夏休みもあと一週間。
もう少しの辛抱だと思いながらもついカッとなって怒ってしまう。
こんな怒り方はいけない!と頭ではわかっているのだが感情が先走りして怒っている。
まだまだ私も未熟だな・・・と思いながらも、もう子供達は三歳、親の性格態度が子供に影響するには十分な年月だな・・とも思う。
先日もあまりにおもちゃを片付けない子供達になんとか片付けさせようと
「このブロックを片付けなさい」と目の前までもって行き叱った。
私じゃない、僕じゃないと責任を擦り付けて片付けようとしないので
「誰が最後に使ったの?誰のでもいいから使った人が片付けなさい」
それでも誰も返事をしない。
「最後に触ったのは誰なの?」
ここぞとばかりにノノが
「最後に触ったのはママでしょう?なんでも人のせいにしないの」と言い出した。
傍で見てたら笑えることなはずなのだが当事者の私はその余裕などない。
「何いってんの?誰も片付けないから持って来たんでしょう?いい加減にしなさい!」と怒鳴る。
これまた違う日。
ぐずぐずと言うことを聞かず、自分の思うとおりにならないと怒ってなくナァナ。
このちょっとワガママな性格はパパもジイジ、バアバも認めるところで要注意なのだ。
ただご機嫌がいいと(思うとおりに何でも出来た日は)なんでもさっさと一人でこなし
本当にいい子なのだ。
前の日にゆーたんとノノが自転車に乗りたいとパパと出かけてしまったのでナァナが独りになった時があって、機嫌よく本当によく手伝ってくれてテキパキと片付けも進んでしていた。
次の日は不機嫌デーでなにを言ってもやらないし怒って床にひっくり返っている。
「昨日はあんなにいい子だったのにあのナァナはどこ行っちゃったんだろうな」
と言うと黙って無視している。
「ナァナいい子だった?」とノノが聞いてきたので
「そうなのよ、何も言わなくても自分で全部していたしね、ママとっても嬉しかったんだ」と話していると
「それはママが優しい声でお話してくれたからでしょう。そうだとナァナもとっても嬉しいからガンバりゅよ。
怒ったママは嫌いだから何もやんない」と言い出した。
「そういう問題ではない!優しい声で言っているうちにやりゃこっちも怒らないですむんです!!」また大きな声で叱る羽目に・・・。
今日はゆーたんが玄関までパパを送りに行った。
出かけると思ったらまだ支度が済んでなかったようでゆーたんは玄関で待ちぼうけだった。
待ちぼうけの間に玄関においてあるカブトムシの観察箱を開けてカブトムシで遊んでいた。
本当は遊んではいけない約束なのだが仕方ないからいいか・・と見逃していた。
誰にも怒られないで遊べるので調子に乗ってしまったのだろう。
パパが出かけようと玄関に向かうと
「パパ来ないで」と叩いている。「パパは会社に行くんだから通しなさい」と一喝。
諦めてパパを通す。その間カブトムシでは遊ばない。
なんとか玄関で靴を履き「いってきまーす」「バイバイ」を三人に繰り返し言うパパ。
なんとなく去りがたい気持ちはわかるがしつこいよ・・と思っていたら
「パパいないほうがいいよ。行って来ますっていったんだから早くいってよ~」とゆーたんがのたまった。
言っていい事と悪いことがある。
「パパがいないほうが言いなんて言ってはいけない。カブトムシで遊びたいからってそんなこというならもう遊ばせません!」
「いやだぁ。ママは嫌い!」と泣き出した挙句「だからパパ早く行けばいいのに・・パパも嫌い」と大な泣き。
「玄関でみっともなく男が泣くんじゃない!」と怒鳴りジエンド。
パパが居ないといいという気持ちはわからなくもないが(笑)こんな小さいうちからそんなこと・・
とちょっとムキになってしまった。
じゃぁいつからそう思っていいのか?
ソレはね結婚してパパは元気で留守がいいと思うのはいいのではないと・・←何の根拠もなく
というわけでゆーたんは一生そう思ってはいけません(笑)
毎日怒鳴り続けて夕方になるとぐったり疲れる。
こんな生活あと一週間もつのだろうか?敵は日々成長してるのに・・・
もう少しの辛抱だと思いながらもついカッとなって怒ってしまう。
こんな怒り方はいけない!と頭ではわかっているのだが感情が先走りして怒っている。
まだまだ私も未熟だな・・・と思いながらも、もう子供達は三歳、親の性格態度が子供に影響するには十分な年月だな・・とも思う。
先日もあまりにおもちゃを片付けない子供達になんとか片付けさせようと
「このブロックを片付けなさい」と目の前までもって行き叱った。
私じゃない、僕じゃないと責任を擦り付けて片付けようとしないので
「誰が最後に使ったの?誰のでもいいから使った人が片付けなさい」
それでも誰も返事をしない。
「最後に触ったのは誰なの?」
ここぞとばかりにノノが
「最後に触ったのはママでしょう?なんでも人のせいにしないの」と言い出した。
傍で見てたら笑えることなはずなのだが当事者の私はその余裕などない。
「何いってんの?誰も片付けないから持って来たんでしょう?いい加減にしなさい!」と怒鳴る。
これまた違う日。
ぐずぐずと言うことを聞かず、自分の思うとおりにならないと怒ってなくナァナ。
このちょっとワガママな性格はパパもジイジ、バアバも認めるところで要注意なのだ。
ただご機嫌がいいと(思うとおりに何でも出来た日は)なんでもさっさと一人でこなし
本当にいい子なのだ。
前の日にゆーたんとノノが自転車に乗りたいとパパと出かけてしまったのでナァナが独りになった時があって、機嫌よく本当によく手伝ってくれてテキパキと片付けも進んでしていた。
次の日は不機嫌デーでなにを言ってもやらないし怒って床にひっくり返っている。
「昨日はあんなにいい子だったのにあのナァナはどこ行っちゃったんだろうな」
と言うと黙って無視している。
「ナァナいい子だった?」とノノが聞いてきたので
「そうなのよ、何も言わなくても自分で全部していたしね、ママとっても嬉しかったんだ」と話していると
「それはママが優しい声でお話してくれたからでしょう。そうだとナァナもとっても嬉しいからガンバりゅよ。
怒ったママは嫌いだから何もやんない」と言い出した。
「そういう問題ではない!優しい声で言っているうちにやりゃこっちも怒らないですむんです!!」また大きな声で叱る羽目に・・・。
今日はゆーたんが玄関までパパを送りに行った。
出かけると思ったらまだ支度が済んでなかったようでゆーたんは玄関で待ちぼうけだった。
待ちぼうけの間に玄関においてあるカブトムシの観察箱を開けてカブトムシで遊んでいた。
本当は遊んではいけない約束なのだが仕方ないからいいか・・と見逃していた。
誰にも怒られないで遊べるので調子に乗ってしまったのだろう。
パパが出かけようと玄関に向かうと
「パパ来ないで」と叩いている。「パパは会社に行くんだから通しなさい」と一喝。
諦めてパパを通す。その間カブトムシでは遊ばない。
なんとか玄関で靴を履き「いってきまーす」「バイバイ」を三人に繰り返し言うパパ。
なんとなく去りがたい気持ちはわかるがしつこいよ・・と思っていたら
「パパいないほうがいいよ。行って来ますっていったんだから早くいってよ~」とゆーたんがのたまった。
言っていい事と悪いことがある。
「パパがいないほうが言いなんて言ってはいけない。カブトムシで遊びたいからってそんなこというならもう遊ばせません!」
「いやだぁ。ママは嫌い!」と泣き出した挙句「だからパパ早く行けばいいのに・・パパも嫌い」と大な泣き。
「玄関でみっともなく男が泣くんじゃない!」と怒鳴りジエンド。
パパが居ないといいという気持ちはわからなくもないが(笑)こんな小さいうちからそんなこと・・
とちょっとムキになってしまった。
じゃぁいつからそう思っていいのか?
ソレはね結婚してパパは元気で留守がいいと思うのはいいのではないと・・←何の根拠もなく
というわけでゆーたんは一生そう思ってはいけません(笑)
毎日怒鳴り続けて夕方になるとぐったり疲れる。
こんな生活あと一週間もつのだろうか?敵は日々成長してるのに・・・