日曜日に家から車で30分ぐらいのところにあるBryn Athyn大聖堂という場所に行ってきました。
新教会という宗派の教会だそうです。
全てが現地に住む職人の手作りで、アシンメトリー(非対称)になるように色々なものが意図的に違うサイズでデザインされているのが特徴とのこと。
教会のツアーガイドの方が色々と興味深い説明をしてくれました。
ある資産家がこの教会を建てたのですが、お金に糸目なし、建設期間も制限なしで作られたそうで。
すごいスケールの話です。

パイプオルガン。あまりにもボタンが多すぎて、一体どうなってるんだと頭が混乱しました。足元にも足用のキーボードとボタンがたくさん。

教会内の色々な場所の鍵。全て職人の手作り。しかも、希少な金属を使っているとのことで、当時も貴重だったけど、今は作るのにこの金属を採掘しなくちゃいけないから莫大なお金がかかるそう。

大聖堂の近くにある、この教会を作った資産家一家の豪邸も見に行きました。
Glencairn Museumといい、今は美術館になっています。美術コレクターだったから、その美術品が展示されていました。
大聖堂の建設に携わった職人がこちらの豪邸も手掛けたそうです。

大きな大きな居間にはいくつものステンドグラスがありました。
7階建だそうで、全ての階は見られなかったけど、色々な部屋を見ることができました。
最上階のテラス。行った日は雪が降ってたから見晴らしはよくなかったけど、雪景色も趣があってよかったです。
テラスから撮った写真。加工してあります。

邸宅にもチャペルがありました。そのチャペルの天井はモザイク。家のいたるところにモザイクがありました。

エジプトやローマなど、色々なところから美術品を収集したそうで、廊下にも展示されてました。
この柱の上にあるもの(↓)は、どこかの国から持ち帰ってきたものだと思います。

個人的には邸宅のほうがおもしろかったです。
成金趣味のテイストではなく、趣味のいいインテリアがそろっていて「なんか居心地いいな」と感じる場所でした。
新教会に興味がある方は、こんなページがあったのでご参考までにどうぞ。
新教会という宗派の教会だそうです。
全てが現地に住む職人の手作りで、アシンメトリー(非対称)になるように色々なものが意図的に違うサイズでデザインされているのが特徴とのこと。
教会のツアーガイドの方が色々と興味深い説明をしてくれました。
ある資産家がこの教会を建てたのですが、お金に糸目なし、建設期間も制限なしで作られたそうで。
すごいスケールの話です。

パイプオルガン。あまりにもボタンが多すぎて、一体どうなってるんだと頭が混乱しました。足元にも足用のキーボードとボタンがたくさん。

教会内の色々な場所の鍵。全て職人の手作り。しかも、希少な金属を使っているとのことで、当時も貴重だったけど、今は作るのにこの金属を採掘しなくちゃいけないから莫大なお金がかかるそう。

大聖堂の近くにある、この教会を作った資産家一家の豪邸も見に行きました。
Glencairn Museumといい、今は美術館になっています。美術コレクターだったから、その美術品が展示されていました。
大聖堂の建設に携わった職人がこちらの豪邸も手掛けたそうです。

大きな大きな居間にはいくつものステンドグラスがありました。
7階建だそうで、全ての階は見られなかったけど、色々な部屋を見ることができました。
最上階のテラス。行った日は雪が降ってたから見晴らしはよくなかったけど、雪景色も趣があってよかったです。
テラスから撮った写真。加工してあります。

邸宅にもチャペルがありました。そのチャペルの天井はモザイク。家のいたるところにモザイクがありました。

エジプトやローマなど、色々なところから美術品を収集したそうで、廊下にも展示されてました。
この柱の上にあるもの(↓)は、どこかの国から持ち帰ってきたものだと思います。

個人的には邸宅のほうがおもしろかったです。
成金趣味のテイストではなく、趣味のいいインテリアがそろっていて「なんか居心地いいな」と感じる場所でした。
新教会に興味がある方は、こんなページがあったのでご参考までにどうぞ。