハイタッチする催しが12日始まり、30分間で1200人を超える相撲ファンと交流した。
1月の初場所の来場者にアンケート調査した結果、親方のファンサービスを求める声が多かったことから企画された。
初場所を最後に現役引退した後も、絶大な人気を誇る振分親方に白羽の矢が立った。
この日が37歳の誕生日だった親方はタッチの多さに途中、苦しそうだったが、「喜んでくれたのならうれしいです」。
2日目と5日目を除き、13日目まで午後1時から30分間行われる。
高見盛の人柄が出ており、素晴らしい記事であると考え投稿しました。
テレビでも見ましたが、高見盛は終始ニコニコとしておりました。
立派な弟子を多く育ててほしいものです。


来館者とハイタッチを交わす元高見盛の振分親方