イタリアではおいしいものに出会える期待満々で行ってきました。
今回はイタリアで食べたものをご紹介。
まず着いた日のランチにパスタを食べました。
アメリカではなかなかおいしいものに出会えないボンゴレ(ミラノ)。
他にもパスタを食べてきました。
お次はカルボナーラ(ベニス)。
おいしくて、子供たちが何度も「もっとくれ」と言ってました。
次はペスカトーレ(ベニス)。
もっと辛みがあるかな、と思ったけどやさしい味のものでした。
シーフードもたくさん食べてきました。
ムール貝の前菜(ベニス)。
定番ですね。おいしい。ソースもパンにつけて無駄にせず。
シーフードの前菜(ベニス)。
イカ、エビ、いわし、などの盛り沢山。
まぐろステーキ(ベニス)。
肉厚で食べ応えあり。味付けは塩のみで「わかってらっしゃる!」という感じ。
トスカーナ地方の山の上のレストランでは川魚のトラウトを食べました。
さっぱりしていておいしかったです。
このレストラン、「こんな山の上に、こんな素敵なレストランが!!」という場所で、結構人も来ていたので人気みたいです。
とても雰囲気のいいお店でした。
トラウトはトスカーナ地方の山のふもとのレストランでもう一度食べました。
こちらのほうが肉厚でした。
このレストランも屋外で食べるスペースは広く、近くにある川のせせらぎも聞こえてきて最高のロケーション。
旅の最後のほうは写真を撮る回数が極端に減ってしまいまして、写真なし、です。
ピザも食べてきました。
これまた写真がないんですが、ピサの斜塔がある街のビーチで食べたのがおいしかった。
ビーチ沿いにレストランがあって、そこのピザレストランからテイクアウト。
ビーチに座って夜の海を楽しみながらのビール&ピザは最高でした。
カジュアルなお店では、スライスになったピザもたくさん売られています。
ベニスで食べたツナと野菜のピザ、最高でした。
サンドイッチ(ベニス)も食べました。
小腹がすいたときに、みたいな感じのやつです。
左はツナサンドイッチ。「これでもか!」というくらしツナが入ってて大満足。
右は小鰯の酢漬け。アメリカで出会わない味。醤油の入っていない南蛮漬けみたいでおいしい。
他にもパンにはさんであるサンドイッチを何回か食べました。
プロシュートやサラミが入ったもの、とか。
いろんなところで売ってました。
イタリアの街のいたるところに「Bar」があります。
お酒も飲めるけど、喫茶店みたいでもあって、子供も大人も朝昼夜に行けるお店です。
ものすごく暑い日ばかりだったんで、何度もバーに行って休憩しました。
一番最初に行ったところ(ミラノ)が最高でした。
カンパリというカクテルを頼んだら、おつまみがついてきました。
お酒を頼んだらついてくるシステムみたいです。
これに味をしめ、色んなバーでお酒頼んだけど、ここのおつまみが一番でした。
時々おつまみが出てこないところもあって「えー、そうなのー」とガックシ。
バーではレモンソーダも飲みましたねー。
レモンスカッシュみたいでさっぱりしてておいしかったです。
イタリアといえばジェラート。
子供たちは、ほぼ毎日食べてましたね。
私も数回食べました。暑い中歩いてる途中に食べるアイスは最高。
どの街にもものすごい数のジェラート屋がありました。
写真なしです。
義姉がお気に入りのお店へ連れていってくれました(トスカーナのルッカ)。
レモンタルトです。
おいしそうな小ぶりのデザートがたくさんありました。
ミラノで泊まったホテルは朝食付き。
3泊したんですが、毎日同じメニュー。
日本のホテルの和洋食そろってる朝食、すごくいいサービスですよね。
旅行中、何度かは自分たちで料理しました。
ということで、スーパーで買い物もしましたが、そこで見つけたおもしろいもの。
これはトスカーナの山のふもとのスーパーで見つけたもの。
「zucca」とはカボチャという意味。
コイケヤのポテチがありました(ミラノとトスカーナのスーパー)!
アメリカでは見かけないやつです。「ワサビ海苔味」。
となりには「テリヤキ味」もありました。
二つとも試してみたけど、「ワサビ海苔」のほうが好みでした。
スーパーのアジア系食品が売っているセクション、とても小さかったです。
ということで、食レポートでした〜。
「アメリカでは出会えない味を堪能したい!」というのを楽しみにしてたんで、色々試せて大満足。
途中、アジア系の料理が恋しくなり、ローマの駅のテイクアウト専門のお寿司屋で「ベジタブルポケ丼」を買いました。
久しぶりに食べるご飯&醤油は最高でした!