三つ子ママのひとり言

三つ子の成長や悪戦苦闘中の育児について・・たまには育児から離れてママのホッと一息を日記にしました

聞いてたのね・・・

2007-07-28 11:29:28 | 今日の三つ子
夏休みが始まってはや一週間。
初っ端に温泉~海と行ったがその後は平凡すぎる夏休みを過ごしてる我が家。

三人いればさしも退屈もせず結構楽しそうに遊んでいる。
問題は家の散らかりようだが・・・・・

それでも一日数回は喧嘩をしたり、泣いたり・・・そして騒がしい。

片付けても片付けても増えるおもちゃ・・・
すぐに来てしまう食事の時間におやつの時間・・・
毎日毎日大量の洗濯物・・・
それに加えて「のど乾いた」「背中がかゆい」(日焼けがおさまって皮がむけ始めた)
「ビーズのひも結んで」「アレとって」「これやって」「本読んで」「この字どうかくの?」との様々な要求。

もう、ママは落ち着かない上に一日中奴隷のような気分だ。

合間に(?)パソコンに向かい仕事をしているのだが集中も出来ずいつもより時間がかかっているような・・・ハァァ。

仕事を終わらせるととりあえず三人引き連れて近所に買い物に行く。
一人で行けばさっさと終わる買い物も
店内でお買い物ごっこを始める娘二人・・・
「あら?これなかったんじゃないかしら?」「そうねぇ~うちの子ったらすぐテッィシュを全部出しちゃうから、なくなっちゃうのよねぇ」
「これがおいしそうですねぇ・・」などと会話しながら楽しんでいるうちはいい。
商品を籠に入れる真似だけしてくれていればいいのだが
そのうち触り始める。
瓶や卵などヒヤヒヤもんだ。

その横で退屈がちなゆーたんが「つかれたよ~」と何故かどこでもしゃがみこむ。
「そんなところに座り込まないで!!」
「あー!そんなもん触らないの!」とまぁここでもドッと疲れる。

帰ろうとすると「のどかわいたぁ」とジュースの販売機の前で物欲しそうな目で私に訴える。
歩いて帰ってもせいぜい10分。
「家で飲みましょう」と歩き始めるが、「もう、歩けない」などとゆーたんが泣き言を言い出す。
「このくらいなんともないでしょ?」
「だってのどか沸いてるし、荷物重いし・・・」
コレを聞きつけてナァナとノノが「ゆーたんの荷物持ってあげるから・・」とさっさと荷物を取り上げる。
なのに「つかれたぁ」とへにゃへにゃする男・・・
「あんたねぇ・・行きにずっと走りっぱなしだったから疲れちゃうんでしょ?
歩けないならそこで座ってなさい!!」
と叱咤激励(?)しつつ家に戻る。
この途中「おしっこー!」と叫ばれることもある・・(涙)

家に戻り約束どおりお茶を入れて、買ったものをしまえばお昼ご飯の時間・・

お昼を食べたらゆーたんの耳鼻科に連れて行かなくてはいけない。
ちょっと遠くの病院に行っているのだが
暇をもてあましてる三つ子を満足させる為にも・・と昨日は電車とバスを使っていってみた。
何でも新しいものは楽しい彼ら。
ホームで線路を覗き込むわ・・・非常ボタンを押したがるわ・・・
「アレは何?」「アノ人何してんの?」とノノには質問攻めにはされるし・・
「ゆーたんちゃんと前見て歩きなさい!」
「ナァナ、調子に乗って走り回らないのよ!」
「ノノ・・あれはなんだかママにもわからないわ・・・」などなど
とにかくしゃべりっぱなし・・・いや、叫びっぱなしなのだ。

耳鼻科に着いたらグッタリ疲れた。
耳鼻科はお年寄りが多く子供たちをみると目を細めるようにして見てくれる。
「かわいいわねぇ・・・」「ご兄弟?」と聞かれるのが常で
「三つ子なんです」と答えると「あら~ママが大変ねぇ」
「うちなんか一人でも大変がってるのに・・・夏休みは特に大変よね」などと言ってくださる。
皆さんお孫さんをお持ちな様で色々事情もわかっているようだ(笑)
で、「幼稚園が早く始まってくれれば・・・」などと会話する。
まぁ「夏休みが大変」と言うのは社交辞令というか、定番なのでそういう話が多くなる。

夜寝るときナァナが
「ママ・・夏休み早く終わった方がいい?」と聞いてきた。
「なんで?ナァナは早く幼稚園行きたいの?」
「そうじゃないけど、ママ疲れるんでしょう?」
トホホ・・聞いてたんだね(笑)
「疲れることもあるけど、かわいいみんなといられて楽しくて、面白くて嬉しいよ」
と言うと
「助かることもあるでしょう?お手伝いもするし、お買い物するもの覚えてあげたりもしてるでしょ?」
「そうね・・とっても助かることもいっぱいあるよね」
「そうだよね!おやすみなさい。また明日遊ぼうね」と安心したようね眠った。

外で何気なく会話も聞いていて彼女なりに気にしてたのかな?
気をつけねば!

でも「夏休み早く終わってくれぇ」というのも
「一緒にいられるのも楽しい」というのも本音なのだ。
ただでさえ暑さに弱い私・・
食事を三度三度作るのだけでも正直しんどい。
そして、一日中ハイテンションな子供たちがずっとそばにいるのも正直うっとおしい(笑)
でもその様子を傍で見てると本当にかわいい・・・
複雑な夏休み・・と思ってるのはきっと始まったばかりだからだね(笑)
コメント (2)
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明日天気にしておくれ~

2007-07-23 21:56:40 | 三つ子とお出かけ
夏休み前の幼稚園の最大の(?)イベントといえば夕涼み会。
何のことはない夕方に浴衣着て幼稚園に集まり、盆踊りなどを踊り、花火を、見るのだが
何もわからずただ連れられていった去年とは変わって
今年は三人ともとても楽しみにいしていた。
盆踊りの練習も連日(?)しているのか、家に戻っても歌って踊っていたし、
「踊りは三つあるんだよ」などと色々教えれくれていた。

なのに・・夕涼み会の前からお天気は怪しく
「今年は出来ないかもねぇ」などと言っていたら
「テルテル坊主を作ろう!」と三人で相談。
「ママ・・テルテル坊主用の紙頂戴」とやってきた。
これが難題でティッシュでは柔らかすぎるし、普通の紙では固すぎる。
前に服等を包んである柔らかめの白い紙を使って作らせたことがあるのだが
あいにく今回はその紙がない。
「ごめんねぇ・・いい紙がないわ」というと
ナァナとノノはしばらく文句を言っていたのだが
珍しくゆーたんが切り替え早く「いいよ」と言ってくれて
一人で白い普通の紙をテルテル坊主型に切り抜き、顔を描き、ガラス窓に貼り付けた。
ナァナがそれを真似して作ったのだがどうも服(?)の三角がうまく切れず
「こんなのテルテル坊主じゃないよ!」とゆーたんに言われ、へそを曲げて作るのをやめてしまった。
それでもゆーたんは一人黙々と作り、窓がテルテル坊主でいっぱいになった。
「これで晴れるよ」と満足そうだったのに次の日(夕涼み会前日)は雨。
しかも台風が接近してるという。
「台風来るみたいだからダメだわ、きっと」と言うと
「昨日ナァナに意地悪言ったからかなぁ。ナァナ一緒に作ろう!ごめんね」などと言って二人で作り始めた。
「そうそう、そこを三角に切ればお洋服になるんだよ」
「ホントだ。ゆーたんすごいね」
「まつげをつけて女の子にしよう!」
などと今度は和やかにすすんでいた。
寝るときに窓の増えたテルテル坊主を見たら昨日の『ヘタクソ』なナァナのテルテル坊主にリボンが付いていた。
さっき「りぼんの形ってコレでいい?」とゆーたんが聞きにきたのはコレだったのかな?
かわいい優しさになんだか嬉しくなって「明日お天気にしてあげてください」とママからもお願いしておいた。

が、気象などお願いして何とかなるものではなく、台風が来て夕涼み会は中止になった。
「あーあ、つまんない」とがっかりする子供たちに
「夕涼み会はダメだったけど、来週末の海は大丈夫そうよ」と天気予報を見ながら元気付ける。
「海?晴れるの?」
「お泊りで行くんでしょ?」
「今度はゆーたん泳ぐから浮き輪買ってね」と気持ちを切り替えてくれた。
やれやれ・・・と思っていたら
まともや週末の天気が怪しい。
それでも浮き輪を買って、水着も準備して出発に備えた。

しかーし!やはり朝から雨・・・
楽しみにして早くにおきてきたナァナが「やっぱり雨なの?」
「テルテル坊主作ったのになんで雨ばっかりなの?」としょんぼり。
まぁ雨のことも考えてプールのある宿にはいたのだが・・・なんだかこちらまで落ち込んでしまう。
「プールで遊べばいいわよ」「大きなお風呂もあるし」と気を取り直して(何回気を取り直しているんだ?)ゆっくり目に出発。
お天気もお天気だったので海方面はたいした渋滞もなく現地に到着。
途中海岸線を走っていると三人が「海だぁ・・」と大喜び。
「うーみーはひろいなぁ大きいなぁ」とさんざん歌って「次なに歌う?」
「雨雨ふれふれは?」とナァナが言うと(幼稚園で最近習った歌なのだ)
「そんなの歌ったらますます雨降ってきちゃうじゃなぁい?」とノノの鋭い突っ込み炸裂!
賑やかに(かなりうるさいとも言う)ドライブを楽しんできた。
現地も雨で予定通りプールに行くことにした。

今回は我が家だけでなくお友達のファミリーと一緒だったので総勢8名で宿のプールに。
実は大きなプールに入るのも初めてな三つ子たち。
浮き輪をつけて何とかコワゴワ入ったゆーたん以外は「こわいよ~」と縁に座って足だけバシャバシャ・・・
友人の2歳の女の子は怖がりもせず子供用の小さなウォータースライダーにまで挑戦してると言うのに・・
まぁこんなことじゃないかと思ってはいたんだけどね・・と友人と苦笑い。
「それでもせっかくきたんだからちょっとは泳ぎっぽいこと教えてあげないとね」と仕方なくママも水の中に。
できれば水着になりたくなかったのでパパに任せていたのだが、どうもうまくない。
ナァナもノノも何とか水の中に入ったのだが(入ったっていても水深60cm・・お風呂より浅い!?)
ただちょっと歩いては縁につかまっている。
ゆーたんは浮き輪のお陰でプカプカと浮くまでになったのだが、深い方にはいくら誘っても行かない。
結局、ママが入って手を繋いでなんとかつかまりながら浮けるようにはなった。
そのうち縁につかまって足を上げて何とか浮いてるようにもなった。
「パパが抱っこしていてあげるから」と深いほうにも行ってみたりしていた。
(ゆーたんは最後まで行かなかったけど)
一時間くらい水に浸かっていただろうか・・最後は楽しくなっていくら言っても
「まだ居たい」と頑張られた。
夕食の時間やお風呂などを考えるといつまでも遊んでるわけにもいかないので
「大きいお風呂で遊ぼうよ!開いた海行けばいいから」と引っ張り出した。
そうは言ったものの外の雨はどんどん酷くなり、予報も明日の方がしっかり雨!

寝る直前に「明日も雨かもしれないから、そのときはプールで我慢してね」と言って聞かせた。
プールが楽しかった三人はすんなり「いいよ」と言いながら
「でもお砂でお城作りたかったなぁ」「貝を拾おうと思ってバケツを持って来たのに」とやはり残念そう。
ママたちも何とかしてあげたいと、友人と夜遅くまで雨の日プラン、少々曇りだった時プランなどを考える。

朝起きるとまたまた早起きしたナァナが「やっぱり雨に見えるよねぇ」と寝てるママの布団にやってきた。
雨ダレの音が一晩中していてまだやんでる様子もなかったので「そうね・・」と答えると
「ナァナ・・貝殻とか拾いたかったけど、仕方ないからプールで我慢するよ」とけなげなこと。

が、一時間もしたら雨が小止みになって・・・なんだか雲の切れ間も。
食事をする8時頃には弱いながらも日差しが!
「海に行けるね!」
「さすがに2日も雨なんて・・・と一晩中ぼやいた甲斐があったわね」と友人。

宿近くの海はやめて帰る途中の海に寄ることにした。
午後からお天気が回復という予報だったので少しでも走って昼近くになれば確実に雨はやむだろう・・との計算だったのだが
なぜかすすめば進むほど雨が酷くなってくる。
「また雨降ってきちゃったよ」
「海はどこなの?」
多分ここは山の方だから雨なんだ・・と言い聞かせ休憩ポイントまで車を走らせる。
「お天気怪しくなっちゃたね」
「こうなれば雨でもいいようにプールもある熱海に行こうよ」ということで熱海のサンビーチにいく事に決定。

じつは伊豆には納戸も来た事あれど、熱海に足を踏み入れたことがないのだ。
ましてやサンビーチなんて・・・
多少不安はあったのだが、車も目の前の市営駐車場に止められるし(海の家のやってる高額駐車場はないみたい)
海の家とかもなく、人工ビーチとかで砂も綺麗。

そして何とかお天気も晴れはしないが海で遊べる程度の暑さにはなっていた。

空いているビーチで子供たちは大喜びでお砂遊び。
途中、水をくみたくて波打ち際まで行って見たりするのだが、波しぶきにビビッて(?)走って戻ってきてしまう。
パパが波間に立って「ここまできてごらん」と言っているのだが
波が来ないうちに近くまで寄ってバケツを投げ捨てるように渡してすぐ走って戻る。
そしてまた波のないときにバケツを取りにいく。
コレを何回か繰り返していたので見かねて私も波間に立つ。
水着を着てないので中には入りたくないのだ。
「ママのところまでおいで」と誘い込んで手を繋いでパパのところまで連れて行く。
手を繋いだまま何回か自分でバケツにお水をいっぱいくめたのでだんだん調子も出てきたようだ。
そのうちナァナとノノは二人で手を繋いで波打ち際に行き始めた。
それでもノノが「こわいー」と引き返してしまうのでナァナも諦めて戻ってくる。
でも水はくみたい・・・
意を決したナァナが突撃!
昔から特攻隊長はナァナだ。
一度成功してしまえば怖いものはない。調子よくお水を運んでいる。

去年は波からずいぶん離れたところで砂遊びだけだったなぁ・・などと思い出す。
抱っこして波に入って言ったのだが半ベソ状態だった。
それがママが離れていても三人で波と戯れ遊んでいる。
なんだか成長を思うとジーンとしてしまった。

結局うっすら日差しも出る位のお天気で絶好の海日和とまでは行かないが
海水浴初回としてはまぁまぁの具合だった。
子供たちは大いに楽しみ、海が大好きになり、しっかり真っ赤に日焼けした。

そして初めて熱海に足を踏み入れたママは
結構熱海のサンビーチが気に入ってしまった。
まぁお天気がこんなだったのとまだシーズン始まったばかりで空いていたという条件はあったのだが
砂浜は禁煙で綺麗だし、海に家とかがないのであの高い食べ物飲み物を渋々買わなくていい。
自動販売機はあるし、それなりの温泉場で下手なところよりお店も揃ってる。
ちょっと道路を渡って歩けばファミレスもコンビにもあるという便利さ。

貝殻も落ちていないし、磯臭さもなく作られた感はあるのだが
ワイルド苦手なママにはうってつけだったりするのだ。
そして何より、近場に日帰り温泉施設が沢山あるので水着のままそこに向かい
温泉に入って温まって綺麗になって家に帰れるのだ。

雨続きでどうなることかと思った夏休みのスタートのイベントも無事に楽しく終了。

残ったのは日焼け後のヒリヒリ・・(今日一日子供たちに痛みを訴えられて大変だった。
アロエジェルを一日で一本使い果たしたよ)
と、夏休み早々に楽しいことしちゃって、長い休みをどうすんじゃ?との心配
が・・・(笑)
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どうしてこうなるの?

2007-07-17 21:10:08 | 今日の三つ子
台風が来ていて毎日雨続き・・・
洗濯物は溜まるばかりだし、子供たちのストレスも溜まりまくり。
家でどうやって遊ぼうか?などと言っていたら
どうもゆーたんの様子がおかしい。
しょっちゅうトイレに行くのだ。
そのうち30分間隔くらいになり、トイレ付近で間に合わずお漏らしすること数回。
「この雨降りに洗濯物増やさないでよぉ・・」と愚痴を言いつつトイレの掃除。
そして大量の洗濯物と格闘。
一気に乾燥までしては洗濯が進まないので洗濯したものをとりあえず部屋に干し、
次の洗濯物を回し、洗濯機が空いたら干したものを乾燥する・・・を繰り返す。
その間もゆーたんは数回お漏らし・・
あまりの酷さにオムツを買ってきて穿かせた。

それにしてもこれはどうしたことか?と思っていたら
「痛い」と言い出した。おしっこの後痛いらしい。
そうこうしてるうちにおしっこに血が混ざっているようにみえた。
「膀胱炎だね」と手持ちの抗生剤を飲ませる。
日曜日だったので月曜日に病院に行くまでは時間があるが、まぁこれで大丈夫だろう。

と思っていたら日曜の夜にノノが発熱。
38度5分・・・
子供の38度5分などあまり驚くことでもないので、とにかく冷やさねば!と
水枕やらアイスノン(?)やらを用意し、熱さまシートを全身に貼り付ける。
わきの下、足の付け根、首、手首、足首・・・ノノは嫌がらずに貼らせてくれるので助かるわ・・・
と思っていたら「痛い」と言い出した。
最初は手首・・・そのうち足首・・膝・・
痛みが酷いのか寝ていて「痛い」と言って泣いて起きてしまう。
少しさすったりしているとまた寝るのだが、すぐに「痛い」と泣き出す。
これは結局日曜の朝まで続き
「泣くほど痛いのって何か悪い病気かしら?」などと心配になり
休日診療を受けることにした。
ヤレヤレ・・・だ。
車で数十分彼らの生まれた大学病院に行ったのだがその間も痛いといっては泣く。

ついでにゆーたんの膀胱炎もみてもらう。

結局ノノは風邪の熱による関節の痛みでしょう・・ということで
ゆーたんは膀胱炎でしょうとのこと。

私は膀胱炎は細菌感染で抗生剤が効くものと信じて疑わなかったのでが
急性出血性膀胱炎はウイルス(アデノウイルス)によるものだから
特に薬もないらしい。
これは男の子がなりやすいんだそうだ。何故かまでは聞かなかった。

昨晩になりかなり頻尿も収まってきたので治りつつあるなと思い、今日は幼稚園に行かせた。
ノノはまだ熱が8度3分だったのでお休み。

そのノノは夕方には熱も下がり思ったより回復が早かったのだが
今度はゆーたんが熱を出した。
アデノに感染してたんだからまぁ熱も出るのかな?
ただゆーたんは女の子達より熱が高くなるので心配だ。
さらに厄介なことに水枕やら熱さまシートの類を一切嫌がり、冷やすことが出来ないのだ。
なんとか38度5分止まりで・・・と祈っていたのだが結局39度2分まで上がった。
冷やそうとしても抵抗するし(泣き叫ぶ)ゆーたんまで「足が痛い」などと言い出したので
仕方なく昨日ノノがもらった鎮痛解熱剤を飲ませる。

ありがたいことにノノと違って泣いて起きることもなく、よく寝てくれている。

残り少ない幼稚園・・・行けなさそうな感じ(涙)

一人元気なナァナはけなげに「お手伝い何かあったら言ってね」とママの周りをちょろちょろしてる。
そして最大の問題児(?)パパも先ほどから咳き込んだり鼻すすったり・・・
やばい感じ・・・

なんでこうなるんだろうね?
ホントこの時期鬼門だわ。
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いらっしゃいませ~

2007-07-13 10:57:18 | 今日の三つ子
ここ数日子供たちはお店屋さんごっこがブームのようだ。

日によって売る商品は違うのだが毎日のように「いらしゃいませー」という声が聞こえる。
最初はゆーたんが自分で折り紙で作ったものを売っていた。
最近ゆーたんは自分で折り紙の本を見て作れるようになったので
商品も色とりどり様々なものがあった。
その後、ナァナとノノが自分達の箪笥の引き出しをひっくり返して洋服屋さんになっていた。
その後は三人とも粘土でなにやら一生懸命作って「出来立てパン屋さんでーす」と言っていた。
ゆーたんは粘土でパンを作るだけでなく、お店もちゃんと作って
紙にケーキのようなお菓子のような絵を描いて『ゆーたんのおみせ』と書いてあった。

毎日毎日よく考えるものだ・・・と感心していたのだが、何かがおかしい???

そうだ!お店屋さんしかいないのだ。
誰もお客さんがいない。
三人ともお店を開いているだけで誰も買わない。
ママに「お客さんになってー」とも言いにこない。

去年しまじろうの付録のお店屋さんごっこセットが届いた時はママが居ないと何一つ出来ず
ママはお店屋さんのお手伝いしたり、お客さんになったり・・・忙しかったのに。
今年はママなしで出来るようになったらしい。

どうもこれは幼稚園で先日行ったバザーの影響のようだ。

幼稚園のバザーは基本的には父母向け(父母が献品したものや手作りのものを売って
その収益は園児に還元されるしくみ)なのだが
園児もママたちの手作りのおもちゃなどを買えるのだ。
もちろん年少さんの去年もやっていたのだが去年は何がなんだかわからず
言われるがままにもらって帰って来たという感じ。

しかもナァナとノノは同じものが欲しかったのか、自己主張できなかったのか
二人で手を繋いだままモジモジ半べそかいたような顔でお店(?)の前に立ちすくみ
先生がアレはどう?これは?とたずねるものの首を振り、
とうとう彼女達のクラスのお買い物時間が終わって次のクラスが来てしまい
しぶしぶもらって帰って来たという有様。

今年は色々わかってきたので数日前から楽しみにしていた。
「今日はバザーのお買い物のときのお財布を作ったよ」
「お金も2つ作った」
「それで2つお買い物できるんだよ」と嬉しそうに三人が言っていた。

前日には私も係りのお手伝いで幼稚園に行くことになっており
「ママもバザーのお手伝いだから、終わるまで幼稚園で待っていてね」と言うと
「ママは何を売るの?」
「ママの買えるの?」
「ママは制服のリサイクルで制服売るからあなたたちは買えないわね」と言うと
「制服かぁ・・・じゃぁつまんないから他のママから買う」
などと張り切っていた。

「今日は明日どんなものがあるか見せてもらった」と言って帰ってきてから一悶着。
ゆーたんは男の子なので一人「ピカチュウのお面にしようか・・」「それともゲキレンジャーのロケットにしようか」
悩んでいるくらいですんでいたのだが
ノノが「ティアラにする」と言い出して喧嘩が始まった。
「ナァナと一緒のものにしないで!」と怒り出した。
「じゃぁ、ナァナが違うのにすればいいでしょ?」
「だってナァナはもう幼稚園で見たときに決めてたんだもん」
「ノノだって綺麗なのがいいんだもん、ナァナはジャラジャラ棒にしなよ」
とまぁ本気で喧嘩していた。
あまりにくだらないので放っておいたのだが見かねたゆーたんが
「ナァナがノノを叩いてノノが泣いている・・」と涙目で訴えにきた。
いたたまれなくなったんだろう。
ゆーたんがかわいそうで仕方なく仲裁に入ることにした。

ま、仲裁と言っても私は優しいママではないので「いい加減にしなさい!!
誰が何を買うかは自分で決めることなんだから、人にあれ買えコレ買っちゃダメと言ってはいけない!!」
それでもまだぶーたれてるナァナに
「そんなこと言うならナァナがなにも買わなきゃいいでしょ!!」
「ノノもそんなこと言われていちいち泣かない!クラス違うんだから好きなもの買ってもナァナはわからないんだから・・言わせておきなさい」
とまぁ大人顔負けの(?)ワル知恵まで吹き込んで何とか収めた。
後で知ったのだがどうやら幼稚園でお友達が「○○ちゃんと同じものを買う」と優柔不断なことを言った子がいて
先生が「同じものじゃなくてちゃんと自分の好きなものを買いましょう」と言ったのを
ナァナが理解しきれず覚えていて「同じもの買っちゃダメなんだよ」と言うことなったらしい。

それにしても去年は同じじゃなきゃイヤだと半ベソかいてた二人が
「同じにしないで」と喧嘩するとはね・・・笑ってしまうわ。
ゆーたんがこなければずっと放っておいて一人笑っているつもりだったんだけどね(笑)
と言うのも、子供たちが喧嘩をしている頃私は必死で次の日に持っていく手作りお菓子を作っていたのだ。
一人の子のクラスだけに貢献するのがかわいそうで(三人平等に扱いたいので)
各クラスに「つくりまーす」と気軽に返事したのだが
よく考えればオーブンが一つしかないので時間のやりくりが大変なのだ。
パウンドケーキとスコーンは焼いてる間に生地を作って続けて焼けば簡単なのだが
パンは発酵をオーブンでしたいので焼いた後だと冷まさなくてはいけないし・・
でもベンチタイムとかのロスがあるので先にパウンドとか焼きたいし・・・
てな葛藤で結局午前中にスコーンを焼いて、幼稚園に行ってお手伝いをし、
夕方戻って子供たちの夕食を用意しながらパウンドを焼き
喧嘩の仲裁をしなくてはいけない頃はパンを丸めてたのだ。

さっさと寝かしつけたい子供たちはその日に限ってなかなか寝そうにない。
「ママの作ったお菓子はノノは買っていいの?」
「ママなに作ってるの?」
「ゆーたんたちのお菓子はないの?」と代わる代わる見に来る。
オーブン使ってるし急いでるし・・・でちょろちょろされると危ないので
「さっさと寝なさーい」とベッドに押し込んだのだが
「いいなぁ、ママはお菓子とか作れて」
「なんでママのお菓子買えないんだろうね?」などとピロートーク(?)は続くのだった。

まぁそんなママの様子も見ていたせいか
作ったものを売るんだ・・・ということがわかったらしい。
「ママお菓子作るの頑張ってね」
「ママ、制服売るの頑張って」と応援の声をかけて寝入った様子。

当日は結局ゆーたんはゲキレンジャーにしたし、ナァナもノノもティアラにしていた。
子供用のキャンディレイも買ってきて大満足の様子。
「ゆーたんは○○君のママから買ったよ」
「お店は綺麗に飾りがあるんだよねぇ」などと帰りの車の中から大騒ぎ。

多分その印象が強かったんだろう。
ママ達みたいに自分達で作って物を売ることをしてみたいのだろう。
今朝もはよから「いらしゃいませ~」とどこにもいない客に向かって叫んでる三人であった(笑)
平和・・平和・・・
ママも自分でマゾかと思うくらい、二日間疲れた甲斐があったというもんだ。
今朝のいらっしゃいませの声も夢うつつで聞いていたくらいだよ(笑)
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七夕の願い

2007-07-09 10:52:38 | 今日の三つ子
先週の半ば頃、こども達が幼稚園で作った七夕飾りの短冊を持って帰って来た。
去年は色画用紙に先生が彼らの言ったであろうお願い事を書いてもって帰って来た。
去年のお願い事は
ゆーたん・・・青い車が欲しいな
ナァナ・・・いっぱいおもちゃで遊びたい
ノノ・・・いっぱいおままごとで遊びたい   だった。

去年のことを思うと先生もコレを聞きだすのに大変だったのでは?という感じだ。

今年は短冊自体もバージョンアップ!
短冊自体の文字は先生が書いたものだが、そこに絵を書き(星の模様やハートの模様、お花の絵・・・など)
短冊の下には、子供たちが作った織姫と彦星がくっついている。
画用紙を顔の形に切り抜き、そこに顔の絵を書き、そして洋服(衣か?)をお花紙で作ってある。
なんと言う成長振りだ!!

と感心してるのもつかの間
「七夕の飾りを笹に飾る!」と言い出した。
笹・・と言われても、確かに山(?)の方に行けば竹やぶもあるし無いことはないようなのだが
人様の山だし・・蛇とかいそうでこわい。
仕方なくばぁばにお願いする。
バァバならご近所さんも知り合い多いし何とかしてくれるだろう、と言う甘い算段。

ま、結局バァバ作戦は大成功で「いいわよ」と二つ返事でもってきてくれることになった。

「他の飾りはどうするの?」と聞くと
「もう作ってある」と言う。
確かに一週間前くらい「幼稚園でタコ作った」と言って三人でなにやら折り紙で作っていた。
「タコ?って凧?」など頓珍漢な質問をして締め出されていたママ。
赤い折り紙で作ったタコは確かに蛸でした・・・(笑)
どうやら蛸はちょうちん(ぼんぼり?)を作る練習のようなものらしく
その後ちょうちんを作っていた。
コレがまた大変で、切るのまではとても上手に出来ていたのだが
幼稚園では色画用紙でやっていたらしく、折り紙だとふにゃふにゃとして芯に貼り付けにくいらしい。
よっぽどトイレットペーパーの芯でも提供しようと思ったのだが
いきなり三個はないし・・・

仕方なく少しだけあった色画用紙を切って芯を作ったのだが
大きさが幼稚園と違うだのなんだのとうるさくてなかなか出来ない。
周りも色画用紙じゃないと難しいのかも?
仕方なくかなりの部分を手伝って糊付けしたのだった。

その後、私が七夕飾りによくある網みたいなのを折り紙で切って作ったら
ゆーたんがすごい興味を持って来た。
「どうやって作るの?」と聞いてきたので
「ちょうちんは片方からチョキチョキ切ったけど、網はこっちから切ったら今度は反対から・・・ってやるのよ」
と説明した。
面倒だったので実演して教えはしなかったのだが
ゆーたんはそれを聞いて理解したらしく早速作ってきた。
「これ開いて!自分でやったら切れちゃったから・・」
開いてみるとなかなかの出来!
「すごいね、ゆーたんは!」と褒めたのでその後調子に乗って量産していた。

ナァナとノノは日ごろから折り紙で色々折ったり切ったりしてるのでストックも沢山ある。
それでいいかな・・と思っていたら
「輪飾りを作る」とナァナが言い出した。
幼稚園では折り紙を切るところからちゃんとやったらしいのだが
彼らにやらせると大変なことになるので、折りかけの折り紙やらを使ってテープを作っておいた。
ゆーたんはせっせと繋いで上手に長くしていた。
ナァナは途中ゆーたんに使おうと思っていた色を横取りされたとかで怒っていたが
なんとか気を取り直して作っていた。
ノノも作っていたのだが三個くらい輪がつながったところで
「コレでいいや・・・」と言い出した。
全くノノは小さい頃から面倒くさがり屋で途中でやめてしまう。
他の二人のように「どっちが長く出来るか」という闘争心もないらしい。
「もうちょっと長くした方が綺麗じゃない?」と言うと一個繋げて
「もういいや・・・」
アンタねぇ・・・そんなでいいのか?本当に。

赤ちゃんの頃寝返りしなかったのも、ハイハイしなかったのももしかして全部面倒だったからなのか?
必死で寝返りしようとしてるナァナの隣で涼しい顔して眺めていたよねぇ。

なんでこんな性格になったんだろう?同じに育ててるのに・・・。

とにかく何とか8個くらいは繋がって無事に飾り作り終了。

バァバのもってきてくれた笹に飾って玄関に飾っておいた。
さて願いはかなうのか?

今年の願いは
ナァナ・・・ピアノが上手になりたい
ノノ・・・ケーキ屋さんになりたい
ゆーたん・・パパになりますように  だった。

夜中に帰ってきて短冊を見たパパは照れることしきり。
「あれはパパみたいになりたいってことかなぁ?パパも頑張らなくちゃなぁ」

と言っていたのに
パジャマにも着替えず、めがねをかけたまま、テレビをつけっ放しで寝るのはやめてください。
ゆーたん!願わなくてもこんなパパにならなれるよ(笑)
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手厳しい!!

2007-07-05 20:43:38 | 今日の三つ子
我が家の三つ子は家ではものすごいおしゃべりだ。
外に出ると借りてきたネコかいな?と思うほどおとなしいのだが・・・。

その中でも特におしゃべりはノノ。
しかもやたら人の話に突っ込みをいれる。
この間はノノのスカートのほつれを直してる途中に出かけ間際のパパがあわてて
「コレにアイロン掛けてくれない?」とやってきた。
「ノノが先でしょ?」と激しく突っ込みを入れていたが
「パパは急いでお出かけだから、ノノちょっと待っててあげて」と頼み黙らせた。
ま、アイロン嫌いだからノノの援護射撃は本当は嬉しかったのだが。
あわててアイロンを出してきて「近くにきちゃダメ!」「触っちゃダメ」とダメだしを連発して
しかも時間がなくてテンパりながら(だって何出間際に言うのだ?他のじゃダメなのか?)やっていたら
「パパ!だいたいパパなんで自分のものなのに自分でやらないのよ?」
「出来ないなんて赤ちゃんみたいじゃない?おかしいよ」とノノが言い出した。
さすがのパパもコレには返事に窮し「適当でいいよ」とそそくさと出かけてしまった(笑)
さすがだ・・・ノノ!

この手の突っ込みがとにかく多い。
私とて突っ込みでは負けていないのだが、ノノの突込みには感心させられる。

それに対してゆーたんは屁理屈と言うか揚げ足取りというか・・・とにかく腹の立つようなことを言い出す。
この間うちも熱を出して幼稚園を休んでいる間中
「こんなとこつまんねぇーよ。ママしか居ないし、友達が誰もいないじゃん?」
と一人ぼやいていた。
ワルござんしたね・・ママしか居なくて・・・プンプン!てな感じだ。
そして少し治りかけてきた時もパジャマになかなか着替えず裸でウロウロ遊んでたので
「早く着なさい、風邪ひくでしょ!」といつものように言ったら
「もう風邪ひいてんじゃん?」と言ってなかなか着替えない。
そりゃごもっともだが・・・そういう問題じゃないのだ。
「減らず口叩いてないでさっさと着替えろ!!」と怒鳴ると
「減らず口ってなぁに?」とナァナがすかさず聞いてくる。
そんなこと解説してる余裕ないんだよね・・・ママの頭噴火してるから。
怒りつつ冷静に用語を幼児向けに解説するって至難の技だわ。

ホント手厳しいのだ。
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3人それぞれ

2007-07-03 22:11:20 | 今日の三つ子
我が家の三つ子は性格が三人三様だ・・と前に書いたが
病気も三人三様だ。
今までほとんど三人一緒に(同時に)病気になったことがなくて
ほとんど時間差攻撃だったのだが
今回は三人が同時に熱を出した。
それが三人が同じ病気で熱を出してるのではなく
ゆーたんは中耳炎で高熱、ノノは中耳炎だけど熱は高くなく耳を痛がる、
そしてナァナは咽頭炎(要するに夏風邪で特効薬もなにもない)で高熱。

初日は頭を冷やす枕が足りずあわてた。
こういうときの為に冷凍室には常に枕を入れてあるのだが(大きな冷蔵庫に代えてよかった)
冷凍できる前に使っていたのが温かくなってしまって間に合わない。

急遽、昔ながらの氷枕を購入して回してしのいだ。

もちろん、ケーキに入っている保冷剤の大きなのとか小さなのとかも使う。
冷えピタなんて一回にわきの下、足の付け根、首の後ろ、手首、足首・・・などに使うと
三人で一箱を使ってしまう。
いくら買い置きがあっても足りない。

今回ノノが熱がなかったのでまぁよかったが、それでも痛む耳を冷やすのに
枕などは必要で、私は氷屋かなにかのように氷枕やら保冷剤を常にもってアチコチの部屋を移動していた。

それも昨日までで
今日はすっかり熱も下がったゆーたんとノノ。
ナァナだけが相変わらず高熱続きなのだが一人を冷やすには十分すぎるくらいの備えがある。
それはいいのだが、問題は少々元気な子供と重病人が同じ家に居るということだ。

食事も三人三様違うものを要求してくる。
まぁそれは私が三種類作ればいいだけなのでなんとかなる。

でも、ナァナはだるくて寝て居たいのに、その横でジャレて遊ぶノノとゆーtなんはどうにもならない。
どんなにしかっても4歳の子供には無理だ。

元気を取り戻して遊べるのが嬉しいのだ。
それはわかる。
が、ナァナが心配だ。
体力が消耗しそうな環境なのだ。

かといって、昨日まで熱あったりした二人を幼稚園に行かせる訳にもいかない。
仕方なくなんとか静かに遊ぶように仕向けたのだが
ブロックなどをおとなしくしてるかと思うと喧嘩が始まる。

どうにかしてくれ・・・・・・

明日は二人は幼稚園に何が何でも行ってもらわないとナァナが治らないよぉ。

三人が高熱が続いてまだ寝込んでる・・なんて状態も考えただけでつらいが
三人バラバラの病気になられるのもいかがなものか・・・と思うよ。

ホント、病気の時だけは三つ子が恨めしい。
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ひゃー

2007-07-01 21:15:45 | 今日の三つ子
ノノが金曜日から幼稚園に行き始めてヤレヤレ・・・・・と思ったら
今度は土曜の夜中にゆーたんが39度近い熱をだした。

この間から鼻水が出てそれをズルズルすすっていたので
「鼻をかみなさい」とうるさく言っていたのだが
ちょっと鼻をかむとその後思いっきりすすっていて
「そんなことしてると耳が痛くなるから・・・」と言っていた矢先だった。
あの鼻すすりじゃぁそのうち中耳炎?とは思って覚悟はしていたのだけど、
実際なるとダメージは大きい(←ママの)

発熱が土曜の夜だったので日曜日に休日診療に行くかは悩むところだが
朝ごはんの時(食欲は割りとある)しきりに耳を触っていた。
「痛いの?」と聞くと「痛くない」「変な感じがする」と言う。
多分ボワンとした感じか、飲み込むたびにバリバリいうのかだろう。
やはり中耳炎ぽいなぁ・・・ってことで休日診療には行かなかった。
痛み止めも解熱剤もあるし、ムコダインももあるから何とかなるだろう。
抗生剤も色いろあるのだが、多分一番よおく効くであろうメイアクトがない。
月曜日には耳鼻科に行かなくてはいけないだろう。

あーあ、夏休みまで残りわずかというのに・・・・・
去年もそうだったけど、この貴重な時期に幼稚園を休まれるのは辛い。
仕方のないことではるけど・・・・・・
と思うもののがっかりして力が抜けてしまった。

だいたい子供の病気はママが辛い。
熱を出してだるそうな子供を見てるだけで、替わってやりたいとは思うものの
何もしてあげることが出来ない。
しかも4歳児くらいだとおとなしく寝ていないのだ。
特に我が家は他の二人が元気に遊んでると一緒になって遊んでしまってどうしようもない。

仕方なく今日はナァナとノノを連れ出して、ようやく一人になったゆーたんは(もちろんパパがいたのだけど)お昼寝が出来たらしい。
とにかく熱の時は体力を温存しなければ!!

夕ご飯の冷たいおうどんなども割りとよく食べて夜もさっさと寝てくれた。

これで明日病院に行って薬をもらえば何とか大丈夫だろうと思っていたら
ナァナが「なんだか具合が悪いからお風呂はいりたくない」と言い出した。
なんだか疲れている様子で、昼過ぎからは咳も結構していた。
熱は7度2分・・・・・
ヤな感じなので「体を拭いてさっさと寝ましょう」と寝かした。

で、ノノとのんびりお風呂入り、ノノを寝かしつけたら
「耳が痛い」と言い出した。
「いつから?」と聞くと「お風呂に入った後」と言う。
温めたせいで痛くなったのか・・・と、とりあえず耳を冷やす。
「我慢して寝てね」と言って寝かしたのだが
「ウ~ン・・・痛い・・」と涙声が聞こえる。
ノノも鼻水がずっと出てはいたのだがムコダインを飲んでいたので
中耳炎になるのだろうか?熱もないし・・・と疑いつつ、
あまりに痛がるので鎮痛剤を飲ませた。
鎮痛剤や解熱剤は病院でもらってもほとんど使わないので、しっかり在庫があるのだが
使う時にはかなり勇気がいる。

とりあえず薬が効いたのか今は三人ともスヤスヤと寝ているが
ママはこれから眠れぬ夜。
そして明日からはまた病院通い。

ホトホトこの時期着いてない・・・とがっくり。
今回は一周だけで(しかも3人同時で)済んでくれることを祈るしかないな。
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