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【中学英語が】まじヤバい!3人に2人がつまずくワケ(一宮市のiテストの結果からわかる学力二極化)

2022年12月25日 | ニュース・記事
ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。

一宮市の中学校の統一テスト(中3のiテスト)の結果から、実にヤバい現状をお伝えしなければなりません。

英語で明確な学力二極化が起こっているのです。

早速ですが、秋に実施されたiテストの得点分布表を見てみましょう。



国語や理科ではきれいな山型になっているのに、英語(赤囲み)だけがおかしな分布になっていることがよくわかります。

これが学校単位ではなく、一宮市内(19の中学校)で起こっているのです。

ちょうど真ん中の山がなくなり、下方へ崩れているのがわかります。

つまり、中間層も下位層も英語でつまずいているのです。その割合は、全体の約3分の2です。

原因は、2年生から急に難しくなった英語の教科書にあります。

単語数が増えただけでなく、原形不定詞、現在完了進行形、仮定法といったこれまで高校で学んでいた文法事項が中学2、3年生へ前倒しされています。

その結果、ついていけない子が全国で多発しています。

「小学校で英検3級とったから安心」とか思ってはいけません。

その程度の英語力は、中学に入ったとたん3ヶ月で消えます!

英検は所詮マーク式なので、考えなくても答えがわかります。

「英検に受かる=英語ができる」ではないのです。

しかし、この事実に気がつくのはお子さんが中学に入ってからです。

結局、文法を中心とした読み書き英語ができないことには英語力は伸びません。

ましてやテストで点数などとれません。

それでも英語が話せたり聞ければOKと思われるかもしれませんが、週に数回の学校の英語の授業だけで、英語が話せるようになると思いますか?

無理です。

英語は、学校や英会話教室、塾で勉強した倍以上の時間と労力をかけないと上達しません。

そのカギは、自分で英語が勉強できる力=読み書き英語の力です。

この読み書き英語の力は、テストの結果となって明確に現れます。

中学に入って英語でつまずかないために何ができるか?

もうおわかりですね。

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