終わりと始まり

今日のぼやき

○氷室の天地（16）
情報量の多い巻だったな……。
まずは1年のヤンキー風女子と、弓道部のブレインのフルネームが判明。
高橋さん、そんな由緒あるモブキャラだったのか……。
アニメ見てないから、全然知らなかったぜ。
まあ見ていたとしても、同一人物だと気づけたかどうかはわからないが。
そしてラニ先生、角隈くんをどうするつもりなんだ……。
黒バックに台詞のみのコマで締めは、怖すぎるのよ。
あとぱれっと最終号のエピソードは、全然気づかず普通に間桐のじいさんの話だと思って読んでたわ。


○空想科学読本Ⅱ
3ヶ月連続刊行の、第2弾。
今回は意図的に、古い作品を集めたということだが……。
その中に混ざる「キングダム」や「ウマ娘」が、異彩を放っているな……。
あと、「スペランカー」の項で多村選手の注釈が長めだったのが個人的に高ポイント。


○ぼんやり～ぬTV
ムー編集長、引き込まれる話術だったな……。
さすがは歴戦の論客。
「一つの考えにこだわりすぎると視野が狭くなるので、様々な可能性に目を向けるべき」というのは、オカルト関係なくいい言葉だ。