北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

オロフレ山 (40山目)

2021年09月04日 20時30分38秒 | 山登り 胆振

 

 

登山日:2011/6/12

山名:オロフレ山
標高:1,230m
場所:オロフレ峠
コース:オロフレ峠コース
標高差:300m

ガイド標準時間:登り1時間半 下り1時間 計2時間半
ガイド評点:40点(初級)

札幌発:5:49
登山口着:8:03
出発:8:13
山頂:9:31
所要時間:1:18
駐車場着:11:07
登山時間:2:54

 

3年連続で来たオロフレ山。


ここへのゲートが開いてるかでドキドキだったが開いてて良かった! 
ここから登山口までかなりあるからね

しかし峠は霧で運転も怖いくらい
当然、登山口も濃すぎるほどの霧

こりゃ展望はだめだ

 

 


樽前山 (39山目)

2021年09月01日 23時04分08秒 | 山登り 胆振

 

 

登山日:2011/6/5

山名:樽前山
標高:1,041m
場所:支笏湖
コース:樽前山ヒュッテコース
標高差:363m

ガイド標準時間:登り50分 下り30分 計1時間20分
ガイド評点: 35点(初級)

札幌発:8:30
登山口着:9:50
出発:10:09
山頂:10:48
所要時間:0:39
駐車場着:13:20
登山時間:2:32

 

この日は最初から樽前山に行き、時間があったら支笏湖廻りをどれかの滝
出来れば丸山遠見の滝へ行きたい


札幌を八時半の出発 樽前山の駐車場が混むことはわかっていたが
6月の第一日曜ではまだ早いだろうとタカを食ったが・・・

やはり混んでいたw5合目でストップ!

順番待ち6台目 あきらめて路上駐車し歩いて向かう人が多いが
係りの人に聞いたら30分は登山口までかかるとのことで
待つことにした(行きはよいが帰りがね)

15分で入れたのでいいほうか 
さすが人気の山だ 子供も多いこと

ザックの無い人が多いなぁ やはり簡単な山なんだ
風不死岳の方が眺めがいいかも

 

苫小牧方面 勇払原野は広い 


もちろん簡単に登れる
あっと言う間に分岐だ ここまで30分

 

分岐から見る溶岩ドームともう一つの山頂 西山を見る
間に微妙に見えているのが徳舜別山&ホロホロ山



もちろんドーム周辺は立ち入り禁止
ここまで登ったら石と砂だけで花はない

 

 

そして東山山頂 およそ40分てところか

山頂だけ風が強い!
汗が一気に冷えていく

 

東山山頂から支笏湖を見る
いつもは湖側から見るので初見のイメージ
やはり風不死岳の影で全容は見えないね



でも青い空と白い雲がきれいだ
完全な晴天よりいいな

 

駐車場・登山口も見える 南側はさえぎるもの無しだ

 

 

あまりにも風が強いので移動する

選択肢は

①このまま下山
②逆時計廻りで西山を目指し一周する
③風不死岳との間にある932峰まで行く

で せっかく来たので
③の932峰を目指す



 

火山灰の道をコルまで下る
低くなると花がいっぱい!



といってもコメバツガザクラばかりで
有名なイワツツジやイワブクロはまだ早かった


イチャンコッペ山


紋別岳


羊蹄山と尻別岳 山頂は見えず

 



932峰山頂より樽前を振り返る

ここも40分くらいかかったか

 

 

結局、932峰から見る風不死岳がとても近くに
見えたので行って見た。



行ってみて意外と手ごわく、時間もなく
敗退して

とぼとぼ帰ってきたと・・・



 

樽前山自体は晴れということもあり楽しい登山だった
とにかく人は多いが 花が少なかったのが残念
ただこの後は他の山も花が多くなるので限度の時期だった

上記の理由で滝は見れなかったが
いたしかたない
まだまだ登山とセットで初見の滝があるのでチョイスして
行こう



あとイワヒゲとウコンウツギがちょっとだけ
あとはもう少しあとかな

 



 

6月5日訪問