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サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

一緒に眠るぬこたち。

2023-06-10 | 






3日連続で東京までライブを観に行ったので、
今日もぬこの写真をいっぱい投下しようと思う。
ちなみに一昨日はChilli Beans.とリーガルリリー、
昨日は竹内アンナ、
今日はEmeraldとYONA YONA WEEKENDERSでした。
また後々しっかりとしたレポも書きます。
とっても気持ち良い3日間でした!










メロン♀




マロン♂と一緒におねんね。まったく同じポーズしてる笑




お互い好き合ってるっぽい。




なんかポーズがシンクロするんだよなあ笑🥴




可愛さも2倍!




年々猫好きになってます。









明日は日曜だし超ゆっくりします
そして長文レビューも再開しますのでよろしくお願いします!



6月8日の人気記事を分析。

2023-06-09 | その他







たまには自己分析してみる。












これはスマホ版からスクショしたもの。
ちなみに家では完全にPC版で見ているし、記事もPCで作成している。
1位はノーベンバーズのライブレポ、これはその時一番新しい記事だから首位なんだと思う
ノーベンバーズは大好きなバンドでこのブログでも特に力を入れているバンドだと感じてますね。
 で、2位。。
正直ちょっと笑った。
なんか未だに上位に食い込む辺りが良くも悪くも話題性の高さを感じさせます
ちなみに、この漫画からもらったメッセージは今でも自分の胸には残っていますね。
それは変わらないです。
 3位は、
ツイッターでRTされた影響でしょう
たまにそういう事あるんですが、
ツイッター自体ブログの宣伝でやってる部分が大きいので、
非常に有難く思っています。感謝感激です。
 4位、
「彼女の友達」これ結構恒常的にアクセスあるんですよね
官能×背徳、という個人的に好みのジャンルの漫画でございますね。
3巻早く出ないかな~♬
 5位、ゆらぎ荘。
この記事のオリジナルのサブタイ、
サンデーの「天野めぐみはスキだらけ!」をそのままもじったものです。
記事のサブタイトルに関しては率直に感想を述べるパターンと、
何かからパロディするパターンのどっちかですね。
でも、
結構昔の記事が今でも読まれてるのはこれまたありがたい事ですよ。








昨日は入って無かったんですが、
たまに90年代アニメの感想がランクインする事もあり
そういうのもすごく嬉しかったりしますね。
少しでもその作品等のファンにシンパシーを抱かれるブログでありたいものです。
自分を100%出した上で。



噛む猫。

2023-06-08 | 






今日はChilli Beans.とリーガルリリーの対バンを観て来ました。
お互いのリスペクトを感じる良い対バンでした。。
んで、
当然の如くまとまった長文を書く時間は無いので、
お気に入りのぬこの写真を投下します。












岡村靖幸みたいな顔向きで噛まれてます。




おいしい?🥴




でも、甘噛みはぬくもりを感じれて嬉しい(独身者の意見)




あざといポーズ(笑




狙われてる!




う~ん、これぞ至福の時間。。




名前はチロル。勿論、ドラクエ5から取った。









やっぱ、ライブってええなぁ・・・。
では、また明日!!!!!!


THE NOVEMBERS/ヒトリエ「ライブナタリー ヒトリエ×The Novembers」@渋谷WWW X 23.5.16

2023-06-07 | LIVE
今更だが、WWW Xの文字が光る事を知った。。












先月の16日、THE NOVEMBERSとヒトリエの対バンを観に行った。









この日はね、
確かノーベンバーズのライブを観終わった後に、
セトリのツイートをしてたら、し終わってすぐスマホの充電が切れて。
モバイルバッテリーで充電しようとしたらまさかのバッテリー充電し忘れてて(!)。
スマホを数年前に持つようになって以降、
腕時計もしなくなってたので、
結構.....
「終電大丈夫かな。」とか焦ってましたよ
この日スタートが夜の7時30分で若干遅めだったので(東京まで2時間掛かる)。

逆に言えば、ちょっとだけでも感想アウトプット出来てたのは良かったなぁと思う
っていうか、そういう風に切り替えなきゃやってられないので笑
ただ、
そういう個人的な事はさておき、お互いのリスペクトが垣間見える良い対バンでした。
ノーベンバーズはまたも史上最高を更新した4月のワンマン以降初のライブ鑑賞でしたので、
そういう意味でも楽しみにしていたライブでございました。では、以下。











THE NOVEMBERS
GIFT
Hallelujah
美しい火
dysphoria
理解者
New York
こわれる
BAD DREAM
Xeno
Rainbow





この日も素晴らしいライブだった。
一曲目は柔らかな音色が心地良かった「GIFT」、
繊細かつ、時に力強い吉木さんのドラミングにも感銘を受けつつ、
ラストの小林さんのシューゲイザーのようなギターソロにもまた早速グッと来ていました。
生命力を感じさせる「Hallulujah」の躍動感、
相変わらず、
途中シンガロングを促す様な箇所もあってその変化も個人的に嬉しく思う。
生の実感を得ながら、
正に❝美爆音❞という形容が似合う「美しい火」を投下!
この曲はちょい久々、4月の2daysでも演奏しなかったのでフレッシュな感覚もありました。
自分らしく、生きる。そんな事を胸に抱きながら噛みしめる様に聴き入り、
間髪入れずに(っていうかほぼ続けて)初期の必殺曲「dysphoria」、
暗黒をドライブするような凄まじい音像が響き渡る。
極悪なベースと、
狂気に塗れたギターもこの日もまた最高に気持ち良かったですね。。

これまた、今年初?
意外にも久々の披露となった「理解者」
この曲はカラフルなミラーボールが回る演出も付随していて、
以前よりも...
派手かつ破壊力が増した仕上がりになっていて非常にぶっ飛ぶような出来映えだった!
なんでしょう、SNS全開の時代だからか、なんか自然に自分の本心が消えてたり、
それを周りを気にせず出す事自体が大なり小なり勇気が要る行為になってたりするじゃないですか?
たまに「それ」が悲しくなったりする身としては、
凄く背中を押して貰えるというか、
狂暴なビートの裏でものっそい「優しさ」も鳴っている様な楽曲にも聴こえて尚更良かったんですね。
端的に、スカッとするような一曲に仕上がっていました。


こうなると、
もう無敵のノーベンバーズは止まらない。
民族音楽のようなエッセンスも感じられた「New York」、
そして、
間奏のお馴染みの小林さんの笑っちゃうくらいの大爆音ギターソロがこの日も痛快過ぎた「こわれる」。
極めつけはひたすらに❝カッコいい❞という言葉しか出てこないキラーチューン「BAD DREAM」!
流麗なサビのメロディに乗せてダークなフレーズが応酬するのも堪らず、
更に、
「これが俺たちだ!」と音そのもので主張するかの様な鉄板ナンバー「Xeno」。
揺るぎない自信とこだわりを大爆音に乗せて堂々とステージに叩き付ける様は憧憬そのもの。
正にロックバンドとしての矜持を存分に魅せ付けて、いよいよライブはクライマックス。
 この日は演奏しなかった「黒い虹」も大好きな曲だけど、
最早、
あの曲に負けないくらい、
鮮烈な轟音ソングに進化してしまった「Rainbow」
この日も、「始まりさ」どころか、「始まるんだよ、お前!」みたいな、
そのくらいの音圧で奏でられたこの曲が素晴らし過ぎて感嘆の想いを抱かずにはいられませんでした。
嫌が応にも「始まり」たくなってしまう、あのカンジは、バンドの武器だとすら想えました。
真っ白な照明、飛び散る轟音、そして、
小林祐介の全身全霊の叫び――――――――――。

あれを見て、冷静な感想を書くなんて無理です(笑)。
しっかりと、
この夜もまた❝最高値❞を更新してノーベンバーズがノーベンバーズたる所以を刻み付けて終了。
集大成的なワンマンを経ても、まだまだ暴れてくれそうで今後のライブも楽しみです!!







ヒトリエ



ぶっちゃけ、
あまり聴いた事はなかった(←正直者!決して取り繕わない笑)。
結構、ヒトリエ、パスピエ、ヨルシカ辺りで混乱する事が多々ありました
だけど、
ライブは・・・格好良かったですね。
思ってたよりも、
ぶっきらぼうなロックンロールバンド~的側面も垣間見られて中々楽しいライブでした
MCでは、
自分らからノーベンバーズを指名した事、昔から好きだったこと、
それとspotifyで好きなアルバム聴き終って次に自動的に流れて来る曲が「いいね」ってなると、
それが大体ノーベンバーズの曲であったこと、、、等、想像よりもリスペクトの意を言葉で表現していて、
ノベンバファンとしてはそれもまた嬉しかったですね。

先述の様に、
スマホが完全に充電切れで、
時間が分からない不安からアンコール諦めて帰る選択肢もあったんですけど、
でもライブが良かったので結局覚悟決めてアンコールまで観ましたね。
その曲、
一体感あって凄く気持ち良かったですし、
最終的には終電間に合って無事地元にも帰れたんで
振り返るとアンコールまで聴いて良かった~って思いました(笑
素敵なショウをありがとうございました♬














THE NOVEMBERSのライヴは毎回とんでもないというか、
良い意味でクライマックス感があるので、
その良さを伝えたい・・・っちゅうか、
例え伝わらなくても自分の為に吐き出したい~みたいなトコロはあります。
それと最近は結構セトリが変化するのも参加しててワクワクします
この日もまたその熱量に充てられて自分の中の何かが刺激された様な、そんな尊い一夜でございました。
それが日々を生き抜くエネルギーに変わったりもするので、やっぱりライブは大好きなんです。



FANTASTIC◇CIRCUS「THE END OF 30th BOYS 2023」@昭和女子大学 人見記念講堂 23.5.14

2023-06-06 | LIVE












先月の14日、
FANTASTIC◇CIRCUSのライブに行ってました。









ちょうど、
一年前の同じ日に野音の転生ライブ観に行ってたので、
そういう意味では転生一周年記念のおめでたい一日でした。
その時は、
「ONE」で泣き、
4月は横浜ベイホールで「beauties」で泣き・・・と結構FtCには泣かされてますね(笑
小学生の頃によく聴いていたFANATIC◇CRISIS、自分にとってはスターの一つでございました
そんなバンドを、
まるで当たり前の様に何度も観に行けてたここ一年はとても幸福でしたし、
本当に「ありがとう。」って言いたいですね。
今後の予定は白紙らしいですが、
個人的には是非新曲なんかも聴きたいなあ・・・って思っています。では、以下。












昭和女子大学 人見記念講堂は去年ぶりに来た。
三軒茶屋だったんですが、思ってた以上に市原から遠くて、
一曲目の「Freedom」が鳴っている最中に来場~という体たらくでした
ただ、
ライブハウスも良いけど、
ホールの伸びやかなサウンドもTHEコンサートって感じで悪くないですね。なんて事を早速想う。
ブリッブリのベースが気持ち良かった「Queen」、
そして、
代表曲「火の鳥」で早速オーディエンスのハートに火を点けていく。
kazuyaのキラキラしたギターソロ、そして、La'cryma ChristiのLEVINのスティック回し等
色々とおかずも多くてこの日もとっても楽しめる出来栄えでしたね。
輪廻転生をテーマとしてる様な歌詞にも陶酔してしまう。
「未来なんて変えてやれ!」と石月さんのシャウトも光った「beauties-beauty eyes-」、
この曲、
小学生の頃特に大好きでよく聴いてたので、
こうしてツアーの定番曲になってるのがとても嬉しかった。し、
声出し解禁の影響でお客さん自ら最後の「fly again」のコーラスを歌えるのも、
まるで自分自身を鼓舞してるかのようでグッと来たりもした。
より妖艶に進化していた「DEFECT LOVER COMPLEX」の迫力も凄かったし、
石月さんの吸い込まれるような「I wanna u.」のボーカリゼイションもまた見事でした。
ああいう男性の狂気的な作中観、、、とても大好きです。。
 
伸びやかなギターサウンドも心地良く、歌詞も沁みる出来栄えだった「Still Alone」、
そして、
ダークでヘヴィなアレンジに陶酔した「ジェラシー」と、
緩急付いたセットリストで攻めて行く。
「龍宮」では、
「あの日のままの君」という歌詞が、
なんか・・・
色々な意味でクるんですよね
小学生の頃に聴いてたので、あの頃の自分にも重ねて聴いてたりと、結構フリーダムに聴いていました。
SHUNの美しいギターソロもまた聴き惚れるくらいに素晴らしかった。


そして、
昔から大好きな楽曲「Maybe True」。
この曲の「きっと多分大丈夫 いいかげんなイミじゃなく」
「君が想えば 多分 それが❝真実❞。」ってフレーズが大好きなんですよね。
前者は、
聴き手を信頼して放ってる言葉な気がするし、
後者に関しては・・・正直、今の時代にこそ響いて欲しいフレーズな気がしていて。
多分、今の時代のが90年代よりもずっと見たくもないものを見させられる~って事が多い気がするんですよ
特に、SNSとかSNSとかSNSとかSNSとかね!!!!!!!(迫真)。
だから・・・
大人になってからも、
自分が想う事が、(自分にとっては)大事なんだ。
という、ある種の精神安定剤の様な感じでこの曲を度々聴いてて、
そういう意味では自分にとっては音楽がクスリみたいなもんなんだよなあ。としみじみ思います
この日も、SHUNの前のめりなギターやパワーポップ風のサウンドが心地良くて、
改めてこの要所要所で救われてる大切な曲を生で聴ける現実を噛みしめてました。
「絶対」じゃなくて、「メイビー」なのも素敵ですよね。

そして、
個人的にこの日のハイライトだったのが「7 [Seven]」。
この曲でMステに出てたの生で観てましたけど、
それから20年以上経って生で聴ける日が訪れるとは思わなんだ。
横浜の時も良かったけど、
この日は虹色の照明がとても美しくて胸に来て、より、聴き手に勇気を与えるような・・・
上手く言えそうで言えないんだけど、
聴いていて翼を貰えるような素敵な歌と演奏に仕上がってた気がする。
冒頭で、
ホールならではの利点を述べたんですけど、
この曲で「七色の翼~」というフレーズに合わせて七色の照明が綺麗にライトアップされていく
その光景は正に歌詞の世界観を具現化してる様で実直に感動してしまいましたし、
もう一度自分を信じたくなるには十分の演奏に仕上がってました。
ああいうのを❝奇跡❞と呼ぶのかなあ、って感じましたね。
本当に本当に素晴らしい一曲でした。。


ライブも後半戦へ。
「ロックは死なねぇぞ」と言って奏でられた「Rock'n Roll is dead?」、
ポップなメロディも気持ち良かった「MADE IN BLUE」は90年代っぽいギターソロがまた良かった
このツアーでは定番曲だった「Pleasure Garden」は兎角ダンサブルで気持ち良い!!
ここでもLEVIN氏のスティック回しは絶好調で、
官能的な雰囲気漂う中、
酔い痴れるようなビートの波がとっても恍惚的でライブで大好きになった曲の一つでした。
ゴリゴリのロックンロール「scratch69」は疾走感もたっぷり、
ポップなだけではなく、
❝ロックバンド❞FANTASTIC◇CIRCUSのタフな一面もしっかりと魅せていく。
LEVINのドラミングも凄かった「EXIT」、
そして、
兎に角石月さんの「良い歌」が素直に、引き立たせる様に響いていた「THE.NEVER.INNOCENT」
一つ一つの歌詞を噛みしめるように歌っていたその歌唱に感動しつつ、
人生にすべてを懸けるその作中観もステキに聴こえていました。
本編最後は、
ステージ中央で石月努&kazuyaが、
二人で寄り添うように弾き歌い始まった「すべての友のためにきっと明日は来るから。」。
「死んでもいいくらいの今日であるように」と真剣な眼差しで歌う姿はとっても格好良かったし、
それに一年前の野音を彷彿とさせるセットリスト構成なのもちょっと感慨深かったですね。
正直、
懐かしさ目当てで一年前は通ってたんですけど、
新しい発見もあったり今の自分が聴くから感じれる事もあったり、
自分の想像以上に豊かな感情を得ることが出来ていました。
改めて、
ありがとうございました!!!!!














Freedom
Queen
火の鳥
beauties -beauty eyes-
DEFECT LOVER COMPLEX
Still Alone
ジェラシー
龍宮
Maybe true
7 [Seven]
Rock'n Roll is dead?
MADE IN BLUE
Pleasure Garden
scratch69
EXIT
THE.NEVER.INNOCENT
すべての友のためにきっと明日は来るから。

LIFE
ONE-You are the one-
追憶をこえるスピードで
Love Me
Truth













アンコールでは、
SHUNのアコースティックサウンドも気持ち良かった名曲「LIFE」、
そして、
一年前に生で聴いて号泣した名曲「ONE」も披露
ラスサビ前の「どんな時も どんな時も 信じていたい 自分の事」の部分の歌唱が、
とても切実に歌われていてこの日もまたかなりグッと来た一曲になってました
この曲の、
ナーバスな前半の雰囲気も、
包み込むような後半の雰囲気もどっちも大好きだなあ。
と改めて。
疾走感溢れる「追憶をこえるスピードで」、
最早、
定番曲としてしっかり楽しめるようになって来た初期の名曲「Love Me」でフィニッシュ・・・と思いきや、
切ない歌詞とメロディが突き刺さって来る「Truth」を演奏してこの日のライブは本当に終了。
最後の最後まで熱量を落とさず本気で掛かって来るFtCのアツさに感動しつつ、
最後まで惜しむようにステージを離れない3人の姿も印象的でした。
 幸いな事に、
新曲が複数存在してる事は明言されてますし、
これで終わり~とも公言されてないので、また是非あの5人で立つステージにも期待したいですね。
今回聴けなかったけど「HYSTERIC EARTH」「Crazy for you」なんかも大好きです
なので、いつか生で聴ける日を夢見て・・・(笑
90年代V系育ちの一人、より。

「あの日の自分」よ、今でもあの頃聴いてた音楽を楽しんでいるよ。間違ってないぞ。


2023年5月のラーメン食レポまとめ!

2023-06-05 | ラーメン









35杯目:いし井(下北沢)


ライブ後に食したラーメン。
余談ですが下北沢のライブハウスは大体駅からめっちゃ近い気がする。
味としては、王道の魚介豚骨系で美味しかった。
ちなみに、
偶然同じライブに行った方と話しながら食べた。





36杯目:オタ異世(本千葉)


この日も最高だった。
つけ麺でもこんなに濃くないよ!ってくらいの超濃厚スープは正に絶品
麺にも絡んで絡んでめちゃくちゃ中毒性の高い一杯でした
いつ行っても店内にアニメが流れてるし、
いつ行ってもその味に唸らされる。
既に、
千葉を代表するお店の一つになっていると思う。味変出来るトッピングの数々もgood。





37杯目:旭郎山(浜野)


結構前から・・・
多分10年以上前から存在しているお店な気がするけど、
初めて行った。
その時は、
野菜が苦手な時期だったから行かなかったんだと思うが実際食べてみた結果、
めちゃくちゃ旨かった。二郎系のスープにしてはややマイルドでかなり食べやすかった。
まろやかな二郎(インスパイア)系~という印象でコールとかも無いのでめっちゃ初心者向けだと思う。
また是非行きたい。勿論今は野菜も好きになってるのでもやし×ニンニクの組み合わせも楽しく食事した。





38杯目:光の葉(市原市五井)


結論から書くと、
月間どころか、今年ナンバーワンの一杯だった。
開店とほぼ同時に入った所為もあるのか、スープはよりキレッキレ、
麺も食感も楽しい縮れ気味の中太麺で美味しく、トッピングがまたよりどりみどりで楽しい。
特に、
注目は卵焼きで絶妙な甘さが堪らない。
それと、れんげ一杯分のご飯が無料でそれをスープに入れて食すと、
また全然違う料理をもう一品食べてる~みたいな、そんな最高のボーナスが付いてるのも素晴らしいし、
「美味い」という感覚に脳が支配されるというか・・・
正直、
2023年ベストの食事でした。
この美味しさは早々忘れることが出来ないと思う。市原を代表する名店です。





39杯目:末広家(本千葉)


去年振りにいったけど、
非常に美味しかった。
ここの家系は、
よりスープが引き締まっててキリリとした味わいがあるんですよね
それが個性だと思うのと、ライス頼むとご飯の上におかずも乗ってるので、
そのサービス精神もまた素敵なお店だと思いました。





40杯目:らーめん侍本店(渋谷)


千葉のラーメンは基本的に味濃いのが多いから、
東京のラーメンのほどほど感にたまに物足りなくなる時もあるんだけど、
これは・・・
旨かったっすね。
ちゃんと濃厚だし、ちゃんと突き刺さる様な味だった。
「や、やるじゃねえか。。」みたいな気分にさせられました(笑





41杯目:かしわ屋(柏)


お目当てのラーメン屋がやってなかったので、
適当に探して入った。
THE煮干し!!という印象で旨かった。
どっちかって言うと濃厚ってよりは爽やかな味わいだったと思うけど、
それはそれで胃に優しい感じでアリでした。





42杯目:ごち豚(浜野)


最近開店したお店。
なんとなく入ったけど、美味しかった。
二郎インスパイア系だとは思うが、
スープが結構本格的な中華そば風でそれがなんか新鮮でしたね
本当に「インスパイア」って感じ・・・しかも、ご飯無料なのも嬉しかった。
めちゃくちゃコスパ良くて美味しいのでこのお店も是非再訪したい。





43杯目:RAMEN火影(水戸市)


水戸に行った時に食したラーメン。
店名が某忍者漫画の影響を感じさせます(笑
味は、
すごく美味しかった。
まず絶妙に泡立ってるスープが映るビジュアルの時点で勝利している。
まったり感のあるスープとコシのある麺、ロースト気味の豚の美味しさ・・・と
文句の付けようのない一杯だった。
これを食べてる最中、
「これは家じゃ味わえないわ。」と
外食する事の意義と効果について真剣に考えたりして、それも(個人的に)良かったですね。





44杯目:えびくら(渋谷)


実は、
先ほどのらーめん侍の近くをぶらぶらしてたら見つけて、
また今度機会があったら絶対行こうと決めてたのだ。
味は、
不思議な感じがした
メインは海老だけど野菜とかの味も同時に舌にクる感じ
ただ、不思議だけど、味自体は濃厚さ抜群でめちゃくちゃ美味しかった
そこまで海老海老してる印象は無かったけど、トータルで美味しかったですね。
またモッチモチでビジュアルもいい麺も最高だった。渋谷のラーメン屋もイイですねぇ。











6月もいっぱい食べれたらいいですね!
新規開拓も、久々の味も、どっちも食せたら。


また水戸に行った。。

2023-06-04 | ブログ雑記











今日は水戸に行った。
先週も行ったのでこれで2週連続である
人生でこんな間隔で水戸に・・・もっと言えば茨城県に行くの初めてなので、
なんか不思議な感じがした。
とは言え、
「ちばらき」と言う言葉もあるように、
元々茨城には親近感あるのでなんか嬉しいですよね。
ちょっと空気も千葉に近いオイニーがするので好きですよ。


要件としては、
緑黄色社会のライブに行ったんです
ライブはもう最高としか言い様がない
緑黄色社会の生歌は半端なく上手いし声量もスゴい。
楽曲もバラエティに富んでて終始飽きさせない出来栄えでした。
それは例の如く後々またみっちりライブレポ書こうと想います🎵
ただ、
「うそつき」という曲の「最後は私も悪かった」というフレーズを聴いて、
心の古傷が抉られて音楽の中で黄昏れられたのは際立って象徴的な思い出の一つでした。
だから音楽ってイイんだよなぁ。


ところで、
水戸まで行くと自動的に終電確定なので、
この文章はスマホ📱で書いてます(やっぱPC💻のが書きやすい)。
以下は、
水戸の思い出たちです。それではどうぞ。










納豆の銅像。ちなみに、千葉県の八街駅にはピーナッツの銅像🥜があります笑





水戸に咲く花。




こういう橋、大好きです。青春感ある。




夕日に照らされて。。




素敵な河。




こういう風景も好き。




ザ・ヒロサワ・シティ会館。
また来たいな〜。




夜の河で、数十分過ごした。
水の音と流れる様のコラボレーションは延々と見てられる良さがある。
(上野行きの電車が間隔あって時間余ってたのもある)。




夜の水戸駅。
しばらくは来ないと思うが、
水戸は都会と自然が融合してるし、
音楽関係強いし、ご飯も美味いのでまた来ると思う。
千葉も大好きだけど、他県に行くのも好きだなぁ。














今週も皆さまお疲れ様でした!
来週もよろしくお願いします😊✨
では、
また明日!👋😃🌈












でもヒーローになりたい。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第138話 感想(ヤングジャンプ2023年27号)

2023-06-03 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











今週のお話は・・・エイラさんが、
あまりにビビり過ぎる自分を嫌悪し、他の恋太郎ガールズに劣等感を抱く。というエピソードでした
エイラさんの物理全振りはキャラっちゃあキャラなんですが、その中には葛藤もあるんですね
ドラクエのギガンテスが現代社会に居たらこうなるんでしょうか.....
ちょっと女性に対する例えとしては適切ではないですが笑

ただ、
個人的に詩人ちゃんの「切り替え力」にはシンパシーも感じました。
自分もこの間結構似た様な事を考えてたんです
具体的に書くと、
終電ギリギリのところで、
別の路線に乗ってしまってアウトになっちゃって、その時は「やらかした!」と感じたんですが、
その後マップで調べると大体徒歩2時間くらいで自宅には帰れることが分かって。
そこからは、
「逆に運動になるな。」とか、
「好きな音楽たっぷり聴く時間が増えるな。」とか、
自分でもビックリするくらいポジティブな思考に切り替えたんです
その道中で確かに詩人ちゃんの言う通り新鮮な景色を楽しんでいる自分もいて・・・
だから、
本当に人生ってマジで❝捉え方次第❞なところは大きいんですよね
この話も、通行止めがあったお陰で最終的にエイラさんが自信を持てた訳ですし。
そういう意味では、やっぱり詩人ちゃん個人的にめっちゃ好きなキャラだなあ。と再認識もしました。







ただ、
今回集った面子はみんなエイラさんよりも年下だった訳ですよね
それを考慮すると、情けなくなっても致し方ない気もする
確かに、
リアクションとしては取れ高あって面白いんだけど(笑
大人としてどうなのか?って部分ですよね

でも、
正直人間ってそこまで完璧でなくてもいい気はする。
勿論、生きている限りは完璧を目指すのは間違ってないと思いますが、
結局、
ビビりのエイラさんがみんな(色々な意味で)の命を救った。救える力があった。
エイラさんは年下のみんなにコンプレックスを抱いていたけれど、そんな彼女らもまた、
エイラさんがいなければ今頃存在しえなかったかもしれない。
それが、すべてだと思いますね
お互いが、
お互いのウィークポイントを補いながら成長していくのが人間だとするならば、
エイラさんと詩人ちゃん、知与、凛ちゃんの関係性は至極真っ当の様にも感じれます
まあ、
重機を吹っ飛ばせる時点で人間離れはしてますけど笑←←←
うん、見方を変えれば、物理全振りって事は、その分野になら誰にも負けないって事だから。
これからもエイラさんはエイラさんらしく頑張って欲しいなぁ。って思いましたね。
エイラさんの満たされた表情が❝THE友情❞という感じで素敵な138話目でした。











それにしても、
恋太郎、
愛しの彼女達の為に工事現場にまで介入するなんて・・・
相変わらず神彼氏過ぎだろ(笑
こりゃみんな尽くすわな。。
その圧倒的説得力含めて秀逸でした!


2023年5月のブログ運営報告。

2023-06-02 | ブログ運営報告








結局、
5月中に扇風機は出さなかった。
正直、数日前も夜に電気ストーブ使ってた。
多少暑い日でも窓開けとけば涼しいので数年ぶりに5月ノー扇風機でした。
なんか年々寒い時期が広くなって来ている感じがしますが・・・
どうなんでしょうね。

5月は、あくまで自分比ですけど、多分今年一番頑張ったんじゃないですかね
冒頭からライブレポ3連発に単行本のレビューも積極的に行い、
15日まではほぼほぼまとまった記事のみ~っていう充実っぷりでした
要するに、
ガス欠になる期間が今までの月よりも少なく出来た感覚はありますね
しかも、後半は90年代アニメの感想や野球のレポも書けたし、
まあ・・・
幅広いとそれはそれで混乱の危険性はあるんですが、
ま、自分自身に関してはいっぱい表現出来たんじゃないですかね
本当に、
納得出来てないのは5月23日の保険記事(出来なかった時の為にただ言い訳を述べてる記事😂)だけで、
後は自分でも好きな記事が多いというか、、、まあそこまでポピュラリティは無いですけど笑
 ぶっちゃけた話、
5月19日に書いた「とんでぶーりん」の記事に関しては、
あれ書いて以降自分自身がより泥臭い生き方を意識するようになったり、
自分で自分に影響を与えてる~っていうセルフモチベーションアップに繋がってたりもしました。
そうですね・・・5月の更新に関しては珍しく自分自身文句とかはないですね
あるとすれば、レトロゲームの記事を書けなかったくらいかな。


特に、
ライブレポは、
5月中に5月のライブの感想をUP出来て、
それも一年振りくらいな気もするけど・・・どんだけスローペース貫いてるんだよって話ですよね
他の人の見てても大体ホットな内に上げてるんでそこに関しては初動遅いなとは思います
もっと言えば、
10年以上前は何もかも今よりもスピード感あったんですよ
単行本のレビューなんて仕事の合間に買って休憩時間に読んで帰ったら感想UPして。っていう
消化のスピードもめちゃくちゃ速かったんですよね
今や、
数か月後が当たり前になってるんで、何気にヤバいな。とは感じますね笑
だからこそ、少しずつその距離を縮めてゆきたい。
ま、
逆に言えばそれでも反応してくれる方々には感謝ですね。。

メンタル的にも5月はそこそこ安定してた気がする
でも、それに関して言えば、
大分自分自身の殻の中に閉じ籠ってる時間が長かったと思うので、
別に強くなった~という感覚はなく、むしろその分の反動が怖いな。とも感じてますね
ただ、
なんだろう、
冷静に考えると、
ポジティブな要素とネガティブな要素があったとして、
それが片方だけに寄る~という事は無いんですよね それは誰だって。
自分自身の状況を顧みると、明らかに「素晴らしい!」と言える様な状況では決して無いんですが(笑
まあでも...その中でも恵まれてる事もあるし(身体が丈夫とか)、自分が頑張った事によって、
救われてる事もないって事もないし。うん、人生って結構曖昧なものだと思いますね。
辛い事の方が多いとは思うけど、
でも、
正直「楽しい!」って感じる事もあるし、
どっちかに偏ってるっていうのは結構嘘くさいと思う。
そういうのを、自分なりに表現してゆければいいかな...とは考えてますね。
あくまで謙虚にね。










6月!
6月はライブレポをなるだけ直近まで追い付かせる。
追い付かせたら、音源のレビューを増やす。
単行本は引き続き頑張るし、
アニメのレビュー(特に90年代アニメ)も必ず書く。
時折レトロゲームの雑感なんかも出来れば書けたらいいな・・・
それと、
猫や花などの記事も引き続き要所要所でUPしていきたい。
やっぱり、ああいう日常的な記事は間口を広げる為に必要だと感じました。
うん、
正直、
インフルエンサーと比べてガッカリする事もありますけど(笑
まあ自分は自分らしく色々と試行錯誤しながら進んでいければ、、、って思っています。
それでは、6月の当ブログも是非よろしくお願いします!!


syrup16gのHELL-SEEライブでまた泣いた話。

2023-06-01 | LIVE












今日は豊洲にsyrup16gのライブを観に行った。
ライブレポは後々もっとちゃんとしたものを書くつもりですが、
ネタバレにならない程度で簡単な感想を書こうと思う。

結論から書くと、
泣いた。
ライブ中に泣くと、その時はいいけど、帰る時にちょっと目が痛くなるんですよね。
だから、本音云えばそこまで泣きたくはないんですけど、流石に「不眠症」は堪え切れなかった。
「HELL-SEE」ってアルバムは高校生の頃からずっと聴き続けて来たから・・・
ある種の夢だったかも分かりませんね。

高校生の時は、
独りでいる時によくsyrup16gを聴いて気持ち救われてた。
とは言っても、音楽って生きる上で必ずしもなきゃいけないものではない。
だけど、
「あった」お陰で「良い思い出」が存在するのも事実だと思う。
もっと言えば...ただ栄養補給して寝るだけの人生が「豊か」だとは正直感じない。
そういう意味では、syrup16gの音楽に出会えてホントに良かったなぁ、と。


「HELL-SEE」の楽曲は、良い意味で両極端なものだと思った。
例えば自分の中の深淵も、
「ちょっといいな。」って感じる時間も、
どっちも自分自身だから。
そういう...
❝曖昧さ❞が自分には似合ってる気がした。ちゃんと視野が広い人間の音楽だと聴いていて受け取れた。

物販は、一度のライブで諭吉さん一人分クラッシュさせる事って早々ないんだけど、
見てたらどうしても欲しくなってしまって思わず買ってしまった。
でも、特に後悔はしていない。。
このツアー、
今回だけじゃなく、他の箇所にも参加予定があるので、良い思い出になるだろうなぁ~って。









オマケ。
豊洲の夜景。



これがあるから豊洲PITのライブは好き。




美しい。




ずっと眺めていたいくらい良かったし、素敵な場所だった。
自分の住んでる市原市から東京って約2時間掛かるので、
そこまで長居は出来ないんですが・・・
でも、
少しの間でも眺めながら歩けたから満足です。取り敢えずめっちゃ疲れたので今夜は眠ります(笑