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日記だけでも・・・

ささいな日常、つづってますー。

飲食あれこれ

2023-06-19 | Weblog
子供たちの夏休みが始まりました。
毎日ずっと家にいるわけにもいかないし、上の娘は公園で遊ぶというのをあまりしなくなったので、ちょっと出かけたりしてます。



子供たちが久しぶりに髪を切りました。
ヘアサロン(日系アメリカ人の方が経営)で飲み物がもらえます。
今回はポカリスエットを選びました。
アメリカでなかなか出会えないです。
その理由の一つが名前がこちらではあまり受け入れられない(=売れない)からと聞いたことがあります。
貴重なドリンク!



フィラデルフィアの中心にReading Terminal(レディング・ターミナル)という場所があります。
八百屋、肉屋、魚屋、惣菜屋などの他にハンバーガー屋や中華料理屋などの料理が売っているお店がワンサカあります。
自分が食べたいものを買って、テーブルで食べる(フードコートみたいな感じかな)ことができます。
平日のランチタイムに行ってきました。
大混雑。
テーブル数が限られてるんですが、ラッキーなことにあまり待つことなくゲットできました。
上の娘は焼きそば、下の娘はハンバーガーとフライドポテト、Cはタイカレー、私は上の娘と同じく焼きそば、とそれぞれのものを堪能しました。
満足満足。



昨日は父の日でした。
これはスーパーで見かけたケーキ。
買ってないけど。

天気がとてもよかったので、川沿いの散歩コースを歩いてピクニックをしてきました。
帰りに今まで行ったことがなかったアジア系の人が経営しているカフェでお茶してきました。
グルテンフリーのケーキが4種類ぐらいあり(非常に珍しい)、ダディもホクホク。
私もイチゴケーキを食べました。
下の娘はタピオカティー。
上の娘はウサギの形をしたケーキ。
昔、まだ3歳ぐらいだったころ、日本でパンダの形したパンを喜ぶかと思って買ってあげたら「かわいそう、かわいそう」と言って泣いて食べるのを躊躇してましたが、ウサギの耳のチョコレートから食べ始め、顔の部分を一気にグサッとやって「おいしい」と笑顔でした。

しょうゆ VS ソース

2023-06-15 | Weblog
ティモシー・シャラメという若手俳優をご存知でしょうか。
映画『君の名前で僕を読んで』や『レディ・バード』『わたしの若草物語』などに出ています。
顔も整っていて、ファッションセンスもユニークで注目度大。

家族みんなで晩ごはんを食べているとき、なぜか彼の話になりました。
私が「ティモシーの顔って結構濃いよね」と言うと、3人から反対攻撃が。
「この顔はソース顔でしょ」と私が言うと、Cが「いや、絶対しょうゆ顔」と譲らず。

みんなで携帯電話で写真を確認して、あーだこーだ続けました。
私が「まゆげが結構濃いから、やっぱりソースだと思う」と言うと、「全体を見るべき。彼の顔は絶対しょうゆ」と3人は同意見。

そこから、色々な俳優・歌手の顔がしょうゆ顔なのかソース顔なのかの議論になりました。

デイビッド・ボウイ(しょうゆ顔)
ハリー・スタイルズ(しょうゆ顔)
レオナルド・ディカプリオ(中間顔)
アントニオ・バンデラス(ソース顔)

などなど。
で、「ビートルズの〇〇は△△よりしょうゆ顔」とかグループ内での比較なんかもし始めちゃって。
子供たちがCに色々な有名人の写真を見せて、「はい、しょうゆ」「うーん、中間」「これは特濃ソース(thick sauce)」とCが審査。
なにやってんだ。。。。

そこで義姉から電話が。
Cが「しょうゆ顔・ソース顔」について説明しました。
「『東京物語』に出てた笠智衆はしょうゆ顔だけど、黒澤映画によく出てた三船敏郎はソース顔」とか例えを入れながら。
そしたら、お義姉さんもすぐ理解したようで、二人でしばらく議論続けてました。

最後に上の娘が私にティモシー・シャラメの写真を見せてきて、目で「ほら、どうなのよ?」と促してきました。
「うーん、やっぱしょうゆかな」。
ということで、満場一致でティモシーは「しょうゆ顔」ということになりました。

いろかるた

2023-06-13 | Weblog


ここにある6色を、赤・青・黄色・白を使ってどうやって作るかわかるでしょうか?
カラーセオリー(色彩理論)は難しいです。
パパッとわかる人がうらやましい。
友人が「いろかるた」というのを紹介してくれました。
色のかるたを組み合わせて、様々な色がどうやってできるか確認できるかるた。
今の私にうってつけのアイテム!

上の6色の答えです。



色の組み合わせの順番によっても作る色合いが変わってくるそうで。
非常に勉強になります。

おすすめ本

2023-06-12 | Weblog


あっという間に6月です。
子供たちは明日で今年度の学年が終わり。
早いものです。

今回は最近読んで色々と考えさせられた一冊をご紹介。
安田菜津紀さんの『国籍と遺書、兄への手紙ールーツを巡る旅の先に』という本です。
自分の知らないルーツを知ることとなり、色々と湧いてきた疑問について、家族のルーツを探りながら考えていくという内容でした。

日本人とは誰のことなのか
親がルーツを隠していた理由はなんなのか
自分の新たなルーツを知った「私」はどんなカテゴリーに属するのか

などなど、読んでいて心にグサッとくることが何度もありました。
最近はまた読書欲が出てきたので、色々な本を楽しんでいます。

カールもどき

2023-05-05 | Weblog


早いもので5月となりました。
4月は暑い日もあって「もう夏なのか?」と思う日も多かったですが、5月になって雨も多く肌寒い日ばかりです。

韓国系のスーパーで見つけたもの。
カールのパクリ商品。
その名も「カービーパフ(Curvee Puffs)」。
値段が書いてあるところに「カルビー」のシールが貼っていますが、この商品はカルビーのものではなかったです。
カールはまだ西日本ではあるのかな?
懐かしい味です。

Kawaii

2023-04-04 | Weblog


郵便受けにスーパーの広告が入っていました。
めずらしいことです。
情報過多で見にくいんだけど、デザインはかわいい。
しかし、このスーパーはどこにあるんだ。
見たことないです。

レトロ発見

2023-03-29 | Weblog


近所にある日本のものがたくさん売っている雑貨屋に懐かしい感じのイラスト集が売っていました。
左の本は「ネオ・レトロ」、右の本は「ニュー・レトロ」とタイトルがついています。

やはり時代はまわるものなのでしょうね。
日本で流行ってるかはわからないけど。

Green & Red 2

2023-03-25 | Weblog
あっという間に3月中旬となってしまいました。
春です!

先週、仕事でボストンへ行ってきました。
St. Patrick's Dayというアイルランドにまつわるお祭りの日がある週末(17日の金曜日が当日)でした。
この日は緑色のアイテムを身につけるのが習慣となっています。
だもんで、街に緑色の人があふれてました。
ボストンはアイルランド系の人が歴史的に多い地域とのことで、St. Patrick's Dayは大イベントだそうです。
中にはおしゃれなグリーン系ファッションをしている人もいて、そういう人を目で追うのが楽しかったです。
アイルランド系の人だけが祝っているのではなく、いろんな人が祝ってました。
アイルランド系バーがたくさんあって、土曜日はどこも行列でした。

数日前、病院に定期検診へ行ってきました。
待合室で名前を呼ばれるのを待っていると、隣に座っている中年男性が先に呼ばれました。
立ち上がった彼を見てギョッ。
全身赤でした。
シャツ、ズボン、靴はもちろんのこと、持っているスーパーでもらったようなバッグや水筒まで。
うわっ、すげー。
看護師の人に名前確認のために「お名前は?」と聞かれたら「そんなの、(看護師が)持ってる紙に書いてあるだろ」と攻撃的な態度。
全身レッドに言われると怖いですね。
看護師さんは慣れているんでしょうね。ひるんでなかったです。
めげずに「誕生日は?」と聞いてました。
「んなの、この腕につけられた(病院用の)ブレスレットを見りゃわかるだろ」と、またもや横柄な態度。
そんなことしてなんの意味があるんだ。。。

Green & Red

2023-02-15 | Weblog
早いもので2月も中旬です。
まだ雪はチラリとしか降っていません。
これからもっと寒くなるのでしょうか。

今日は緑と赤の話です。

まずは緑。
フィラデルフィアにはアメリカンフットボールの「イーグルス」というチームがあります。
今季はがんばりにがんばって、チャンピオンシップに出られることになりました。
Super Bowlという優勝決定戦が日曜日にありました。
イーグルスのチームカラーは緑。
フィラデルフィアの色んなビルは緑でライトアップされ、ショーウィンドーには「Go Birds!」とか「Fly! Eagles! Fly!」といった応援文句が飾られグリーン一色に。
日曜日当日は、朝から緑色の洋服を来た人たちがたくさん。
試合開始は午後6時半でしたが、お昼ごろからバーで盛り上がっている人たちも多かったみたいです。
残念ながら優勝はできなかったけど、とてもいい試合でした(私はあまりルールをわかってないけど)。

そして赤。
今日はバレンタインデーです。
外を歩いていたら、花束を持った人、ハート型の風船を持った人がたくさん。
うーん、ロマンチック。
ハッピーバレンタイン❤️

イベント

2023-01-23 | Weblog


土曜日にフィラデルフィアのJUNKというダンスプロダクションのfundraisingのイベントへ行ってきました。
知り合いが携わっているイベントのようで、友達グループと参加。
白・青・シルバーの洋服を着てくることというお達しが。
私はネイビーのセーターに白のリネンのサマードレスに白いスニーカーで季節感バラバラ。
Cは持ってる白の洋服が空手の道着だけだったから、それで参加。
会場には色々な服装をした人がいました。

ダンスプロダクション主催のイベントなんで、ダンスパフォーマンスもあり。



普段から鍛え抜いているとわかる力強いダンスを堪能しました。

会場ではダンスミュージックがずっとかかってました。



老若男女楽しんでいましたね。
特に(私の)目を引いたのが60代ぐらいの男性の軽やかなダンス。
きっと若いころは踊りまくっていたんじゃないかな。
ダンスエリアの後ろの方で、一人ものすごく楽しそうにステップ踏んでスイスイ移動しながら踊ってました。

普段の生活と全く違う異空間。
おもしろかったです。