ここで少し別の話をしてみたい。
仏教世界とも、D先生の日本の伝統的世界ともまったく関係のない所からのある発信である。

1999年から2009年にかけて、アメリカのジェフリー・ホッピーという人物が "トバイアス" という神霊から啓示を受けたという内容である。
そこでは "神の見る夢" と題して、宇宙の成り立ちと発展の仕組みが説かれるが、これが多くの原始宗教の宇宙創造神話に通じる部分があっておもしろい。
その中でブッダについて触れられている。これは「あめなるみち」という極めて優秀なサイトに掲載されている。
ご興味ある方は検索してみるといい。
このサイト制作者は天才的な語学センスを持っている。
その人物がトバイアスの言葉という原文を翻訳したモノを勝手ながら一部転用させて頂く。
トバイアスは創造神の言葉を語っていく中で、宇宙の歴史を語り人間の存在理由とその歴史的段階を語り、ブッダの登場は特筆すべきモノだったと述べる。
レンブラント作 「トビトとアンナ」
(トバイアスとは旧約聖書外典のトビト記の "Tobit" 。)
" ー ブッダは神の種を発芽させて融合を果たした人間の一人である。ブッダが菩提樹の下で悟りを得たという話が今に伝えられているが、この悟りとは、自分が神であることを根底から認識したということである。そしてこれこそが自分のエッセンスとの融合、すなわち神との融合でなのである。この融合を果たした人間を『アセンデッド・マスター』と呼んでいる。"
アセンデッド・マスターは現在までに9,000人ほど誕生している。しかし融合にもレベルがあると言ったように、彼らの果たした融合はいずれも完全なものではない。彼らの時代では不可能だったのである。というのは融合のレベルを決定する要素には人類の集合意識が関係しているからで、人類の集合意識のレベルが上がらぬことには、融合のレベルも上がることができないのである。
アセンデッド・マスターが融合を果たした後に、地球に再転生した例はこれまで無い。しかし今後は出てくるだろう。人類の意識が大きく変わったのだから。
ブッダたちの成功は第二宇宙を歓喜で満たした。
地球環境で神との融合が可能だということが実証されたのである… 。"
仏教世界とも、D先生の日本の伝統的世界ともまったく関係のない所からのある発信である。

1999年から2009年にかけて、アメリカのジェフリー・ホッピーという人物が "トバイアス" という神霊から啓示を受けたという内容である。
そこでは "神の見る夢" と題して、宇宙の成り立ちと発展の仕組みが説かれるが、これが多くの原始宗教の宇宙創造神話に通じる部分があっておもしろい。
その中でブッダについて触れられている。これは「あめなるみち」という極めて優秀なサイトに掲載されている。
ご興味ある方は検索してみるといい。
このサイト制作者は天才的な語学センスを持っている。
その人物がトバイアスの言葉という原文を翻訳したモノを勝手ながら一部転用させて頂く。
トバイアスは創造神の言葉を語っていく中で、宇宙の歴史を語り人間の存在理由とその歴史的段階を語り、ブッダの登場は特筆すべきモノだったと述べる。

(トバイアスとは旧約聖書外典のトビト記の "Tobit" 。)
" ー ブッダは神の種を発芽させて融合を果たした人間の一人である。ブッダが菩提樹の下で悟りを得たという話が今に伝えられているが、この悟りとは、自分が神であることを根底から認識したということである。そしてこれこそが自分のエッセンスとの融合、すなわち神との融合でなのである。この融合を果たした人間を『アセンデッド・マスター』と呼んでいる。"
アセンデッド・マスターは現在までに9,000人ほど誕生している。しかし融合にもレベルがあると言ったように、彼らの果たした融合はいずれも完全なものではない。彼らの時代では不可能だったのである。というのは融合のレベルを決定する要素には人類の集合意識が関係しているからで、人類の集合意識のレベルが上がらぬことには、融合のレベルも上がることができないのである。
アセンデッド・マスターが融合を果たした後に、地球に再転生した例はこれまで無い。しかし今後は出てくるだろう。人類の意識が大きく変わったのだから。
ブッダたちの成功は第二宇宙を歓喜で満たした。
地球環境で神との融合が可能だということが実証されたのである… 。"