久しぶりに切り絵に挑戦をしました。
出展
新装版
仏の切り絵入門
紙彫仏のすすめ
加藤大道著
日貿出版社
を模写したものですが、一部修正をし色を付けました。
本日のことわざ(名言)
万死を出でて一生に遇う
(ばんしをいでて いっしょうにあう)
意味は、
とても助かる見込みのない状態から、危うく助かること。
という意味です。
桜が咲き始めました
昨日は、朝方少し冷え込みましたが、一日中良い天気に恵まれました。
気温も上がり、桜が一斉に開花しました。
昨日、スポーツジムへ行くとき、東山道の桜が3分咲きくらいに急に開花しておりました。
これから暖かい日が続きそうですので、一気に満開になるのではないでしょうか。
本日も晴天で、計画停電なしです。
岩手県の蔵元が「自粛やめて」
道頓堀名物「グリコの看板」のネオンが点灯し街には活気と笑顔が戻った、というニュースがありましたが昨日、次のようなニュースもありました。
動画投稿サイトで「自粛をやめて」と、岩手・二戸市で地酒「南部美人」を製造する久慈浩介さんが訴えたのです。
久慈さんは「自粛する気持ちはありがたく受けますし、電力がない中で光をこうこうと照らして花見してくれと言っているのではない。ご飯を食べる機会があったら、1品でいいから東北の食材を使って食べてほしい。それこそが、中長期的な支援になることを、誰かが言わなければならない」と語りました。
早速、東京・江東区の「はせがわ酒店」では、店内に東北地方の地酒を支援するコーナーを設置したそうです。
どんちゃん騒ぎは困りますが、桜の花のもとでシートを敷いてじっくりと飲みながら語り合うのはよいのではないでしょうか。
歌舞伎座、伝統美残す化粧直し 外観デザイン発表
松竹は、現在建て替え中の歌舞伎座(東京・銀座)の外観デザインを発表しました。
背後に立つ地上29階建ての高層オフィスビルは、劇場正面側の壁面に日本建築の様式を採り入れ、伝統を損なわない陰影ある外観にするそうです。
新しい歌舞伎座は、13年春に完成する予定です。
私は、招待券をもらって2度入場したことがありますが、派手やかな衣装しか記憶に残っておりません。
完成予想図=松竹・歌舞伎座提供(アサヒコムより)
魚介類にも基準設定 放射性物質、野菜と同レベルに
菅内閣は、魚介類についての放射性ヨウ素の基準を野菜と同じ1キロあたり2千ベクレルと定めることを決めました。
茨城県沖で捕獲されたイカナゴ(コウナゴ)がこの基準を超えたため、農林水産省は原子力災害対策特別措置法に基づきイカナゴの出荷停止を同県に指示したようです。
このイカナゴの出荷停止は、水産物では初めてです。
今朝方の5時のトップニュースで、報じておりましたが漁業関係者は途方に暮れておりました。
海の汚染は、これからますます拡大をしていくのではないでしょうか。
燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡
これは、相模原市の光学部品製造「相光技研」(本田義広社長)が贈った移動式の太陽光発電機です。
発電機は一辺約1メートルの立方体で、1メートル四方の太陽光パネル5枚を広げて使い大容量のバッテリーを搭載し、電圧100ボルト、電流30アンペアで10時間、出力できるようです。
燃料費が不要のため、現地では有効に使われているようです。
我が家の水仙
写真は我が家の庭の水仙です。
我が家の庭の土に合うのか、庭のあちこちに咲いております。