サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

恋のスペシャルナンバー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第123話 感想(ヤングジャンプ2023年8号)

2023-01-19 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
・・・??🤔











今日、
仕事の最中、
今週の100カノの内容を想像してたんですけど、
「そろそろ新キャラ来そうだな。」とか考えながら仕事してたら
実際に新キャラお披露目回だったので中々100カノ脳になってきたな!って思いました笑
一応終わり際に次回予告みたいなのはありますけど、合併号だったんで流石に失念してましたね。。

で、
この新キャラ、
数学のテストは0点で、
数字そのものが大好きな数字ガチ恋勢らしいです。
・・・???
ちょっと何言ってるか(ry
否、
例えばのんべえとかスプラッタ好きは現実にも居るから理解は出来ますけど、
数字そのものの概念やフォルムに❝恋愛対象として❞夢中になっている.....というのは異次元の思考過ぎますね
現実はおろか、
他のラブコメでも絶対に存在しないキャラクターだとは思いますけど、
100カノだから存在しちゃうんでしょうね。。




週刊ヤングジャンプ2023年8号より。



でもね、
恋太郎が数字のまねごとをしてキュンが生まれ、
果てには二人で数字ごっこをしてそれにときめく・・・っていうのは、
いちファンとして試されてるな!?っていうか、
新しい扉過ぎるっていうか、
こんな漫画読んだ事ないっていうか(ウフフフフフ)。
あまりにも斬新過ぎて読んでてかなり面白かったのも事実でございます。
 いやでも、
人って何を好きになるか選んでるようで実際は選んでないですからね真面目な話。
例えば管理人が高校野球を観るようになったのだって母親の母校が出て勝ち進んでたから~っていう
明らかに「よし、自分から好きになろう!」という感じの好きになり方では無かったですし、
それこそ漫画だって姉ちゃんとかの漫画読んでたら自然に好きになったし、
逆に身内がハマってるものでもピンと来ないものもある。
 そう、
何かを好きって事は往々にしてとっても自然な事だから。
数のセンスに付き合える人は居なかっただろうし、
居ても一時的にしか耐えられないでしょう。
しかし、
恋太郎ならそれが出来る。し、恋太郎は他人の好きを真っ向から受け止められる度量がある。
つまり今回も恋太郎案件というか、恋太郎しか付き合えない類の相手というか・・・
うん、そういう意味ではやっぱり❝巧さ❞も感じました
まあ、かなりの変態だとも思いますが😂

しかし、わざわざ田舎までやって来て数字ごっことか、
「10になってくれるの……?」だとか、
だから何?と言いますか、
めちゃくちゃシュールな内容でもありましたね(笑
でも、他人に迷惑さえ掛けなければ何かに夢中になってる人は素敵だし、
そしてそんなときめきの渦中に居る数ちゃんはとっても可愛い。
羨ましい・・・というよりは、
きっと自分では無理だろう。という感情の方が強いので、
恋太郎には頑張って欲しいし、二人でスペシャルな数字になってくれる事を懸命に願っています。。
そして、そんな相様を眺めてこちらもニッコリ出来ればこれ幸いでございますよ。
2023年も100カノが全力で100カノしてて100カノファンとしてとっても誇らしい想いです(真顔)🥴👌










・・・でもね、
最後にもう一個真面目な話をしておくと、
他人が何を好きであれそれを馬鹿にしてはいけないし、
逆に尊重するべきなんですよ。
そういう偏見のお陰で、
生きにくくなる誰かが生まれてしまうのならば、
そんな偏見なんて一切消えてしまえ~とは強く想ってますね。
散々ネタにはしつつも、同時に自分を貫いていて立派だな。という気持ちもあるのが事実ですね。
100カノのキャラはみんな自分の❝好き❞に真っ直ぐで自覚的、かつ揺るぎが無いので、
そういう部分はリスペクトしてますし見習わなきゃな~って感じます。
ちなみに管理人の好きな数字は「8」です
8月生まれなので...(単純!)。