北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

旧大滝村の滝【北湯沢温泉橋の滝】仮称

2023年08月21日 09時37分06秒 | 滝めぐり 胆振の滝

【北湯沢温泉橋の滝】

河川:長流川支流 
落差:7
滝幅 3m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

有珠山登山の帰り道

支笏湖廻りで帰ろうと北湯沢温泉の手前で
何気なく川のブルーシートに目が行ったが・・・


あれれ~こんなところに滝がぁ

 

 

 

 

あまりに唐突ではあるが
木々の状態からすると夏は枝葉で見えなくなるだろう
今まで何度もここを通っているがまったく気がつかなかった。


二筋に落ちる滝は落差6~7メートルくらいかな

場所は北湯沢温泉に向かい「温泉橋」を超えてすぐです。

 


2013年5月撮影

 

 


平取町の滝【幌尻岳登山口までに見た滝】

2023年08月20日 09時35分21秒 | 滝めぐり 日高の滝

 

さて国道に戻り
さらに南下する。


左側に大きな看板発見。

日高山脈最高峰で日本百名山の「日高幌尻岳」への登山口ルートだ。


何かあるだろう
行ってみる。

 

 


道道638号線は幌尻岳への入山口である「とよぬか山荘」へ続く
ちなみにさらに進むとやがて有名な「すずらん群生地」につながる。

 

ほんの少しで車道は左に見る、沙流川に近づく。


右手は崖だが
キラリ光る落ち水を発見。

 

 

季節滝かも知れぬが黒い岩肌が中々いいぞ

落差は3メートルくらいでそこから流れて合流する


水の少ない秋にでも残っていたら
「振内の滝」(仮称)ぐらいにしてあげたいな


車内から望めるが直下へも簡単だろう。

 

 

 

道はこの後、桂峠を超えていったん平地へ出る

「とよぬか山荘」を過ぎて
幌尻岳に向って林道を進む。


結構進んだところで右側に広い草地?牧草地?
金網の柵がなされている場所に出る。

 




向こう側は崖と山
何かあるなと思ったら

案の定、一筋の滝を見た。

 

 

落差は遠いのではっきりしないが20~30メートルはありそうだ。

肉眼でははっきり滝とわかるが、この時期だけの季節滝の可能性がある。

別の滝に出会えないか楽しみを持って先へ進むが・・・

 

 

う~~ん 残念ながらここまで!


このゲート以降は季節でシャトルバスが運行しているが
一般乗用はここまでらしい

そこから先も長い行程の登山になり滝も現れるようだ。

 

 

 


日本百名山の中でもっとも到達が困難な山に入る「幌尻岳」
この時はいつかはと思ったが、山行を引退した今
かなわぬ思いであった。



2013年4月撮影

 

 

 


平取町の滝【パンケユパシュネナイ川の滝】

2023年08月19日 21時06分47秒 | 滝めぐり 日高の滝

【パンケユパシュネナイ川の滝

河川:パンケユパシュネナイ川
落差:10m
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単 熊対策

 

それにしてもこの林道本線は安定している。

部分的には地すべりもありそうだが
比較的安定している気がしたよ。


途中に廃屋や廃校の跡
それにびっくりしたのは民家?倉庫?

それとおばあちゃんが薪割りをしていたこと!
道路の反対側には取水口があり水を貯めていた。


目の前にはハッタオマナイ岳がくっきりと
夏道のないこの山への登山は、この林道を行くのだろう。

 




そしてお目当ての滝が地図上で近づいてきた。

 

 

林道に支流が交わる地点にその滝はあった。

「パンケユパシュネナイ川の滝」

国土地理院の地図で滝マークがあるが
今まで探索レポートは見たことがなかった。

 




滝に興味がなければそのまま通り過ぎて行くことだろう
時期的に水量も多いと思う。

パッと見てこれは右岸側を登って見るべきと。

 

上部は滑ていて二段目で勢いが増して水が落ちる。

滝壺もありそうだ。

 

しかし下からの目視でやめた


何故、最上部まで登ってさらに滝がないか確認をしなかったのか・・・

何故、今度は左岸から登ってみて違う角度から撮影しなかったのかと反省しきり。


やはり山のほうに主眼が向いていて
以前ほどの前向きな気持ちが薄れているのかも・・・


いずれにしても

滝はあった。

また、簡単に行けた。

(それは林道の状態で変わる可能性大)

 

 

 

さらに仁世宇川沿いに北上する。

あてはないが別の滝がないかなと期待を込めて。


少し行くと残雪が多くなる
タイヤはスタッドレスだがわだちにハンドルを取られちょっと心配に


ここで地図上にもある二股へ着いたときは
雪も深くなりここでストップ!

 


2013年4月撮影



地図では滝マークはもうない


機会があれば初冬にでも来てみようかと
ただ林道の状態次第だね 今回は良かったけど。

仁世宇川の滝めぐり

面白かったですよ。

 


平取町の滝【仁世宇川支流の滝群】

2023年08月18日 09時06分22秒 | 滝めぐり 日高の滝

 

さて、国道237号をさらに平取市内へ向けて南下する。

しばらくすると沙流川に架かる橋、幌去橋の手前に「ニセウエコランド」の看板がある。

そこを右折すると川は仁世宇川に変わり、仁世宇橋を渡って川沿いに今度は北上する。

川の色も岩の色も青白い これも、かんらん岩の影響か

 

 

しばらくは、川から離れるわけでも高度が上がっていくわけでもない。

ただ何となく両岸から支流が出会う箇所で滝になりそうな感じがする。

そう言うまもなく、一つ目の支流出会いを見る。

 




名前をつけるほどではないが、やはりこういうのを見ると期待がはずむね。

 

 

仁世宇一号橋を渡ると川を左に見る。

結局、一号橋から二号橋の間だけ川の左岸を林道が走る



やがて今度は右側の崖に落ち水を見る。

 




季節滝っぽいが

んー滝レベルじゃないか

上から下まで10メートルってところ

 

 


2013年4月撮影

 


日高町の滝【沙流川支流(黄金橋)の滝】

2023年08月17日 08時57分15秒 | 滝めぐり 日高の滝

【沙流川支流(黄金橋)の滝

河川:沙流川支流
落差:5m
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単 

 

さて、無事に岩内川の滝から帰還してきた。

車は真っ白で(とほほ)洗車は必須だね

黄金橋まで戻ったとき沙流川を見てみる。


この辺は綺麗な色だなーと思ったら向って左側から勢いよく水が落ちていた

楽さは5メートルくらい。


でも勢いがあるから見て楽しいぞ

肉眼では良く見えるけど
このデジカメでは精一杯だ。

カメラを買おう。

 

 


2013年4月撮影

 


日高町の滝【岩内川の滝】

2023年08月16日 09時22分33秒 | 滝めぐり 日高の滝

【岩内川の滝

河川:岩内川
落差:50m
滝幅:2
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単 車注意 

 

実は今回の日高北部の滝めぐりは2週にわたっている。

最初の時がどうも不完全燃焼なので1週間後に再チャレンジした滝がある。


それが(仮称)岩内川の滝。

岩内不動の滝から国道237号を南下すると
まもなく岩知志ダムがありその手前を左に入って黄金橋を渡って行く。


左に岩内川を見ながら採石工事の現場もやり過ごしどんどん進んで行く。

画は逆に平取方面から見た入り口。

採石会社の看板が目印だ。

 

この辺の土壌がかんらん岩からかわからぬが道路が青っぽい
そこに崖側からの雪解け水も相まって車は真っ白になった。

私も降りたはいいが靴も真っ白になり車に乗るのをためらうくらいだった。
もっと暖かくなると固くしまった道になるだろう



しかし、岩内川は荒れていた。

川原には大岩や上流からだろう大木などがあり下流の渓相はよろしくない


やがて対岸に落水を見る。

おそらく季節滝だろうけど幸先の良い気持ちだ。

 

 

 

道路は広く、重機も2台すれ違えるくらいだった。

やがて道は勾配が出てきてぐんぐん高度を上げて行く。

地面は固くしまっているようだが谷側の路肩が心もとない
また、高度が上がるほどガードレールが無いのが怖いくらいだ。

こんな所にガードレールもないものだが・・・


そしてドキッとした箇所。

落石が道路を塞いでいた。

大きさは1メートルもない岩だが動かない
なんとか足と積んでいたスコップで50cmくらい動かして通過した。

 




(次週、来た時はきれいにかたづけてあった)

 

 

段々と高度が上がると道も狭くなり
とにかく山側の落石や地すべりが恐ろしい。



国土地理院の地図によると
道と川が最も近寄るところに滝マークがある。

標高から見てもかなり上から下を見ることになるだろう
すでに川は50メートルは下にあるのだ。


途中で今度は地すべり跡が・・・

 



(ここも次週にはきれいになっていた)

 

 

来た道を振り返るとはるか遠くにきれいな山が見えた。

 




位置的にハッタオマナイ岳であろう
雪山はきれいだね。

 

 

この林道もほぼ終点で採石作業の真っ最中の感じだ。
どおりで道がしっかりとしている。


岩内岳がかわいそうなくらい山肌がえぐれていたね・・・


日曜日で作業は休み。

向って右に林道が見える
川に沿って奥まで続いているようだ。

 




長靴もあるのでこの先へ行ったらマークの滝が
あるのではと思って考えたがその間に地すべりがあれば帰ることが出来ない。

結果としてここで折り返し急ぎ帰途に着くことに決めた。

落石などで通れなくなる前にほうほうの呈で引き上げた。

しかし、滝があると思われる位置まではあと少し
しかもアプローチが落石さえなければしっかりしている。



これはリベンジだと次週も出かけた。

前記通り、すでに前回の落石と地すべりは綺麗に片付けられていて、行程の二度目だと余裕がある。


特に前回は崖側ばかりを見ていたために
遠くの先を見れなかったが・・・



ひょっとして

あれが滝マークの滝??


 

地図上の林道が最も川に接近する箇所はあそこをおいて他にない

な~んだ 前回は知らずに通り過ぎていた。

写真は遠すぎてわかりずらいが右側に車道のカーブがあり
そして山との境目から細い水が段を作って流れ落ちている。


角度的にはこの場所しか全貌を撮影出来ない。

ズームで

 

 

 

 

遠くから見ると斜めに流れているように見える。

実際に車道から見下ろすと結構な角度だ
下までの落差は50mはあろうか
ただ上部からは途中の段までしか見えない。


見下ろすポイントは右カーブのふくらみ
ちょうど⑩の標識あたりだ。

 



近寄り過ぎは路肩がもろそうなので危険かも・・・

 

 

ネットでもほとんど見たことのない滝マークなので
もう少し


上部から見下ろすと
あまりの巨岩が重なりすぎて滝自体が見えない・・・

やはり下へ降りないとダメだろう。

 

 

パッと見て 下へは降りれる 
だが登り返すにはロープが必要かな

自分はザイルまでの滝見はしないので用意もないし
これであきらめる。


下流から遡行もあるだろうが
入渓地点はずっと下流になるだろうし
あの大岩を見ると落石も多そうで危険だ。


それになにしろ段瀑なので直爆と違い
苦労したほどの感激が得られるかどうか・・・


小さな釜が見えるね

段はまだ下部へと続いていた。

 


2013年4月撮影

 


日高町の滝【岩内不動の滝】

2023年08月15日 13時52分55秒 | 滝めぐり 日高の滝

【岩内不動の滝

河川:沙流川支流
落差:2m
滝幅:1
看板:有
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単 

 

さて

国道247号を少し戻り
今度は237号線へ

平取町方面へ向けて南下する。

あまり期待のしないお目当ての滝が見えて来た。

 

 

「岩内不動の滝」だ。

地図に名前も載っている滝ではあるが
ネットで見た範囲ではなんとも侘しい滝のようだが


確かに落差は2メートルがいいところ

しかし、これはこれで中々味がある滝だ。

 




滝に顔があるとすると
私には何故かこの滝の表情は
しっかりと生き生きしているように見えた。

 

 

駐車スペースには立派なレリーフがあった。

町として由来を残すこと
見て行って欲しいアピールすることが

きちっと出来ている幸福な滝でした。

 


2013年4月撮影  ※現在、祠はくずれ落ちているようです

 


日高町の滝【なみだの滝】

2023年08月14日 14時32分52秒 | 滝めぐり 日高の滝

【なみだの滝

河川:三号の沢川支流
落差:10m
滝幅:2
看板:有
駐車:有
徒歩:10分 
難易:簡単 熊対策

 

久しぶりの滝見紀行。

天気はくもり雨だったが山登りじゃないので
撮影くらい何とかなるさのつもりで出かけたが、ついに雨は降らなかった。


それどころか晴れ間も見えて天気的には良かったと思う。



まずは、簡単な滝見から行ってみよう。

日高の道の駅を過ぎて左へ行けば日勝峠。
今回は直進しスキー場を目指す。

その奥に看板と散策路があった。

車が入っている・・・私も車で行こう

 

徒歩でも10分で現れる「なみだの滝」

今回は車なのでわずかな時間で到達した。

 

 

 

時間はまだ8時になったばかり
日が差し込むのがなんともいい感じだ。

もちろん斜め断層の黒い岩肌も
「なみだ」にふさわしい?緩やかな流れもいいね。

 


2013年4月撮影



幸先良いスタートにこの先の「さんごの滝」も行けるかと
車を進めたが急斜面の雪道で断念。

やっぱり雪が溶けて登山とだね。

 

 


恵庭市の滝【モイチャン林道から見える滝】

2023年08月13日 17時20分06秒 | 滝めぐり 石狩の滝


モイチャン林道は、漁川ダムによって出来た人造湖「えにわ湖」の
支笏湖側に林道入り口がある。

モイチャン川に沿って走る林道は時に数十メートルの高さになり
人を寄せ付けない。

めったに林道ゲートが開いていることはないので
熊対策をしながら歩いて進む。

川に落ち込む滝、本流の滝、氷瀑など見る時期によってバリエーションにとんでいる。

 

 

 

久々の休みは絶好の好天。

たまたま千歳空港へ行ったので帰りは寄り道して
えにわ湖経由で行って見た。


モイチャン3滝は林道上からしか見たことはないが
(屏風の滝のみ直下で)

冬はどうなのか
おそらくゲートも何も雪で埋もれていると・・・



ところがゲートは開放されたまま雪に埋もれ
ブルや車両が通った跡がくっきりと!
では行けるところまで行ってみよう。



林道へ入ってすぐに綺麗な氷柱が


 

あるかなと思ったがここまで見事とはね

先日に行ったカジカ沢は高さがあったが
こちらは均等に幅が広い


いいもん見れたな!

 

 

 

林道の一つ目の分岐は逆の林道のほうに
ブルが入っている。

それでもモイチャン川のほうには真新しい車輪の跡があり
楽々と先へ進める。

そして二つ目の分岐で
滝見側の林道は除雪がなく ここで車を降りる。


うん

ふかふか雪が心地良い
長靴の八分目くらいの深さなので雪が入らない。

 





空は青空
快適な歩きの始まりだ

 

ちょっとの歩きで谷を挟んで対岸側がぽっかりと


そこに黒い岩肌が露出している箇所

「錦糸の滝」が見えてきた。

 

 

 

もう少しアップで。

よく見ると右下部に氷柱が見える
あの辺も水が流れているのだろう

直下から見たらどんな感じか

行きたくはないけど。

 

 

 

 

程なくするとモイチャン滝が崖下に見えてくるはずだが
雪庇で見えない・・・

これ以上前に出て雪庇を踏み外したら30メートルはあろう崖下に転落だ。

 




帰りにもう一度確認するとしてさらに林道を登る
新雪がふかふかで多少疲れるが頭上の青空と相まって

気持ちがいい


右カーブは「屏風の滝」の滝見位置だが…

 




う~~ん 枝が多すぎ!!

 

 

結局、「屏風の滝」も下へ降りる気にならず
上から枝が満載のショットしか取れなかった。


まぁここは焦る必要はないし
次があるさ


ここでUターンし
再度、「モイチャン滝」を求めて崖側に寄って行く。

すると上流に屏風の滝が見えた。


下部はナメの部分で
この先がモイチャン滝の落ち口になるが・・・

 

 

 

結局、「モイチャン滝」はついぞ見ることは出来なかった。

これも危険を避けるため仕方ない仕方ない。


上から見るだけなら紅葉シーズンがベストだね

下からは・・・大変そうだから止めておこうかな



最後に林道の山側にもこんな造形美があったよ。

 


2013年2月撮影

 


白老町の滝【カジカ沢の滝】三回目

2023年08月12日 21時24分21秒 | 滝めぐり 胆振の滝

【カジカ沢の滝】

河川:カジカ沢
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:60分
難易:スノーハイキング


さてさて やっとこさ2013年もスタートと。

仕事が中々に忙しくて
満足に休みがとれなかったのが原因。


昨年は「山北沢の滝」へ行ったので

今年は当然・・・


まずはいつもどおりホロケナシ駐車公園に。

今回は4台ほど先行車がいたね。

天気は・・・いまいち

 

 

歩き始めに雪がチラホラ落ちて来たのでちょっと早足で。

今回も多分、山岳会の皆さんのツアーが直前にあったのでしょうか。
固く踏みしめられたトレースがばっちりで大変楽な行程でした。


いつもの林道からの入口です。

 

 

すぐ単独男性とすれ違う

行程は本当に楽だ アップダウンも少ない。


明らかな沢の渡渉が2箇所

今回は長靴なのでなんのためらいもなくジャブジャブと


それ以外は自分の息と足音だけ

今日は静かだな


川には雪のマッシュルームが

 

 

 

サクサク進んでいくとやがて氷のカーテンが見えて来た。

 




ここまで30分もかからなかった。

今まで過去2回と比べて一番早いペースだね

 

今年は寒い冬だったおかげで氷は見事だ
過去2度の中で一番良かったね。



向って左から撮影してみよう。

 

 

写真では見づらいが

この辺が一番ライトブルーで綺麗だったところ。

 

 

そして滝を正面から。


こうして見ると滝はご愛嬌だねぇ
主役は氷柱だ。

 

 

今度は向って右側

こちら側は氷柱もより近いので注意が必要だ

これが崩れてきたときそばにいたらただでは済まないだろう。

 

 

 

主役は氷柱に譲っても

私が好きなのはこの滝

豪快でも優雅でもなんでもない

でもでも

じょぼじょぼと

なんとも味があるじゃないですか

見に来てくださいよ。

 

 

 

とにかく道筋がこれ以上なくしっかりとしていたし

何よりアップダウンが少ないから子供でも楽に行ける。

3月になると雪がもろくなり埋まる可能性が大だから

この酷寒の時期がまさにベスト。


ピクニック気分で行ける

少しの汗をかくだけ


これでカジカ沢と山北沢は

ちょっと間を置こうかな


とても楽しいのだけれどね。

 


2013年2月撮影