我が家の三つ子の小学校入学に向けて家を何とかしなければ・・・というのが最近の我が家（パパとママ？）の課題だ。
何とかするといっても狭いマンション・・・増築するわけにも建てなおすわけにもいかない。
今ある状態で手を加えていかに住みやすくするか？ということで
先日はリーフォーム業者に見積もりをもらうなどした。
リフォーム業者のいい加減さ（？）は別途書くことにして
一社親身にインテリアコーディネーターまだ来て相談に乗ってくれたのがすごく参考になったので
それを元にパパと（もちろん子供もつれてだが）いろんなお店やショールームを見ながら独自に間取りのプランなどを考えてみた。
考えたのは主にというかほとんど私だが・・・
まぁ嫌いでないのでIKEAのホームプランナーなるソフトを使い、
IKEA製品にしか対応しないという不便さはあるが
まぁそのあたりは同じ大きさの物を見つけさえすればかなり使い勝手のよいソフトだ。
リビングバージョンなどもあったらいいのに・・・
で、これで現在二段ベッドとロフトベッドを置いている6帖の子供たちの寝室を考えてみた。
参考にしたのはip20の子供部屋37番（リフォーム実例集）
ベッドを横に二台置くとそれだけで部屋がいっぱいになってしまう。
一つを窓側に横にもう一つは縦においてみたが窓側の子が冬かなり寒い。
でもこの実例集のように真ん中にロフトベッドを横に置いて
その下に少しだけもう一台のベッドをもぐりこませるようにした鍵型ならその悩みも解消。
しかもデッドスペースだった部分が有効に使える。
さすがプロ！
最初ip20でこれを頼めばすっきり解決！と思ったので簡単な見積もりをもらった。
が、その高さに驚愕！
いつまでこの形で使うかわからない物にこんな額出せません。
やはりここは病院の内装とか向けだよね・・・値段が。
でも狭い日本の住宅事情にはとても向いてる収納家具であることは間違いない。
その機能的な発想もドイツ人ゆえか？と思うよ。
で、プランだけ頂き！とばかりに間取りプランを例のソフトで・・・。
丁度子供部屋のベッドはIKEAのなのでこれは難なく作れた。
勉強部屋は別に作る予定なので今回はベッド、おもちゃの収納スペース、ピアノが置ければ上々。
しかも前に何も考えずに買ったベッド二台は一台は高いロフトベッドに
もう一台は二段ベッド（←コレの下にマットレスを置けば二段ベッドになる）として使えたし
高さも高度うまくはまる様だ。
ロフトベッドの下がトンネル上になるのでそこに少し物が置けるし
ロフトベッドがかなり高くなるが薄手の突っ張り書棚（既存品）を頭の方に置けば
作の代わりにもなるし、おもちゃの収納もできる。
←こうなる
で、三連休の初日パパと早速家具の移動と組み立てなおしをはじめた。
最初は簡単に一日で終わる予定だったのだが
実際始めてみるとこっち側には頭が突っ込めず、そうなるとベッド下にピアノを置くという案も再考が必要になった。
といっても始めてしまっているので動かしながら「じゃぁあっちにしよう、これはこっち」と
ソフトで描いた図とは違う形になってしまった。
が、それは結果オーライだったようで、奥の窓側にピアノが置けて
ベッド下には現在は幼稚園のリュックなどをかけている一人ずつのロッカーが置けた。
←こんな感じ
これでドア入った右側のクローゼット前に2畳弱のスペースがまだある。
なんと機能的に片付いたんだろう！
ごちゃごちゃとあちらこちらにおいてあったおもちゃも収納兼ベッドガードの書棚にうまくしまえた。
本もちゃんと収納。
下のベッドは以前より天井が高くなって明るく
なぜか「上は嫌だ」とずっと下にいるナァナもお気に入りだ。
難を言えばロフトベッドの高さがかなり高いので
具合が悪くなった時など引き摺り下ろすわけにもいかず・・・といったところだ。
これから寒くなって風邪の時期だし、嘔吐などしたときはかなり大変かな？
と思うがそのあたりはケセラセラ・・・♪でいくしかない。
結局、ベッドの組みなおしと移動を初日に済ませた。
なんとか子供たちが寝られるようにと必死でしたのだが
パパは力仕事が終わったとばかり脱力モード。
一人夜中まで細かい片づけやらロフトベッドの強度や安全の確認やら・・・
結局10時近くまで昼ごはんも夜ご飯も食べずに頑張った。
残ったご飯をつまみにビールをあおって次の日に。
腰がかなり痛かったので足つぼをしっかり押してから寝たおかげで次の日は無事に立てた。
その後本棚の移動とおもちゃなどの収納、ピアノの移動・・・を何とか済ませて
（結局この日はモノの移動しかパパは手伝わず）
形になった頃には、たっているのも大変なくらい体中が痛くなっていた。
何でこんなに働くかなぁ・・・と自分をのろいつつ、夕食は焼肉屋でビール二杯。
エネルギー源はビールか？（笑）
とりあえず一部屋片付いたという安堵感と、かなりうまくいったという満足感で
パパのふがいない働きぶりは不問に付すことにした。
さらには連休最終日パパ実家におはぎと手作りパンを持って先日子供たちがおいも堀で取ってきたお芋を届けに行って来た。
今日の私の疲れは想像するに易いと思う（笑）
かなりのマゾっけと凝り性を発揮した連休だった（笑）
本当はデコラティブなアメリカンな子供部屋が理想なのだが、狭い我が家でそうもいくまい。
ま、すっきり機能的に暮らせる点で上々かな？
この後子供部屋にある作りつけクローゼット2台と勉強部屋に予定しているクローゼット二台を
何とか子供たちが使いやすいように改造して
その後年が明けた頃にリフォームやさんに頼んでリビングに壁を作ってもらう予定。
壁が出来たら一部屋を勉強部屋、もうひとつはリビングになるので
まず勉強部屋の本棚と机、その後リビングボードに取り掛かる。
両方業者でやってもらうつもりだったのだが
件の業者が色々教えてくれたところ、子供のものは高い物でない方が今後対応しやすいだろう
ということで結局またIKEAのものにしようかと・・・
組み立てと運び込みに関してはパパも使えるので（笑）
リビングボードはどの業者もパナソニックのキュビオスを薦めるのだが
実際ショールームで見た限りIKEAのと大差ないような・・・
で、この値段？と思ったら急に購入意欲が消失。
もう少し考えてからにしないと・・・。
かといって家中IKEAって言うのもどうなの？って感じだよなぁ。
しばらく家具やめぐりが続きそうだ。
何とかするといっても狭いマンション・・・増築するわけにも建てなおすわけにもいかない。
今ある状態で手を加えていかに住みやすくするか？ということで
先日はリーフォーム業者に見積もりをもらうなどした。
リフォーム業者のいい加減さ（？）は別途書くことにして
一社親身にインテリアコーディネーターまだ来て相談に乗ってくれたのがすごく参考になったので
それを元にパパと（もちろん子供もつれてだが）いろんなお店やショールームを見ながら独自に間取りのプランなどを考えてみた。
考えたのは主にというかほとんど私だが・・・
まぁ嫌いでないのでIKEAのホームプランナーなるソフトを使い、
IKEA製品にしか対応しないという不便さはあるが
まぁそのあたりは同じ大きさの物を見つけさえすればかなり使い勝手のよいソフトだ。
リビングバージョンなどもあったらいいのに・・・
で、これで現在二段ベッドとロフトベッドを置いている6帖の子供たちの寝室を考えてみた。
参考にしたのはip20の子供部屋37番（リフォーム実例集）
ベッドを横に二台置くとそれだけで部屋がいっぱいになってしまう。
一つを窓側に横にもう一つは縦においてみたが窓側の子が冬かなり寒い。
でもこの実例集のように真ん中にロフトベッドを横に置いて
その下に少しだけもう一台のベッドをもぐりこませるようにした鍵型ならその悩みも解消。
しかもデッドスペースだった部分が有効に使える。
さすがプロ！
最初ip20でこれを頼めばすっきり解決！と思ったので簡単な見積もりをもらった。
が、その高さに驚愕！
いつまでこの形で使うかわからない物にこんな額出せません。
やはりここは病院の内装とか向けだよね・・・値段が。
でも狭い日本の住宅事情にはとても向いてる収納家具であることは間違いない。
その機能的な発想もドイツ人ゆえか？と思うよ。
で、プランだけ頂き！とばかりに間取りプランを例のソフトで・・・。
丁度子供部屋のベッドはIKEAのなのでこれは難なく作れた。
勉強部屋は別に作る予定なので今回はベッド、おもちゃの収納スペース、ピアノが置ければ上々。
しかも前に何も考えずに買ったベッド二台は一台は高いロフトベッドに
もう一台は二段ベッド（←コレの下にマットレスを置けば二段ベッドになる）として使えたし
高さも高度うまくはまる様だ。
ロフトベッドの下がトンネル上になるのでそこに少し物が置けるし
ロフトベッドがかなり高くなるが薄手の突っ張り書棚（既存品）を頭の方に置けば
作の代わりにもなるし、おもちゃの収納もできる。
←こうなるで、三連休の初日パパと早速家具の移動と組み立てなおしをはじめた。
最初は簡単に一日で終わる予定だったのだが
実際始めてみるとこっち側には頭が突っ込めず、そうなるとベッド下にピアノを置くという案も再考が必要になった。
といっても始めてしまっているので動かしながら「じゃぁあっちにしよう、これはこっち」と
ソフトで描いた図とは違う形になってしまった。
が、それは結果オーライだったようで、奥の窓側にピアノが置けて
ベッド下には現在は幼稚園のリュックなどをかけている一人ずつのロッカーが置けた。
←こんな感じこれでドア入った右側のクローゼット前に2畳弱のスペースがまだある。
なんと機能的に片付いたんだろう！
ごちゃごちゃとあちらこちらにおいてあったおもちゃも収納兼ベッドガードの書棚にうまくしまえた。
本もちゃんと収納。
下のベッドは以前より天井が高くなって明るく
なぜか「上は嫌だ」とずっと下にいるナァナもお気に入りだ。
難を言えばロフトベッドの高さがかなり高いので
具合が悪くなった時など引き摺り下ろすわけにもいかず・・・といったところだ。
これから寒くなって風邪の時期だし、嘔吐などしたときはかなり大変かな？
と思うがそのあたりはケセラセラ・・・♪でいくしかない。
結局、ベッドの組みなおしと移動を初日に済ませた。
なんとか子供たちが寝られるようにと必死でしたのだが
パパは力仕事が終わったとばかり脱力モード。
一人夜中まで細かい片づけやらロフトベッドの強度や安全の確認やら・・・
結局10時近くまで昼ごはんも夜ご飯も食べずに頑張った。
残ったご飯をつまみにビールをあおって次の日に。
腰がかなり痛かったので足つぼをしっかり押してから寝たおかげで次の日は無事に立てた。
その後本棚の移動とおもちゃなどの収納、ピアノの移動・・・を何とか済ませて
（結局この日はモノの移動しかパパは手伝わず）
形になった頃には、たっているのも大変なくらい体中が痛くなっていた。
何でこんなに働くかなぁ・・・と自分をのろいつつ、夕食は焼肉屋でビール二杯。
エネルギー源はビールか？（笑）
とりあえず一部屋片付いたという安堵感と、かなりうまくいったという満足感で
パパのふがいない働きぶりは不問に付すことにした。
さらには連休最終日パパ実家におはぎと手作りパンを持って先日子供たちがおいも堀で取ってきたお芋を届けに行って来た。
今日の私の疲れは想像するに易いと思う（笑）
かなりのマゾっけと凝り性を発揮した連休だった（笑）
本当はデコラティブなアメリカンな子供部屋が理想なのだが、狭い我が家でそうもいくまい。
ま、すっきり機能的に暮らせる点で上々かな？
この後子供部屋にある作りつけクローゼット2台と勉強部屋に予定しているクローゼット二台を
何とか子供たちが使いやすいように改造して
その後年が明けた頃にリフォームやさんに頼んでリビングに壁を作ってもらう予定。
壁が出来たら一部屋を勉強部屋、もうひとつはリビングになるので
まず勉強部屋の本棚と机、その後リビングボードに取り掛かる。
両方業者でやってもらうつもりだったのだが
件の業者が色々教えてくれたところ、子供のものは高い物でない方が今後対応しやすいだろう
ということで結局またIKEAのものにしようかと・・・
組み立てと運び込みに関してはパパも使えるので（笑）
リビングボードはどの業者もパナソニックのキュビオスを薦めるのだが
実際ショールームで見た限りIKEAのと大差ないような・・・
で、この値段？と思ったら急に購入意欲が消失。
もう少し考えてからにしないと・・・。
かといって家中IKEAって言うのもどうなの？って感じだよなぁ。
しばらく家具やめぐりが続きそうだ。
