三つ子ママのひとり言

三つ子の成長や悪戦苦闘中の育児について・・たまには育児から離れてママのホッと一息を日記にしました

かわいい!!

2007-02-26 20:15:32 | 今日の三つ子
先日の懇談会で先生が
「節分の時に年長さんが作った大きな鬼が最初怖くて前も歩けなかったんですよ」
「やっと慣れたら節分が終わって年長さんのお教室の前に移動させたんですが
何で移動したのか?ってみんなで聞いてきたので『夜に移動したのよ』と言ったら
みんなの顔色がさっと変わって・・・」
「それから皆で『手の位置が変わってる』とか色々言ってます・・・かわいいですよ」
と言っていた。

そうか!それでノノがなんだか不安そうな顔で「夜になると鬼が来ない?」
「早く寝ないと鬼が来るの?」って聞いていたんだね。
そういえば「ホールにいた鬼がね年長さんのお教室に行ったの・・・歩いて」とわけわかんないこと言っていたっけ?

そのノノはとっても陽気な子でいつも歌を歌いながら絵やお手紙(もどき)をかいている。
私が見ていたりするとやめてしまうので狸寝入りしていると(半分本当に寝ていたりもする)
色んな歌を歌っているのがわかる。
だいたい勝手に自分で作った歌が多いのだが
「ゆーたんと~いっしょに遊べてうれしーねー♪」とか・・・
この間はNHKでやってるミッフィーの歌を歌っていた。
「ミッフィーかわいいうさちゃん・・・ミッフィー・・おりこう”ノノちゃん”
ミッフィー!大好き!」とまぁこんな具合に。
本当にかわいい!

ナァナは毎朝起きるとお雛様を見に行く。
朝なのであまりのんびりしていてもらいたくないのだが
ちょっと高い台の上に置いてあるお雛様を見るために椅子を引きずって持って行き
そこに登ってなにやら一生懸命見ている。
よく聞いてみたら「お雛様・・・ナァナたちが寝てる間に雛あられ食べた?」
と聞いているようだ。
ナァナ的には「なんだかあんまり食べてないようだけど・・・」と思っているらしいので
「お雛様はお口が小さいからすこーしだけ食べたのよ」と言うと
「あ!そうか・・・お口がちいさいものね」と納得している。

そしてナァナが毎日お雛様のあられを気にいているのをゆーたんは知っていて
ゆーたんが先に起きた日はナァナより前にお雛様を見に行き
「ナァナ!お雛さま、雛あられ食べたみたいよ~」とナァナに知らせに行く。
ゆーたんがお雛様を見る姿は夏休みに飼っていたカブトムシを毎日覗きこんでた姿を思い出させる。
なんだか観察してるって感じなんだよね。かわいい!

そんな彼らも間もなく4歳!
やっとのような気もするが、もう!?っていう感じもする。
こうやってどんどん年を重ねていくうちにいつの間にかかわいい!と思うことも少なくなっちゃうのかな?
と思ったらこの一年なんてもったいないことしちゃったんだろう?と急に思った。
もしかして3歳って一番かわいい時じゃなかったのか?
日々の生活に追われてかわいい!と思うことがいかに少なかったか?
くー今更後悔・・・・・
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三つ子の親、という甘え

2007-02-23 21:10:05 | 三つ子とお出かけ
今日も幼稚園で懇談会だった。今日はゆーたんのクラス。
懇談会の日は子供たちは半日で帰ってきて、午後から母親達が行くことになっている。
その間子供たちは?と言うと
幼稚園に連れて行って園庭などで遊ばせるか、誰かにお願いして預かってもらうことになる。
園庭で遊ばせるといっても勝手に遊ばせておくのではなくてちゃんと先生方が見ていてくださる。
ならば連れて行っても大丈夫だ!と簡単に言いたいところだが
連れて行くまでが大変!
時間がないので着替えてごはん食べて・・・車に乗せて、おろして歩かせて・・・
考えただけでうんざり・・・

てなわけでバァバに預かってもらった・・・のが昨日。

バァバも「大変だから」と当たり前のように預かってくれたし
一緒のクラスのママも「そうよね、三人は大変よね」と言ってくれる。
そうなの大変なのよ・・と私も思っていた。
が、それは大きな甘えだと気付いた。
と言うのも懇談会に出てみれば他のお母さんは下の子連れて来たりしているのだ。

年少の4歳児を筆頭に2歳、0歳の子を一人で連れてきているお母さんもいる。
そういう人が何人もいるんだ!
と気付いた時、私はなんて甘えてたんだろうな・・・と反省した。
4歳児(まだ3歳なんだけど)三人なら楽勝じゃないか!
自分で歩けるし、幼稚園に来てしまえば勝手知ったるなんとやら・・・彼らの城のようなものなんだ。

とまぁこんな具合に反省して今日は三人連れて行った。
そんな日に限って雨が降ったのは神のお怒りと反省しつつ。
本当は車で来ないでください・・と言われているのだが(駐車場がないので)
その辺はまだ甘えのある私。駐車スペースのあたりをつけて車で出発!

幼稚園に着いたら今日は雨なので園庭ではなく空いてるクラスで預かってくれるとのこと。
早速そのお教室に向かうとナァナとノノの担任の先生とゆーたんの副担任の先生が居た。
入るまで「ママ・・すぐに迎えに来るの?」と心配そうにしていたノノも
先生の顔とおもちゃを見るなりナァナと手を繋ぎさっさと遊びに行ってしまった。
去り行くわが子の背中に「じゃぁ・・ママ行きますね」とつぶやくような有様。
ゆーたんも「じゃぁママはK先生とお話だから・・行くね」と話してる時も
遊びたくてよそ見している状態。
あ、そ、・・・そういうことね。と先生にだけ「よろしくお願いします」と挨拶をしてさっさと退散。

一年前、新入園児の親に説明があるので・・と子供たちを預かってくれたのが
この同じ教室だったなぁ・・・と思い出した。
あの時は離れられず大泣きしたので仕方なく私がこの教室に残り、パパが説明を聞いたっけ。
ずいぶん成長したものだ(笑)

結局時間をオーバーして2時間半くらいかかったのだが
子供たちは幼稚園で先生が見てる・・と思うと安心だ。
バァバ預けだと「大丈夫かしら?」と時々思い出したように心配することもあるのだが
そんな心配もない。

確かに今まで他の人の助けに甘えなくてはどうにもならないことが多々あった。
どうもソレが当たり前のような気がしていた部分も私には少なからずあったのだろう。
(と言っても全くの他人様に甘えて助けてもらって当たり前・・なんて思ったことはないつもりだけど)
もう子供たちも成長して今までとは違うのだから私も成長していかなくては・・と思わされた。

そう思いながら帰ろうとしたとき副園長先生から「こんなところでなんですが・・」と
来年のクラス分け(我が家の三つ子の)をどうするか?というお話があった。
「ご希望があれば・・・」と言う感じではあったのだが
「お任せします」と即答。
入園の時に話し合いはしていて基本的には
双子だろうが三つ子だろうが(三つ子は初めてだそうだが)バラバラで・・という方針ということも知っていたからなのだが
それ以外に三つ子だからといつまでも特別扱いしてもらうわけにはいかないと思ったからでもある。
「お母さまが何かと大変かと思いますが」とも言って下さったが
それは三つ子でなくても兄弟姉妹がいる人も同じだ。
昨日だって今日だって「上の子のクラスにもいかなくてはいけないので・・・」と
途中退場した人も何人も居た。

そういえば参観の時だって途中で来たり、途中からいなくなったりしてた。みんな掛け持ちしてたんだよね。
兄弟だと同じクラスにはするわけにはいかないもんね、三つ子だからというのはそういう人たちから見れば
ある意味「ずるい」って思っていたかもしれない。

そんなわけで先生の心配も「ご兄弟がいる方も普通にやってらっしゃることですし・・
多少のご迷惑はあるかもしれませんがなんとかできる限りでしますので、大丈夫です」と言ってきた。

大丈夫と言ったものの本当はどうしよう?と思う面もなくはない。
でも子供は成長してるんだ!
私が思うよりずっとずっとたくましい!
勇気を出して一歩を踏み出さなくてはいけないのは私自身なのだ・・・と
この一年を振り返りつつ自分に言い聞かせている。

と格好のいいこと言いながら絶対来年はここで「もう、たいへんすぎるー」と愚痴を言うんだろうな(笑)
まだまだ弱い私。
ここでだけ甘えさせて・・・(笑)
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そういうことだったのね・・・

2007-02-22 21:05:53 | 今日の三つ子
今日はナァナとノノのクラスの懇談会があった。
面談と違って幼稚園全体そしてクラス全体のお話なのでコレと言って
うちの子に対する新たな発見などはなかったのだが
ここ数日の子供たちの報告で「?」な部分が解決した。

先週末家に帰ってきておやつを食べている時に
「今日幼稚園でキャンディーを作ったよ」とノノが言い出した。
「キャンディー?つくれるの?」
「ウン!沢山作ったよ」とナァナも言う。
キャンディって?飴を作ったのかしらん?
「どうやって作ったの?」
「紙を丸めて・・・透明な綺麗な紙でくるっとした」
「ママがごはんのときにお皿にかぶせたりするみたいなのに色がついてるの」
フムフム・・偽者のキャンディのことね。
で、セロファンで包んだわけね。
「で、そのキャンディどうするの?」
「え?ひみつ」とどうやら本人達もわかっていなかったのか教えてもらえなかった。
ホワイトデー用に作るはずもないし・・・ひな祭りとは関係ないし・・・

昨日夕食のグラタンを食べながら
「今日ねペンダント作ったの」とノノ。
「え?ネックレスでしょ?」とナァナ。
「ネックレスはこの間作ったんでしょ。今日作ったのはペンダント!」と怒り気味のノノ。
「で、マカロニがいっぱいあったよ」
ペンダント?マカロニ?
「そうそう、タイヤみたいな形のマカロニとか、リボンみたいなのとか・・
グラタンに入ってるみたいなのはなかったけど」とゆーたん。
ゆーたんのクラスでもなのか・・・
今日のグラタンはペンネだから大きすぎるよね。
「で、マカロニにヒモ通してペンダントにしたの?」
「違う!マカロニを色々くっつけたの。ボンドで」
「で、ソレなにに使うの?」と聞いたときには三人が違う話題で盛り上がっていて
全然わからなかった。

「今日N先生が来たとき、バスのバッグの作り方を教えてもらった」とゆーたん。
バスのバッグ?
「なにを入れるバッグなの?」
「買ったもの、いっぱい!」
お買い物バッグを作ったのかしら?でも紙で作ったみたいだから
本当のお買い物には使えないと思うんだけど・・・いっぱいって・・・?

お話してくれるのはいいのだけどわからないことばかり。
そしてなぞの「チャンチャカチャンチャンチャンチャンチャーン・・・」という
運動会で使われがちな音楽(なんて言う曲だっけ?徒競走とかでかかるやつ)
を体操の先生から教えてもらったというゆーたん。
体操の先生に関連する曲ではあるけど、なんで?

今日の懇談会で全てがクリアに。
キャンディもネックレスもペンダントもこれからやるお店屋さんごっこのための売り物を作ったのだそうだ。
全園児でお買い物ごっこをすることになっているらしく
各クラスアイデァを出し合って売り物を作ったらしい。
そしてゆーたんのバスのバッグはソレを買いに行く時に持っていくお買い物バッグ。
ナァナとノノのクラスはちなみにウサギさんのバッグだった。
ソレをもって数人ずつ色んなクラスに行ってお買い物をしてくる遊びを来週からやるらしい。
楽しそうだ。

そしてゆーたんの体操の先生に習ったという歌。
ゆーたんのクラスとナァナ・ノノのクラスで先日ボール送りゲームをしたらしい。
体操の先生が主導でやったようなのだがそのとき先生が歌っていたのだろう。
テンポがよく印象深かったのかな・・・
ゆーたんは気に入って何かをするたびに口ずさんでいる。

一年間あっという間だったが
一年前あんなに臆病でママから離れなかった子たちが
一度も幼稚園に行きたくないなどとも言わず喜んで毎日通園していたのは
こうして先生がいろんなことをどんどん教えてやらせてくれたお陰なんだと
またまた感謝の気持ちでいっぱいになった。
話聞いてるだけでも楽しそうだもん。
いーな、幼稚園って。
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もうじき三月!!

2007-02-20 20:53:50 | 今日の三つ子
なんて早いのだぁ・・・
あっという間に一年も終わってしまうのか・・・とカレンダーを見ながら一人つぶやいてしまった。

と言うのも
幼稚園関係で「お別れ会」だの「先生へのお礼のお手紙」などの話が出てきているのだ。
そうか・・年中さんになるんだね。

今日は子供たちに先生へのお手紙を書かせることにした。
お手紙といっても字が書けるわけでもないので
B5の紙の両面をどうやって埋めるのかは母の技と言うものだ。

表に折り紙で折ったちゅうりっぷやハートを貼らせる。
コレは幼稚園で習ってきたのだから先生も喜ぶのでは?
そこにクレヨンで絵を描かせた。
女の子はお日様やら雲やらを描いていてメルヘンチックだったのだが
ゆーたんがクワガタやらカブトムシを描いているのを見て同じものを描きだした。
ゆーたんはと言えばノノとナァナの絵を見てこれまた雲やらを描きだす。
ま、ゆーたんの雲はちょっと男の子っぽく車の形だったりするのだが・・・。

かくして似た様なお手紙が6枚できる。
先生が各クラスに二人いるから・・・
では裏はどうするのか?と悩んでいたらお友達のママが写真を貼る手を教えてくれた。
なるほどね。と小さい写真を4枚印刷。
各4枚づつ貼ろうかと思ったが字が書きたいと言うので2枚づつ。
そして先生のお顔と名前と「ありがとう」の文字を書いた。
かなり前からひらがなを覚えて勝手に書いてはいるのだが
私がケアしないので(だって三人手取り足取りなんてできないよ・・・)
おいうえお表(コレだけは一応簡単に三枚作った)を見て自分達で勝手に覚えたので
左右が逆だったり・・へんてこな字になってる。
あえて直しもしてないので多分先生は読めないだろうね(笑)
でもまぁコレだけ成長したと喜んでくれるんじゃないかな・・・。
入ったばかりの頃は字どころか絵もかけないような子達だったからね。

そして幼稚園でも着々と進級の準備は進んでいるようで
いつものお教室を離れて年中さんと一緒にお弁当を食べたり、
今日は先生がチェンジしたようだ。

帰ってくるなり「N先生が来たよ」と言うゆーたん。
「K先生が来たよ」と言うナァナとノノ。(K先生はゆーたんの担任)
「で、なにしたの?」と聞くとなにやら工作をしたようだ。
「のりがなくなったから入れてもらった」とナァナ。

来年は先生も変わるから徐々に慣らしてるのかな?

本当に幼稚園のやることはぬかりない。
プロに任せてよかったと思うことが多々ある。
この一年私が三人をみていただけならこんなには成長しなかっただろうとつくづく思う。
三人以外のお友達が出来、母親以外の人間と信頼関係を築く・・・
こうやって成長していくんだなぁ・・・と度々思わされた。

早生まれだから・・・と迷うお母さんも多いかもしれないけど
ママは楽して(?)子供は成長してくれるんだからこんなおいしい手はないよ(笑)
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予感ははずれ・・

2007-02-19 23:05:52 | 今日の三つ子
ノノの不調でまさかのインフルエンザ!?を恐れていたが
予防接種の甲斐あってか、はたまた強いのか?運がいいのか・・・
同じバスコースの年少さんのお友達が罹患したとのうわさの中
我が家の三つ子はなんとか大丈夫なようだ。
相変わらずノノは鼻水と咳、ゆーたんは鼻水で、ナァナも咳・・・みたいな状態だが
インフルエンザではないようだ。

ほっと一安心・・・と思いきや
先日から鼻炎の症状で苦しんでいた私。
土曜日にとうとう鼻が詰まって苦しくなってしまった。
鼻が詰まると集中力を欠く。
こんな日に限ってパパは接待ゴルフで朝から留守だし、仕事はいつもの倍の量ある。
子供の世話しながらこの状態で仕事をこなすのは難しいと早々に判断して
子供たちだけバァバの家に送り込む。
結局仕事は始めるのが少し遅くなったのもあるが14時までかかってしまった。

途中薬を飲もうにも恐ろしく眠くなる鼻炎の薬を飲むわけにもいかない。
そんなの飲んでしまったら朦朧として仕事が出来なくなるのは目に見えている。
ティッシュの箱を抱えパソコンに向かっていた。

無事に仕事が終わり楽しみにしていた昼食のパン。
先日久しぶりにここのパンをゲットしたので(単に買いにいっただけだが)
楽しみにしていたのだ。
なのに・・・
噛み応えのあるパンたちは鼻づまりには恐ろしく辛い。
パンは確かにおいしい・・・はずなのだが
香がわからないので味も半減。(それでもかなりおいしいとは感じたが)
よく噛もうにも苦しくて噛めない。そう、口と鼻をふさがれた状態になってしまう。
せっかくのおいしいパンだから・・といれたコーヒーも紅茶も全く香なし。
コーヒーから香をとると酷いもんだね。
なに飲んでんだかわからないよ。

とまぁ楽しみにしていた昼食も(しかも一人でのんびりできたはずの)ちょっと残念な結果に。
あまりに酷いのですっかり忘れて鼻炎の薬を飲んでしまったのだが
子供たちを迎えに行かなくてはいけなかったのだ。
迎えに行ったころは程よく薬も効いてきて・・・車の運転、危ないったらない。
こういう薬飲んだら絶対運転しない方がいい!身にしみた。

次の朝、相変わらず鼻づまり。頭も重い。
気をきかせて子供達が体温計なんぞを持ってきてくれたので
つい計ってしまったら37度5分。
この微妙な発熱具合。
一番だるいんだよねぇ。
それでも母は子供たちの幼稚園グッズの洗濯やら
彼らの食事やら・・・やらなくてはいけないことがいっぱい。
最低限やってとりあえず寝ていた。
こういうときは寝て直すに限る。
運よく日曜日でパパがいるからなんとかなるだろう。

それでも夕食の時間になれば起きて支度。
もうちょっとパパの教育しておくんだった。こういう時「寝てなよ。夕食は作って食べさせておくよ」と言ってくれれば・・・ハレルヤ!なのだが。
親のしつけが悪いのか嫁のしつけが甘いのか・・・出来ないんだよねぇ。

夕食を済ませ早めに寝ることにした。

今朝はいくらか鼻の調子もよかったのだが
なぜか腰が痛い。恐ろしい痛さ・・・
腰痛は持病ではあるのだがこうも急にくるのはなんなんだ?
背中が伸ばせないよ。
一日猫背で過ごす。節々が痛くなってきた。

もしかして熱こそ出てないけど私がインフルエンザなんじゃぁ?と心配になってくる。
パパはのんきに「今インフルエンザの予防接種終わったよ」とメールをよこす。
今からで間に合うんかい?との疑問も
鼻づまりの苦しさと微熱のだるさと腰痛で吹き飛びメールの返信もしないまま
ひたすら仕事を終わらせ(今日は少なくてよかった)
あとは布団をかぶって寝るわ!

と、こういうときに限ってへんな電話がバンバン入る。
わけのわかんない投資とか・・・
「大丈夫?」のパパとか(変じゃないけど・・・心配するなら寝かせてくれ)

あっという間に子供たちの帰宅時間。
お迎えに行って帰ってきて鏡を見たら見るに耐えない恐ろしい形相。
しかもノーメーク!
ああ!いっそ高熱出して寝込みたい。
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うわわわっ!

2007-02-16 21:03:32 | 今日の三つ子
このところ三人代わる代わるに鼻水と咳をしている状態で
ひどくならなければいいなぁ・・とビクビクしていた。

私は私で花粉のせいなのか先週あたりから花がかゆくてしょうがない。
目もなんとなくかゆい・・・。
ひどい花粉症ではないのだが年によって軽い花粉症の症状が出るときがあるので
今年もかなぁ・・・などと思っていたら
昨日あたりから水鼻がタラタラと出始めた。
そして今日は鼻が詰まって完全に鼻声になってしまった。

でも待てよ・・・喉も痛いような・・だるいような・・・
と思っていたら、幼稚園の同じバス停の子がインフルエンザになって欠席とか言うではないか!?
げ!まさか・・・
とにかく今日はランチの約束があるので出かける。
鼻つまりのランチはあまりおいしくない・・トホホだ。

夕方、昨日から咳をしていたノノがだるそうにしている。
熱をはかると38度!
え?インフルエンザ!?
一応予防接種はしているのだが、その幼稚園のお友達もしていてかかったので
なんとも微妙。
しかも昨日一緒に遊んでるんだよね。

今夜あたり高熱になったらアウト!だろう・・・。
となると、あと二人も・・・そして私も?

一番問題なのは予防接種していないパパ。
最後にまたドッカーンとくるのかしら?

と言うことでやな予感が的中しないことを祈るばかりだけど
もしかしたら当分パソコンあけることも出来ないかも?うぅぅ・・・
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真相は闇の中!?

2007-02-14 15:24:51 | 今日の三つ子
幼稚園から帰ってくるなり
「今日、幼稚園に悪い人が来たの」と言い出した三人。
悪い人って?何?何のこと?と思っていると
「年長さんのお部屋にいたんだけどナァナのお教室の前まで来たの」
「で、先生がピーって鳴らそうとしたらゆーたんのクラスに行ってね」とノノ。
一体何のことだ?幼稚園に不審者が侵入したのか?

「でも、悪い人と戦っちゃいけないって先生が言ってた」
「それで先生がドアに鍵閉めて、机とかで入れないようにして・・」とゆーたん。
それってもしかして訓練?

「でね、どこのお教室にも入れなくてホールに行ったのをバスの運転手さんとおまわりさんが捕まえてくれた」
あーやっぱり避難訓練ね。
確かこの間副園長先生とお話したとき「そろそろ普通の避難訓練も慣れてきたので
ちょっと突然違うことやってみようかと思ってます」って言ってたしね。
「避難訓練やったんだ?」
「そう、いつも上手に出来てるからって」
やっぱりね。

「それで悪い人はどうなったの?」
「パトカーに乗っておまわりさんと警察に行った」
「パトカーも来たの?」
「うん!沢山」と嬉しそうにゆーたんが説明してくれる。
「沢山・・6台くらいきたよ」
変に具体的な数字だが6台も来るのか?
だいたい本当に警察の協力があったのかしら?
普通そういう訓練って先生とかが犯人とかになってやるんじゃないのかな?

「6台も来なかったんじゃない?おまわりさんもいっぱい来たの?」
「いつもバスが停まるところにパトカーがいたよ。窓から見えたもん、6台」
なんなんだ?6台っていうのは。
太陽に吼えろかあぶない刑事も真っ青だよ、そんな数のパトカー。
だいたい住宅街にずらっと6台もパトカーが来たらソレこそ大変だろう?
近所中何があったんだと大騒ぎになるはずではないか。

それにこのあたりの警察署のパトカー6台も訓練ごときで出払ったら
そこらじゅうそれこそ本当の変質者(暴漢?)の天国になってしまうよ。

一体今日は幼稚園で何をやったのか?聞けば聞くほどわからなくなる(笑)

その後ブロックで「ジャングルジムの後ろにパトカーが停まっているところね」とか言っていたので
(いつもバスが停まるところっているのはジャングルジムの後ろなのだ)
避難訓練で暴漢(?)が侵入してきたという想定で、パトカーも来ておまわりさんもきたのは間違いないようだ。

って本当に幼稚園内に暴漢が侵入してたりして?
3歳の子供しか情報源がないというのも心もとないなぁ。
我が家は三人いるから何とか話のつじつま合わせて納得のいく答えも得られるときもあるんだけど
こんがらがっちゃう時もあるんだよねぇ。

しかし世の中が物騒になると幼稚園の訓練も高度なものになるのねぇ。
私の頃なんて幼稚園で避難訓練した記憶はないし、小学校でもせいぜい火事と地震だったけどね(笑)
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連休だったが・・・・・

2007-02-13 12:12:56 | 三つ子とお出かけ
三連休・・・
パパは子供たちと三日も一緒に居られると大喜びだがこちらは「はぁ三日も五人で居るのかぁ?」って感じだ。
土曜は午前中は件の内職(?)があるので出かけられないので子供たちとパパで外で遊んでもらう。
結構子供なんてたいそうなお出かけよりこういうのが楽しかったりするようで
近所の公園をハシゴして(自転車で走り回って)お昼に帰って来た。
昼食を食べたら「また公園行く!」と大騒ぎ。
見ればパパはすでに居眠り中・・・そりゃこの三人連れて公園のハシゴは疲れるわね。
となると私が連れて行くしかないのだが自転車乗った三人を連れて行くのはかなりヘビーだ。
正直行きたくない。

で、こういうときのテレビ・・・とばかりに録画しておいた番組を見せてあげるということで
公園行きを免除してもらった。
この間に家事と休息・・・。

家に居るのはそれなりに楽は楽なのだが二日目くらいから私が飽きてくる。
飽きるというか狭い家の中で子供が騒いでいる状態に我慢できなくなってくるのだ。
「出かけたい!どっか行きたい」と思うのだが行ったら行ったで大変なのだ。
そう考えると「どこかいこうよ」と提案も出来ない。
子供たちを外に連れ出してもらっている間に昨日一日で恐ろしく散らかった家を片付け掃除する。
このあたりからママはイライラモード。
早く幼稚園行ってくれないと片付かない・・・。

夕方耐え切れなくなって食事を外で食べようかと提案しようと思ったのだが外食も結構落ち着かなくて食べた気しないし・・・
「おじいちゃん、おばあちゃんの家に行こう」と急遽途中まで仕込んであった煮豚と大根の煮付けなどを持って行く事にした。

このところ義父の体調が悪いので義母も食事の支度など大変そうなので丁度いい。
子供たちもおじいちゃん家なら騒いでもそんなに気を使わずにすむし
遊び相手(?)のおばあちゃんやおじちゃんもいるから私も少々楽だ。
夕食を皆で食べて帰って来た。
家にずっと居るよりはるかに気が楽だ。

三日目はオバのフラメンコの発表会を見に行く約束をしていたので車で1時間弱、
久しぶりに官庁街に行ってきた。
官庁街は変わることもなく昔(いつ?)の景色だったが
途中通った渋谷、青山はなんか景色が変わってたような気がする・・・って青山行ったのって半年前くらい?
最近青山だろうが銀座だろうが行くことはあっても目的のお店だけで街をブラブラすることなんかないから
周りの景色がどんなだったかなんて記憶に残ってなかったのだが車で通ると
「昔車で通ってた頃とお店が違うなぁ」とかなんだかおのぼりさんになった気分。

で、肝心の発表会。
子供たちはフラメンコを見るのもはじめてだし、そもそも観劇や映画鑑賞なんてしたことない。
二時間なんて座って見ていることは不可能だろうと出番が早いのをいいことに
さっさとオバだけ見て帰りましょう・・・と計画していた。
第二部にも出るらしいがまぁ一部だけ見れば十分。
と思っていたら一部が終わって「帰りましょう」と言うと
「まだ見る」と座ったままストライキをおこした。
「え?」パパと顔を見合わせ「見たいなら・・」と二部まで居ることになった。
と言うのも一部の間(一時間くらい)本当にいい子に見ていられたのだ。
三人で時々コソコソとお話したりする程度でちゃんと椅子に座っておとなしく見ていた。
身内が出るのは確かに一生懸命見るけど、見知らぬ他人の素人が踊っているのは正直大人でも楽しくない(笑)
子供たちは始めての経験でそれだけでも楽しかったのかもしれない。
それに行きの車で寝てきて元気だったのもあるだろうけど。

無事に二部のオバの出演も見て帰り際にオバに会った三人。
「オバに会いたいよ・・・どこに居るの?」と楽しみにしていたのに
会ったとたんに思いっきり引いている。
それもそうだ・・・舞台用のメークは怖いのだ。
しかも彼女はもともと目が大きいのでメークで倍くらいになった目元は近くで見るとかなりグロテスクだ。
あ、舞台ではなかなか映えていてよかったのだよ、念のため。

ちょっと経ってやっと慣れて一緒に写真を撮ったりもしたがいつものようにじゃれて遊んだりはしてなかった。
やっぱり怖いね・・・お目目お化け!?

帰りの車はすっかりご機嫌で三人で大騒ぎしながら30分くらいで到着。
休日だとこんなに空いてるんだ~とパパ一人で感心してる。
逆に「平日ってそんな混んでるの?」って感じだ。いつもこのくらいで帰ってきてたように思うけどなぁ。
確かにパパは「タクシー乗ったよ」と言ってから結構かかること多いけどね。
世の中不景気とはいえまだまだ都内のタクシーは混んでたりするわけね。

途中で食事をと思っていたのだが時間も時間だし、これからレストランで私がもうひと働きするのがイヤなので
(外食って結構気を使う。こぼさないように・・・お行儀よく・・・全部食べなさい!騒がないの・・・とまぁいろいろ)
家で食べることにした。
結局楽できない私。最後の最後まで食事作りに追われる羽目に・・・。
まぁ皆喜んで沢山食べてくれるから救われるんだけどね。

今回も疲れた・・・連休ってどうなの?
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深刻な問題

2007-02-08 10:15:04 | その他
先日見るともなくニュースを見ていたら『産婦人科医の減少が深刻化している』という特集をしていた。

私の住んでいるあたりでは産婦人科は適度に存在するし
いわゆる大病院(このあたりだと大学病院かな?)には必ず産婦人科は存在していて
コレが結構混んでいたりするので、少子化も産婦人科医不足もあまりピンとこないのだ。
が、その番組では地方では大学病院や大病院でも産婦人科医の確保が難しくて閉鎖に追い込まれているといっていた。

なんてことだ!!
産婦人科医がいなかったらどうやってお産すればいいのだ?
そりゃ産婆さん(古い?)とか助産婦さんでも出産できるだろうが
トラブルを抱えた妊婦さんの管理はどうするのだ?

私は妊娠10週から出産した31週の21週間クリスマスとお正月とあとちょっとの期間だけしか家に居られず
そのほとんどを病院で過ごした人間なので産婦人科の先生達がどんなに大変かは
多分これから医者になろうと思ってるそこらの若者より知っている。
産婦人科医といわれて皆がどんなイメージを持つかはわからないのだが
とにかくその守備範囲は広い。
お腹を開ける手術は日常茶飯事だし、婦人科の難しそうな手術もしなければならない。
子供とママと二人の命を預かっているからそのリスクも責任も重大だろう。
しかも妊婦さんは精神的にデリケートだったりするのでそのケアもしなければならない。
そして何より大変なのは四六時中待ったなしで出産はあるということ。

他の病棟の先生のことはあまりよくわからないのだが
宿直や夜勤でも急変したりしない限りあまり出動はしなくてすむんじゃないかと思う。
(まぁ急患が多かったりする時もあるだろうがERとかあれば普通の先生は寝てられるんじゃないか?)
産婦人科の先生は入院中の患者が産気づいたり、陣痛が始まった妊婦さんが運ばれてきたり
分娩が始まったり・・・と寝ている暇などないくらい忙しそうだ。

私の入院していた病院は夜勤となると36時間勤務だった。
それは夜は寝てられるでしょ?との考えに基づいて組まれたものなのだろうが
寝てられないよ、あれは。

一時ちょっと危なかったりしてナースステーション横の観察室みたいなところにいたことがあるのだが
ナースも先生も走り回っている。
緊急手術(帝王切開だけでなく)なんてざらにあるし、出産もラッシュの時は一晩で10件近いこともあった。
特に大学病院とかだと個人病院で手に負えなくなったトラブル患者とか来たりするから
ギリギリの状態で判断したり施術したりしなくてはいけないようで、精神的にもきつそうだった。
しかもソレを妊婦やその家族に説明して説得しなければいけないのだ。

ある先生はまだ月満ちていない妊婦さんとお腹の赤ちゃんがトラブルで入院している時に
手術の必要性、生存の可能性など事細かに説明するのに毎晩2~3時間もかけて説明していた。
まぁちょっと精神的にやばくなってる妊婦さんだったんで説明と言うより悩み相談ぽかったけど・・・
途中で「そんな大変ならもうおろす・・・」とか泣き出して先生も必死で説得していたよ。

こんな現実を目の当たりにすれば産婦人科医になろうなんて奇特な人間が少ないのも納得がいく。
が、居ないと困るのだ。
私のような多胎妊娠とか・・・リスクのある妊婦さんは沢山いるのだ。

ニュースでは産婦人科医に対する訴訟が多い点も嫌がられる原因だと言っていた。

確かにこの間もリスク予測が難しいケースでも訴訟をおこされていたよネェ・・。
そりゃやってられないだろう。

世の中お産なんて簡単だ・・・と思ってるからこういうことになるんだ。
そりゃ結果論だから昔の医療ではトラブルなく元気に生まれた赤ちゃんしか育たなかっただろうから
子を持つ母は「赤ちゃんは元気に生まれてくるもの」と思っているのかも知れないが(そうじゃない人が人にベラベラと話しているとは思えないし)
元気に生まれてくるのが当たり前ではないのだ。

未熟児は毎日のように生まれているし、早産、流産する人だってしそうな人だって沢山いる。
お腹にいるときから赤ちゃんのトラブルがわかっている人もいるし、
妊婦さん自体が危険な状態ことも沢山ある。
ソレをすべて産婦人科医がママも赤ちゃんも助けようと頑張ってくれているのだ。
コレばっかりはママが頑張ってもどうにもならない。医療にゆだねなくては仕方がない。

私のケースも多分誤診だったと思う。
まぁ誤診と言っても初期の段階で三つ子を双子と間違えた程度だが。
途中切迫流産になって三つ子とわかりなんとか流産もしないですんだが
もしコレが原因で私の妊娠が出産まで至らなかったら私はその先生を訴えていたかなぁ?と時々考える。
今、先生達の大変さや一生懸命さを知っているのであの先生達を訴えるなんてとんでもない!と思えるのだが
ソレを知らなければ「どうしてくれるのよ?」と詰め寄っていたかもしれない。

ただ三つ子を妊娠して様々なトラブルを抱えて出産してそしてこうして成長してる子供たちを見ると
私のような無神論者でも「神の采配」のようなものを感じることがある。

妊娠中先生はありとあらゆるリスクを説明してくれて最悪の事態も想定されていた。
ソレを落ち着いて受け入れるのが患者の仕事だと冷静に聞いてきた。

母の本能みたいなものに従っておかしいと思うときはとことん追求したりもした。

早生まれの未熟児じゃぁかわいそうだからと先生にお願いして手術日は4月2日以降にしてもらうようにもした。

が、結果はなるようにしかならなかった。
突然陣痛は起こり、破水をしてあっという間に手術そして出産。
32週までは頑張りましょう!と赤ちゃんの発育を心配していたが
緊急に集められた小児科のスタッフもびっくりするくらい三つ子にしては大きく育っていた。
元気な産声を聞いて喜んでいたのは私よりもそのリスクを知っている先生達だった。

先生やナース達は「ママがちゃんと言うことを聞いていい患者さんでいたから・・・
よく頑張りました。本当にいい患者さんでした。」と褒めて下さったが
その影でみんなが私が長い入院生活で苦痛がないよう、安心して出産できるように・・・と取り計らってくれていたのを知っている。
それは私だけにしていることではなく病院に来る患者さん妊婦さん全員にしていることだ。
この21週間のことは今でもとても感謝している。

そんな努力を知っていたら産婦人科医に敬意を払わずにはいられないと思う。
簡単には訴訟なんておこせないんじゃないかとも思う。
(まぁ先生達が一生懸命やってるというのが大前提だが)
もっと世の産婦人科医の人たちはメディアでも何でも使って
赤ちゃんは元気に生まれて当たり前ではないことや、そのために様々な努力をしていること
そして産婦人科医がどんな思いで日々凄まじい激務の中で妊婦と向かい合っているのか・・
そして産婦人科医は必要なんだということもっと皆にわかるようにアピールすべきだと思う。

そして世の中の人々は出産経験の有無に関わらず、老若男女の別なく
妊娠出産のことについてそのリスクや妊婦や赤ちゃんへの負担などについて
きちんと学ぶべきだ。
そうすれば安定期になったからと言って往復6時間近く車に揺られ
まだ薄ら寒いところでそうじなんかしてお腹が張ってしまった・・・とトラブルを抱えて
医者に面倒を見てもらうようなことをしなくてすむというものだ(誰のこと?・・まぁちょっとね)

つい長くなってしまった・・・。
産婦人科医が居なくなっちゃったら困るんだからみんなも彼らの負担軽減してあげるような努力はしましょうよね・・・と言いたいのだが
どこで言えばいいんだろうね?
妊婦の会でも学会でも国会でも呼んでくれればいっぱい話してあげるよって感じなんだけど(笑)
コメント (2)
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育児放棄!?

2007-02-07 20:35:23 | 今日の三つ子
昨夜は非常に眠かったのにパパが帰りが遅かったのと
ダイエットサプリのお陰なのか寝ようと思ったらお腹がゴロゴロと落ち着かなくて
布団に入るのが遅くなってしまった。
しかも布団に入って寝かけたとたんにパパがなんだかんだと話しかけてきて目が覚めてしまった。
パパは「なんだか寝られないよ~」などと言って人を道連れにしたにもかかわらず
その言葉の数秒後いびきが・・・・・
いつもこうなんだ!!と怒り心頭・・・ますます寝つきが悪くなってしまった。

やっと寝たと思ったらナァナがなにやら泣いている声がして様子を見に行く。
どうやら寝言らしいのだが尋常じゃない怒り方だ・・・
夢でまで怒ってんのか・・・ナァナ。
ソレが数回繰り返され数時間後とに目が覚めやっと・・・と言う頃に今度はパパの目覚まし。
見ればまだ5時・・・
7時に出るのにそんな早くから目覚ましかけるなよ!!
パパはまだ寝てるし・・・

てなわけで今朝は完全に寝不足だった。
が子供たちが居ないからと昼寝できるわけでもなく、例の内職(!?)をこなし
家事に買い物・・・そして子供たちは12時に帰って来た。

着替えさせてお昼ごはんを食べさせたらドッと疲れが出て凄まじい睡魔に襲われた。
しばらく頑張ったのだがダメだ・・・
「ママ、お昼寝するね」と居間の真ん中のソファに横になる。
確かコレが2時半。
子供たちの声を遠くに聞きながらうつらうつら・・・
「ママァ、おやつ」「3時だよ」
寝ぼけ眼でおやつを出してそのまままた寝てしまった。
完全に育児放棄だ(笑)
こういうとき子供が一人だとすごい罪悪感に襲われるのだろうが
三人いるので三人で適当に遊んでるしおやつも楽しそうに食べていて
寂しそうでかわいそうな感じがまったくない。
つい甘えて寝続ける私。三つ子でよかった・・・。

ママが居なくて怒られないからのびのびと遊んでるようにも思える。
夢うつつで聞いているとウルトラマンごっこをしているらしい。
「大変です!三つ子ちゃんのママが悪者に襲われて倒れています」
「メビウス~!!」とメビウス登場!
でもメビウスはすぐ負けちゃうのでミクラス(?)を呼んだり
タロウやセブンなどが代わる代わる登場。
それでも見えない敵は倒せないのかメビウスとタロウは倒れてしまう。
どこからかノノの声「メビウスとタロウ死んだ?」
「死んでない。やられて倒れた」「動けない?」「うん、動けない」
そこでノノウルトラの父登場。どうやら母のときもあるようだが
何故かノノは父か母しかやらないらしい。
父か母がウルトラ兄弟を助けてまた振り出しに・・・。

「明日はボウケンジャーごっこにしようよ」とゆーたんが提案。
「え?今日ウルトラマンやってあげたんだからプリンセスごっこね」とナァナ。
「やだよ、王子様しか出来ないじゃん」「いーじゃん、ゆーたん悪いお后とかやっていいよ」「そうだね」
って、そんなんで納得していいんか?
まぁ仲良くやっているからよしとしよう。
途中「ママ、お茶」などと起こされながらも5時過ぎまで寝た私。
おしっこでおこされなくなったのでホント楽になった。
何回か「ママ、おしっこ行ってきます」の声は聞こえていたので自分で行ったのだろう。

「ママ、5時だよ。夕ご飯作らなくていいの?」の声にモタモタと起き上がり
やっとのことで夕食の支度をする。

コレじゃぁ下手するとネグレクトだろう?って感じだが
一応なんとなく声は聞こえているし・・・
何しろ三人で楽しそうなので・・・許してね。
明日のプリンセスごっこはママが寝てると何の役になるんだろう?
倒れた白雪姫?なわけないなぁ・・・白雪姫はナァナだからね。
コメント (2)
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