三つ子ママのひとり言

三つ子の成長や悪戦苦闘中の育児について・・たまには育児から離れてママのホッと一息を日記にしました

お正月も終わり・・・

2010-01-07 11:40:34 | その他
30日から子供たちを巻き添えに(?)
寝込むパパを尻目に支度し始めたおせち。

まぁ毎年大変といいながら並べてみるとこれだけ?と言った感じではある。
ただ煮物(八つ頭、たけのこ、こんにゃく、しいたけ、人参)は全部別々に煮るし
酢バスにするレンコンは形のいいのを選ぶところから毎年難儀。
だって売ってるの大きすぎるんだもん。
きんとんは栗きんとんとりんごのきんとん両方作るので大量(今年は大きめ3本)のサツマイモの裏ごし。
二人の時は楽々裏ごししていたが今年は体調の悪さも手伝ってか途中でフラフラと立ちくらみが・・・(笑)
そのほかごぼうはたたきごぼうにして、菊花かぶを作り、
なます(七福なますといって七種類入っているのが私の実家のなます・・・この方がサラダっぽくておいしい)

黒豆とたつくりは毎年母から分けてもらっている。
なぜかこの二つがうまくできないんだよねぇ。
たつくりは祖母の味で独特の白い砂糖がけみたいになっている。
私が作ると普通のベタベタしたたつくりになっちゃうから子供たちにも人気がない。
黒豆はどこでも同じだと思うけど人気がないので大量に作ってもしょうがない。

あとは小豆を煮てあんこにする。これはお餅用。松の内すぎたらお汁粉に変身(笑)

その他かまぼこ、伊達巻、昆布巻きはプロにお願いした(というと聞こえがいいが買ってきた・・笑)
伊達巻は娘1が特に好きで去年作った分では足りなくて大不満だったようで
今年は広告を見て「これ!これを買ってきてよね」と言っていたので楽な方にすぐ乗っかる私。
大きくて作るのより甘くて子供たちには大好評(笑)

毎年おせち嫌いなパパのために結婚以来作ってるのが
菊花シュウマイとかに肉の卵巻き。
かまぼこも伊達巻もいらないと言い張る夫にあきれて
お重の中をおせちっぽくするために菊花かぶの変わりにシュウマイ、
伊達巻に似せて卵巻きを作り始めた。
子供たちにも好評なのでそのまま続けてる。



そのほかに酒飲みの実家で欠かせないのが松前漬けなのだが
我が家では必要ないなぁと思いながらも数の子の行方などを思案しつつ結局松前漬けを作る。


数の子を単品食べるのってせいぜい1個だよねぇ。
子供たちは好きではないようだし。
三人も子供がいる我が家に数の子はいらないのだがつい買ってしまう。
食べる分意外は松前漬けに入れて酒のつまみに。

あとは手元の半月盆に紅白ということで聖護院大根の千枚付け(自家製なのでもどき)とサーモン。松の形に見立てたアボガド・・・これは元旦の朝の準備だが。
その他お雑煮も小松菜と鶏肉・・・というシンプルなものだからたいした支度はない。

写真は作ったもののだいたい半分程度。
元旦にお重をだいたい食べつくし、3日までおせちの残りとお雑煮、お餅
焼いておいたローストビーフなどですごせたのは結婚以来始めてかも?
(まぁ、実家に行ったり、親戚の家に行ったりしたりもしたが)

パパは元旦の夜からカレー食べていたような家で育ったので結婚してからも
「おせち嫌だから」と一人カレーを食べたりしていたためにご飯を炊いたり、結局調理していた。
子供が小さい時はおせちもあまりずっとというわけにもいかず色々作らざるをえなかった。

今年はパパが体調不良で食欲がなかったせいもあるし、
年のせいかはたまた諦めたかおせちを食べるようになったのと
子供たちには「おせちはママがお正月くらい料理しなくていいように作るものだから
お正月は一切料理しないからね」と言い聞かせておいたのがよかったのか(笑)誰も文句を言わなかった。
まぁ子供たちはおせちは好きなので文句の言いようもないのだが。

てなわけで、パパが寝込んでいたのをのぞけばかなり楽した三が日。

母思いの娘たちは見事に三が日楽させてくれた後に熱を出したのだった(笑)

でも今日はすでに平熱。
よくできた娘たち!!(笑)
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習い事

2009-07-08 10:33:43 | 今日の三つ子
先日某番組で
「うちの子は週に5回習い事をしています。もうひとつやりたいと言うのがあるのですが増やしてやらせるべきでしょうか?」という質問があった。

5つ?それ以上どうやって増やすのよ!?
とテレビに向かって叫んだ私。

最近は皆様お子様にお金をたくさんかけてらっしゃるようで
私のまわりでも4つくらい習い事やってる子がたくさんいる。
特に幼稚園の時はホント多かった。
子供も大変なのでは?と思うと同時にお母さんが偉いなぁと思ってしまう。
幼稚園児を毎日幼稚園から帰って支度して連れて行かなければならないのだ。
お勉強系なら宿題だってさせなくちゃいけないし・・・

我が家は・・・と言えば
幼稚園時代は私がつれて歩くのが面倒だったので
幼稚園の放課後に行われるサッカークラブ(ゆーたん)体操クラブ(三人)
と近所のピアノ教室(ナァナ、ノノ)
全て私が連れて行かなくていいものにしていた。
しかも宿題も一切なし(笑)

小学校に入り幼稚園の放課後のクラブがなくなってしまったので
男も女もそれぞれ運動系ひとつとお勉強系ひとつづつやらせようということになった。
というのも小学校のお勉強があまりにも頼りなくて、このままで大丈夫なの?という不安がいっぱいだったから。
家でプリントでもやらせればいいのだろうが私が毎日続かない(笑)
だいたい自分の子に教えるのって難しい。

というわけでくもんをはじめさせた。
とにかく毎日の学習習慣がつくことは確かだし、何より体験に言ってみたら
「楽しい、たのしい」と自らさっさと宿題をやってるので
彼らにあってるのだろうと判断した。
それにくもんは近所にあるから三人で歩いていけばいいわけだし・・・

スポーツ系をどうしようか?と悩んだ。
私としては家の前からバスで行けるスイミングに三人入れてしまいたかったのだが
二人がかたくなに拒み、ちょっと行ってみたかったナァナも「一人じゃいや」と言い出し断念。

三つ子のいいところは、三人なら怖くない!というところにあるのだが
逆に一人じゃできないという弱点もある。
そのうちそれもなくなるんだろうけど・・・

体操は幼稚園のときも楽しくやっていたし、それなりに運動能力もあがっていたように思えたので
それが続けられれば一番いいかなとも思ったのだが近所に体操クラブがない。
車で20分以上かけて連れて行く気がまったくない母なのでこれも断念。

パパは「ゆーたんにはチームプレーをさせたほうがいい」というので
サッカークラブなども見には行ったが
最近のサッカークラブは皆様熱心で二つくらい掛け持ちして試合に出られるように備える(?)らしい。
そこまでサッカーさせても・・・とそちらも断念。

ちょうどお友達から「一緒にラグビーやらない?」と言われていたのだが
ラグビーは結構ハードなスポーツだし子供のうちからやらなくても・・・と思っていて保留にしていた。
でもこのままじゃ何もやらないままになっちゃうからと見学に行ってみた。
一応「ラグビースクール」として組織もきちんとできている。
が営利目的のスクールではなくお父さんたちのボランティアで成り立っている。
なので会費がめちゃくちゃ安い!これは魅力だった。

見学だけだったはずがお友達に誘われて結局体験することに。
内容はマラソン、なわとび、50m走・・・・・タックルへ繋げるための相撲、鬼ごっこ
ボールを使ってゲームをするのは最後の少し。
男の子にはたまらなく楽しそうだ。

最初400mマラソンが嫌で泣きながら走っていた。
家に帰ると「もうラグビーやらない」と言っていた。
が「ラグビーが面白くないからやめるのか?マラソンがつらいからやめたいのか?」とパパに問われて
素直に「マラソンが嫌だ」と答えたゆーたん。
「だったらやめさせない」と言われしばらく続ける羽目に・・・(笑)
マラソンはどんなスポーツでも必要だし必ずやる。最初にやったスポーツでそれが嫌で途中でやめたら今後どんなスポーツもできないよ。
というパパの意見はもっともだと思ったので私は何も言わなかった。
「マラソンが泣かずに走れるようになって、それでもラグビーは嫌だと思うならその時やめていい」ということになったのが2月。

その後すっかり慣れてきてもうやめるとは言わなくなった。
それどころか400mを何分で走れるか?前より早く走れるか?と自分で目標を持ち始め
最近では1分45秒くらいで走っている。
これはチーム(20人くらい)でもベスト3くらいになる。
ちなみにこのピードはママは無理・・・
一度一緒に走ってみたのだが足はもつれるは息は上がるは・・・で
逆にゆーたんに同情のまなざしで振り向かれ「足をひっぱっては申し訳ない」ので
もっぱらパパにお任せすることにしている(笑)

すっかりラグビーが楽しくなり、毎週土曜日は「明日晴れるよね?」
と天気予報に見入っているゆーたん。
パパも未経験者ながらボランテイアコーチとして参加することになり男二人はすっかりラガーメン。
送り迎え(一緒に行ってるんだけど)もパパに任せておけばいいのでら楽だ。

問題は女の子二人。
周りのお友達のせいか「バレエがやりたい」と言い出した。
幼稚園の時からやりたがっていたし、ナァナは踊るの好きだし、他に適当な運動系の習い事もないし・・・でやらせることに。
まずびっくりしたのがバレエの人気ぶり。

電話して聞いたら満員で新規募集はしないと言われたところもあった。
そこは順番待ちで60番目・・・とも。
そんなに待ってまでそこにいく必要もないだろうと他に入会したのだが
入ってまた驚いた。
小学校に入る前の2月にはじめることになり最初は幼児クラスに入った。
幼児といってもせいぜい年中位から・・・と思ったら
2歳?みたいな子もいる。
レオタードも満足に自分で着られないのに、またママの趣味を反映してか
ヒラヒラブリブリ・・・なもんだからあちこち引っかかって脱げもしない。
ロッカールームは満員。
さらにその狭い中大して髪の量もないのにアップにしようと逃げ回る子供の髪を必死で結ぶママ。
そんなこと家でやってこられないのかしら?
最初はかわいい娘たちを見て「まぁまぁいいか」と思っていたが
だんだんお遊戯に毛の生えた状態とこの馬鹿ママ(失礼)ぶりにイライラしてきた。
もともと私はスポーツに関しては体育会系、アスリート系なので
格好から入ったりするのは嫌なのだ。
もちろんかわいいレオタードや髪飾りは大好きだ。
でも許容範囲があるだろうし抑え気味にしてこそ子供のかわいさがでるもんだ。
オムツ取れたばかりのような体系に発表会さながらのチュチュのようなレオタードってどうなのよ?
しかもかわいくないじゃん(失礼)
ピエロか大屋まさこか・・・(って古い?)って感じで見ているのもつらい(笑)

まぁ1年生になりやっとそのクラスから解放され
お姉さんたちと一緒にやり始めてやっとバレエらしくなったし
レオタードもジュニアレッスンといった感じのシンプルなのをみんな着てるし・・・
今は文句ないんだけどね。
ただこれだけはママが連れて行かなくてはいけないし
窓の外で見られるならみておかないと復習(宿題?)ができない。
こちらにバレエの経験がないので子供並にも覚えられないのだが(フランス語自体こんがらがるよ)
まぁそれでもみておけば家で少しは復習できる。

髪の毛も出かけるまでに綺麗なシニョンに結わなくてはいけない。
不器用で自分の髪の毛をアップにすることもままならない私が二人の子供の髪を結って早半年・・・
すっかり美容師さんのようにさっさとできるようになりました。
火事場の馬鹿力とでも言うのだろうか・・・やればできるもんだ。

やればできると言えばピアノ。
これこそ宿題があるのだが余りにできない二人を見かねてとうとう私がお手本(?)を弾く始末。
ピアノはやったことないのだ・・・それでもやらなきゃいけないという現実。
これもなんとか音符が読めればできるもんだ。
ただ新しい曲をやる時には一度一緒にレッスンを聞いておかないとできない。
かくしてピアノも何回かに一回レッスンについていく。
なんとも面倒だ。

ゆーたんのラグビーは行かなくてもいいのだが私が息子の勇姿(?)を見たくて
結局ほぼ毎週見に行ってるし
ピアノもバレエも時にはくもんも送り迎え・・・となると
一人の子に週に4個習い事させてるのと変わらないのだと今気づいた(笑)
道理で疲れるはずだ。
今日は何もないからちょっと嬉しい!
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一人ならいい・・・

2009-06-30 08:24:16 | 今日の三つ子
先日他のところに書いたのだがこれは育児日記のこっちの話だったなぁ・・・と
こっちにものせておくことした。


「今日学校で○○君がトマトを食べられたからみんなで拍手したんだよ」と
帰ってきて子供が話してくれた。
「そう、それはすごいわね」と言ったもののなんだか複雑。
だってうちの子にしてみればそんなもの食べられて当たり前なのだ。
この件に関しては本人は気にしてる様子も疑問に思っている様子もなったが
好き嫌いのある子がそれを食べられるようになればみんなで拍手してくれるのに
もともと好き嫌いなく何でも残さず食べる子には拍手はないんだよね。

三人育てていていつもこの点で悩む。
ほめて育てろ!というが複数子供がいるときは褒めるのって難しい。
その子なりに努力した点は大いに褒めるべきことなのだろうが
以前から努力していてそれが普通のようにできてる子が隣にいたりする。
どっちも偉い!と言っておくが前から頑張っていたほうがそれじゃ不服とさびしそうな顔をしたりする。
比較すべき問題じゃないのに結局「もっとすごい」的なことを言わざるを得なかったりする。
そうなると今日頑張ってやっとできた子はあまり褒められた気がしなくなる・・・

子供が一人だけならいいのだ。
絶対的な問題でその子が昨日より今日のほうができてるだけでべた褒めできるのだ。
でも複数いたら相対評価になりかねない。
親がそういうつもりがなくても受け取る子供がそう感じてる時がある。

そうなるとだめな点だけ注意してるほうがラクなのだ。
楽というより丸く収まる・・・というか・・・

でも子育ては褒めて育てるのがいいらしい。
声高にその点ばかりを強調している評論家(?)の方は
些細なことで褒められている子の横でなんとなーく納得いかない気持ちでいる子供がいることをご存知なのだろうか?
その子の気持ちをどうやって納得させるのか手立てをご存知なのだろうか?

兄弟の場合は成長の段階に応じて褒めれば言い訳で
子供も上の子が「そのくらいのことで・・・」と思ったとしても
「あなたもこの年のころにできた時は褒められたはずよ」で済むはずだ。

でも我が家のような三つ子や同じ学年の子が集まる学校の教室となるとそれは通用しない。
今回の話は先生がどんなフォローをするのかとても興味があるのだが
果たしてそのことに気づいているのかな?とも思う。

私は毎日毎日このことで頭を悩ませ、葛藤してるのだが・・・
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え?もう?

2009-05-23 22:01:59 | 今日の三つ子
まで幼稚園では制服、制帽、通園靴、靴下・・・と全部指定だったので
4月にはいる前に大急ぎで靴も服も買い揃えた。

靴は2足・・
男の子のはいわゆるスニーカー
女の子のはスニーカーと布のスリッポンタイプのもの。

女の子のスニーカーはサイズがなかなかなくて、
しかもお揃いとなるとさらになくて
アディダスの新商品かなんかのかなりお高いものを買ったはず。

なのに・・・
昨日靴を洗っていたら(運動会の練習で真っ黒・・・真っ白?)
なんと靴底が磨り減って穴が開いていた。
うそでしょ~!?

確かに毎日片道15分・・・せっせと歩き、その後も外でよく遊んではいる。
でも二足を履きまわしてるし、どちらかと言うとアディダスのほうが履いてない。
やはり靴はNIKEだよ・・・とつぶやきつつ
一ヶ月ちょっとで穴が開く靴を選んでしまった自分にショック!

仕方なくまた靴を買いに行った。
靴は本人たちに履かせてみないとダメなので三人連れて今回はヨーカ堂に。
子供の靴なんてブランド物じゃなくて安物でいいのだ!

どうやら今は『瞬足』が主流のようで男の子ものは色ガラ豊富に展開されている。
で、すぐ決まった。

が女の子もの・・・
色々好みや主張が強くなってきた二人。
私が勧めたセールものは一発で却下。
それぞれ好きなものを履いて試したあげく
「決められないから2足買っちゃだめ?」ときた。
「ダメ」即答。
だってすぐ足なんて大きくなっちゃってどうせ夏休み明けにはまた買うんだよ!?

と言ったら「帽子買って」と言われた。
今までかわいいハット形の帽子をかぶせてきたのだが
どうやら暑い日は体育でもかぶっているらしく
ヒラヒラやお花のついてるのはじゃまなのだそうだ。
で、キャップ型がいいという。

ウムム・・・かわいくないんだよねぇ・・・生意気な感じで。
でも仕方ない。

ママの好みのお洋服を着てくれなくなる日も近い!?
早すぎるよ・・・・・・つまんない。
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それぞれの道

2009-05-20 22:00:34 | 今日の三つ子
よく女の子二人の双子は仲がいいからなんでも一緒・・・と聞くが
我が家の女の子二人は三つ子の双子のせいかそうでもない。

小学校に入ってすぐは着ていく服を私が選んでいたのでお揃いだったが
最近はさっさと自分で選ぶので二人はバラバラの格好。
先生にも「お揃いとか着ないんですね」とか言われてしまった。

親も子供もその辺こだわりないんで・・・
性格も好みも違う別人格ですから・・・とかなんとか答えておいた。

というわけなので当然(?)クラスも別々。
クラスが違えば友達も違う。
が、まぁその辺は臨機応変に・・・一緒に合流して遊んだり帰ってきたりすればいいじゃない?
と親である私は勝手に思っていた。

が、子供たちにはそれぞれ縄張り(?)意識があるらしい。
まず一人が「今日はお友達と帰りたいから」と一緒に帰ろうと言う片割れに断りを入れた。
コレが2週間前。
渋々というか泣く泣く「じゃぁいいよ」と言ったものの一人で帰ることになって泣いて帰ってきたことも・・・
でもいつまでも泣いているわけにはいかないと悟ったのかそちらはそちらでまたお友達を作ってきた。
今日はその子のおうちに遊びに行く約束をしたという。
私が片割れに「一緒に行く?」と聞いてみたが二人とも嫌な顔。
そうですかわかりました・・・一人で行ってらっしゃいと言うと
あの初めてに弱い娘が「やったぁ」と言うではないか!?

ずいぶん成長したもんだと感心すると同時に
まだまだ子供ね・・・とも思う。
そのへん融通つけてというかみんなで仲良くなっちゃいましょう!とは思わないあたりがね。
だって来年クラス替えしたらまた友達勢力図って変わるんだよね(笑
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時間を返せ

2009-05-11 21:59:19 | 今日の三つ子
昨日は子供たちの学校の家庭訪問があった。

月曜日と言うこともあり、家事がかなり溜まっていた。
洗濯はなんとか早めに片付けたが
子供たちを送り出したら眠くて眠くて・・・

と言うのも前夜の蒸し暑さで寝苦しかったのか
子供が11時半に起きてきたり(で、しばらく寝ない)
明け方鼻血がでる子がいたり・・・
その間はパパのいびきで眠れず・・・

しかも連休&土日疲れが今頃きてるらしくとにかく家事どころではない。
「こういうときは1時間だけ寝てしまえ!!」
1時間寝てもまだ9時だから大丈夫なはずだ。
と携帯のタイマーをかけて布団にもぐりこんだ。

こういう日に限りなぜか大量のメールが携帯に・・・
それもひたすら無視無視・・・と眠ろうとしてるうちに
どうやらタイマーの音も無視してしまったらしい。

気がつけばなんと11時45分!!

えー掃除も片付けもまだじゃん!!

時間返せ!私。

大慌てで掃除をして、昼食もとりお茶の用意などしてギリギリ子供たちの帰宅時間。

かえって疲れた・・・

家庭訪問では「玄関先で10分ほど」とお手紙には書いてある。
が、三人入れ替わり来るのに私も立っているのも嫌だし
玄関先では本当に話が廊下に筒抜けだ。
断られても一応は中に入ってもらうように勧めるつもりだったが
こうもバタバタだと玄関でいいかも・・・?とチラッと思ったり。

まぁ一応は片付いたので(あとから見たらかなりボロがでてた)中に入ってもらったが
驚いたのは我が家が7件目の先生が
「実はずーっと立っていていささか疲れていたんです・・・」
お茶を勧めたら「のどが渇いていたところなのでお言葉に甘えます」
とおっしゃっていたこと。
だれも家の中へどうぞ・・・と勧めないばかりか
玄関先でもお茶もお出ししないのだろうか?

それにしてもこういう時はバリアフリーも考え物で段差がないから
サザエさんのように玄関先に腰掛けてお茶までお出しする・・・って言うわけにはいかないわよね。
地べたにぺたりと座り込む感じになっちゃって。

てなわけでまたまた疲れて今日もぐったり・・・
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1ヶ月経った

2009-05-08 19:57:50 | 今日の三つ子
入学から1ヶ月・・・
ノノのメソメソもすっかり治り先日は
「ノノはなんであんなに泣いてたんだろう?」とブツブツ言いながら元気よく
「いってきまぁす」と出かけていった(笑)
こっちが聞きたかった台詞だが、まぁ本人も分からなかったのだろうね。

ナァナも一緒に帰ってくるお友達をしっかり見つけたようで
一人で帰ってきて泣いたりすることもその後ない。

先日は授業参観があった。
授業と言ってもまだまだたいしたことはやっていない。
あいうえおを言ったり書いたり・・・
ゆーたんのクラスは自己紹介をやっていた。
緊張している様子のナァナとノノに比べてやけに嬉しそうなゆーたん。
かなり学校が楽しいらしい。

最近の学校はチャイムがならないらしいので
先生の「終わります」の言葉で休み時間になった。
中休みなのだがトイレ諸々の用事以外に外でも遊んでいいらしい。

ナァナとノノがニコニコしながら寄ってきて「バイバイ」と手を振っていった。
ゆーたんにも手を振ってから帰ろう・・・と思ったのだが見当たらない。
「あれ?ゆーたんは?」とパパに聞くと
「さっき走って出て行ったのがそうだと思う」
二人であわてて玄関に行ったがすでに彼の姿は校庭の彼方に・・・

一目散に登り棒めがけて走る四人組・・・
到着と同時にスイスイと登りだす。
煙とナントカは高いところ・・・と言うが・・・
それとも猿か?

その後運ていに移動して猿ぶりをいかんなく発揮!

こりゃ楽しいはずだわ。

猿なだけに(?)ほかの事はかなりまたまた問題を起こしているゆーたん。
ま、問題と言っても女の子二人と比べて問題なだけなのだとは思うが。

先日は朝着ていったパーカーを帰りに持って帰ってくるのを忘れた。
これは想定内なのでほかに上着は用意してある。
暖かくなったと言えども朝は7時半頃は涼しいので上着は必要だ。
次の日はほかの上着を着ていったが置き忘れた上着はやはり置き忘れてきた(笑)
その次の日は「今日こそは!」と強く言い聞かせて送り出した。

帰ってきたゆーたんを見て驚いた。
半そででいいくらいの暖かさでみんな上着を脱いで帰ってきたのに
一人全ての上着を着て帰ってきた。
パーカーonパーカー?っていうかバカonパーカー?
汗だくで「アチィー」とランドセルを引きずるようにして歩いている。
さすがに暑くてランドセルを背負うのをやめたようだ。
ならばなぜ上着を脱がない?

他の日は一人であわてて帰ってきたので
「早かったねナァナとノノ一緒じゃないの?」と聞くと
それには答えず「うんちもらしちゃった・・・」とのこと。
はぁ?何歳だよ!?と言いたかったがまぁ事情もあるんだろうととりあえずトイレに・・
おしりを拭いていたらノノが帰ってきた。
「ねぇゆーたん帰ってきてる?すごい速さで横を走っていって見えなくなったんだけど」
シャワーに入れたらナァナが帰ってきた。
「ゆーたん先に帰った?声かけたのに返事もしないで走っていった」

どうやら相当切羽詰っていたのだろう(笑)
一所懸命走って間に合うかと思ったらマンション近くの過度の辺りで力尽きたらしい(笑)
どうやらナァナとノノには気づかれたなかったようなので他のお友達にもばれていないだろう。
よかったね、ゆーたん(笑)

5月に入り給食当番も回ってきた。
ノノとナァナは偶然同じ小さいおかずを配る係りらしい。
そしてゆーたんは牛乳。
見事に適材適所といえるだろう(笑)
私が先生だったらゆーたんにやらせられるのは落としても大丈夫な牛乳だけだな・・やはり。
その給食は毎日「おいしかった」といって帰ってくる。
こどもの日前には柏餅が出たり・・と私の知ってる給食とは大違い。
そしてなぜか毎日お変わりがたくさんできるようだ。
しっかり食べて帰ってくる。

係り決めもしたようで
ナァナとノノは女の子に人気の保健係(このあたりは昔と変わらないのね)にじゃんけんで負けて
ナァナは配膳台係、ノノはお手伝い係になったようだ。
配膳台係は毎日配膳台をふく係だそうで、ご苦労様な係らしい。
お手伝い係はいわば何でもやさんで足りない係のお手伝いということでこれまたご苦労様だ。
ゆーたんはというと生き物係!
男の子の係の王道・・・
クラスで飼ってる亀のえさをやるのだそうだ。

それぞれこれまた適材適所な係に就任。
先生がそこまで見てるとはまだ思えないので神の采配?ってことで・・・

そんなわけで今のところ何の心配もないまま元気に通ってくれてるので
ママとしては余裕も出てきた。
朝子供たちが出かけた後家事を終わらせても9時だったりする。
そこでおうちでフィットネス!
毎日wiifit引っ張り出して頑張ってます!
まだ成果はあらわれないけどね(涙)
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呼び止められた

2009-04-28 21:57:56 | 今日の三つ子
パトカーに・・・・・
正確に言うと呼ばれたあと車を停められた。

ちょっと急ごうかとわき道に入り大きなとおりを横切って
さらなる横道を突き進もうと思ったのだ。

わき道に入って変なところに回転灯をつけたバンが停まってるな・・・と思った。

が、ガス屋さんのバンだと思ったのだ。
ガス屋さんも緊急用に回転灯つけてるのがあるでしょ・・あれ。
そう思ってみていたから横を通り過ぎたとき
薄紫と水色のライン、東○ガスのマークまで見えたような気がしたのだ。

で、大通りに出る瞬間、左折しようか迷いつつ直進した。
そのとき左折のみ(左向きの矢印)の標識を見たようなきもした。

でも田舎のわき道・・・ほとんど車も通らない昼下がり・・
何も危なくないので何の疑問も感ずることなく直進した。

このまま行けば時間通りだわ・・・
とバックミラーを見るとさっきのガス屋の車が赤色燈をピカピカさせてきていた。

「あらら・・・急に出動かしら?」とのんきに思ったのは
さっきのわき道でお昼時だし絶対サボって寝てるか、お昼ご飯を食べてるものと思い込んでいたから。

「ま、誰も通らないし横抜けて行くだろうし、大通りに出るだろうから」と停まって道を空ける事もなく進んでいた。

もうじき一駅分進もうかという頃
「そこの早く車止まりなさい!!」と言う拡声器(?)からの声と
サイレンが聞こえた。

「へ?なんでガス屋に?」(まだ分かってないあたり恐ろしく思い込みの強い女・・・?笑)
ま、とりあえず停まるか・・・と停めたらガス屋のバンからおまわりさんが3人出てきた。
あらびっくり!

よく道路走ってるといきなり「ウゥゥ~」となって「停まりなさい」と言われてるのを見たことがあるが
自分がそうなるとは・・・しかも誰もいないこんな田舎道で・・・

「さっきからずっと赤いの回ってサイレンなってたの気づかなかった?」
開口一番おまわりさんに聞かれた。
「え?全然・・・」
「さっきの交差点直進しちゃいけないの・・・左折のみ・・
まっすぐ来ちゃった時に鳴らしてたけど・・・」
「あ、あそこに停まってたのパトカー・・・てっきりガス屋さんの車かと・・」
「・・・・・・・似てるっちゃぁ似てるけど、色が違うでしょ?」
「はぁぁ」まさか色まで見えたような気がするとは言えない。
色もう検査かはたまた精神鑑定されたらたまんない(笑)

こういうときは粘ったところでしょうがないので素直に免許証をだす。
「職業は?」
「主婦です・・・」と簡単に尋問された。
その中に「下の名前なんと読みます?」と言うのがあったがそれは読めなかっただけだろう
「減点も罰金もありますから」
「えー?いくらですか?」
減点より罰金が気になるよ。

罰金は7000円だった。
「じゃぁね、運転手さん、連休前ですから忘れないように払って」
と切符をもらった。
免許証も見てるし目の前に主婦と名乗る女がいるのに
「運転手さん」いきなりなんだか変な感じ。

やれやれ・・・コレから3ヶ月(かな?)いい子にしてれば点数のほうは復活するらしい。
が、お金が痛い。
連休前に現金が飛んでく・・・・
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ヒヤッとした

2009-04-27 21:55:18 | 今日の三つ子
最近子供たちはお友達もできはじめて
学校から帰るとマンションの下で遊んでいる。

マンション下・・・・っていうのもかわいそうだが
公園まではまだちょっと・・

でもそろそろ行きたくもなるだろう・・・と
「マンションから外に出るときは必ずママに言ってからね」と言ってある。

下で遊んでいれば声が聞こえるので安心だ。
が、今日は途中から声が聞こえなくなった。
おかしい・・とのぞきに行ったが誰もいない。
一緒に遊んでいたお友達もいない・・・

さては公園・・・もしかしたら崖のほうで遊んでる?
と探してみたが見当たらない。

こうなると携帯が必要か?と思いながら
昔はそんなものなかったから母も必死で探していたよねぇ・・
近所の人も気をつけて見ていてくれたり、一緒に探してくれたり・・
携帯持たせて足使わないのは親の怠慢かもねぇ・・
などと考えつつ戻ってみたら何事もなかったように遊んでた。

「どこ行ってたの?」「お友達んち」
あーそうか・・・
マンションなんでドアを閉めてしまえば中に入っていてもほとんど分からない。
ママ同士はほとんどが顔見知りではあるけど
メルアドとかまではしらなかったりもする。
気のつくお母さんだと「うちにいますから」と教えに来てくれたりもするのだが
今日行った子のうちは男三人兄弟の末っ子・・・
ママも慣れっこになっているみたい(笑)

大騒ぎしなくてよかった・・
と思いつつ「お友達の家に行くときもママに言うこと」と釘をさす。

これからこういうドッキリは続くんだろうねぇ。
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やるじゃない!?

2009-04-17 09:37:39 | 今日の三つ子
次から次へと問題続出な我が家。

おとといはゆーたんがお友達とじゃれあって遊んでいて
頭からコンクリートの地面に落ちてタンコブ。

つい一ヶ月前転んで額を6針も縫ったばかりなのに・・・

ナァナとノノが教えてくれたのだが
様子見た限り元気だし血も出ていないし「大丈夫でしょう」と勝手に判断(笑)

そのまま元気に夕食も食べ終えた。
さてお風呂にでも入るか・・・って時に
「そういえば頭どこ打ったの?」と気になって聞いてみた。
「ここ」と指差すところを触ってみると大きなタンコブ!
「いてぇ」どうやら触ると痛いらしい。
まぁぶつけたんだから当たり前か・・・
それにしてもタンコブが思った以上に大きくてびっくり!
「どーしよ」と思っていたところに幼稚園で一緒だったもう一組も三つ子ママからメール。
「夕方頭を強打してCTとった。骨に異常はないけど吐いたりしてるので明日のランチ延期して」とのこと・・

ゲッ!なんという偶然・・・
じゃなくてCT?
うそ・・・うち病院すら連れて行ってないじゃん?
とまぁ急にあわて始めた私。

とにかくお風呂はよくないだろう・・・と保冷剤でたんこぶを冷やさせて寝かす。

ナァナとノノには二人でお風呂に入ってもらう。

「明日の朝病院に行ってみてもらおうね」というと
「えー学校休むのぉ?」との返事。
「しょうがないでしょ、頭打ったんだから」といったがかなり不満そう。
「じゃぁ先生がいいって言ったら遅れていく?」
あとから行くのって勇気がいるしコレはウンといわないだろうと思ったら
「え?あとから行っていいの?行く行く」
その後もしばらく「何時間目くらいにはいける?」と学校に行く話は続く。

コレだけ元気なら大丈夫だろう・・・と思ったりもしたが
いかんせん頭。夜中に急変しても大変なので
「ナァナ一番下の段にゆーたん寝かせたいから変わってもらえる?」
とゆーたんを下に寝かせることにした。
じゃないと二段ベッドの上から引き摺り下ろすのは大変なのだ。

ゆーたんは無事に眠りに着いたのだがベッドの場所が変わったナァナが
「眠れない」と泣きながら降りてきた。

眠れないったって前にはそこで寝てたじゃない?
そう・・我が家は二段ベッドとさらに上のロフトベッドで三人が寝てるのだが
周期的に場所替えをしている。

ゆーたんの事情もあるし、その彼はもう寝ちゃったし今から変えるのは無理よ
と言い聞かせるのだが泣き止まない。
だんだんイライラしてくる。
やっと今日はノノの夕方メソメソがなくなった日でホッとしてたのに・・・

「わがままばかり言って!」としかりつけつつ粘ったところで寝るのが遅くなるだけだ・・
とゆーたんは私のベッドに運ぶ。
下の段を空けてナァナを寝かす。

ヤレヤレ・・・一難さってまた一難。

次の朝はゆーたんがいないのと保護者会があるので帰りは学童保育で一時預かりしてもらうのとで
不安が増大したのだろう。
ナァナとノノが朝の出発の時間になっても私から離れない。
さすがに毎日毎日気を使ってご機嫌とってるのにも疲れた。
病院だって行かなきゃ行けないしとイライラしてきた。
どの道彼女たちのメソメソなんてたいした理由じゃないのだ。

大体いつも兄弟がそばにいるのに何わがまま言ってんだ?
甘えるのもいい加減しろ!
と10日間腹の中で繰り返していた言葉が口から出そうになった。
それを言ってはいけないと分かっているがこっちも我慢の限界・・・

「ならば学校行かなくていいから」と吐き捨てるように言ってしまう。
「やだ・・」と言って泣くだけ。
お友達は出発し始めてる。
「今行くか、後から一人で(厳密には二人だけど)行くか、お休みするか・・・」
とこわーい顔して言ってるところに運よく出勤のパパが出てきた。
「ぱぱぁ」と握り締める手をシフトしてパパにくっついてなんとか出発。
その後駅で別れるときにもナァナがかなり泣いたらしいがノノが引っ張って行ってくれたのだとか?
よく分からんがまぁよかった。

脳天気なのはただ一人・・・
すでにランドセルを背負ってスタンバイしてる。
「あの・・・まだまだ時間があるんですが」と言ってみたが
「うん」と言っているもののランドセルはそのまま。
頭打ったショックでますますオツムがゆるんだか?

仕方ないので一番を狙って早めに病院にいく。
駐車場に停めてるところで先生のご出勤だった(笑)

結局2番目にみてもらい
レントゲンも撮ったが異常なし。
で無事に登校と相成った。

「9時半だから9じ45分からに二時間目に間に合う!」と言うので急いで向かう。

学校に着くとちょうど彼のクラスは体育で外に出るところだった。
下駄箱で数人の子が靴を履き替えている。
「お!ゆーたん」
「お・・今来たの?」「うん」
「早く来いよ」
とまぁいっちょ前の男の会話などしてる。

先生にご挨拶をして
「じゃぁ着替えてから降りておいで」ということになった。

教室まで行って着替えを見たほうがいいのかどうなのか・・・と迷ったが
先生も「何回か着替えもしえるので・・・」と言うので下で待ってることにした。
ちゃんとできるのかなぁ・・と思っているところに
今度はナァナのクラスが出てきた。

泣いてたのがうそのように楽しそうにしてるではないか・・・
なんだったんだ?あれは・・・
目が合ったので「ゆーたんきたからね」と言っておく。

そうこうしてるうちにゆーたんが体操着に着替えてでてきた。
「おおぉぉぉ、できるじゃん!」

とっとと靴を履き替えさっさと校庭に走っていってしまった。

その後姿がどんなに男らしく見えたことか(笑)

いつもしっかり者の女の子と比べられて頼りないと思っていたゆーたんだが
女の子二人がヘナチョコになったためと
ゆーたんが学校が楽しくて活き活きとしてるのもあって
本当に頼もしく思えるよ。

パパに「あのゆーたんにノノとナァナをお願いね・・って頼んじゃったよ」と笑いながら報告してる毎日。

ゆーたんなかなかやるじゃない?
と母はちょっと見直したのだ。
そしていっぱい褒めている。
と喜んで頑張る!の好循環。

こういうとき単純な男って楽だよねぇ。
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