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民主党の横峯、賭けゴルフ認める

2011-08-30 16:35:06 | 様々な話題
プロゴルファー横峯さくらの父、「さくらパパ」こと民主党の横峯良郎参院議員(比例区)が、賭けゴルフや暴力団組長との花札賭博、女性への変態行為を報じた週刊新潮の記事で、名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社等に5500万円の賠償を求めた訴訟で、横峯が東京高裁に自らの主張に理由が無い事を認め、報道内容を事実上容認する「請求放棄」を申し立てる事が判明。

問題の記事は、07年8月30日号から同9月20日号まで4号にわたり掲載され、横峯の知人が「1打1万円で賭けゴルフをし(ある人は横峯議員に)70万円ぐらい負けて、その場では払えなかった」「暴力団組長と十数年来の付き合いだそうで、ゴルフや花札賭博をした」
「愛人の首を絞め包丁を壁に突き立てた」「女性に酒を強要し、服を脱がせて下着姿にして、マジックで落書きした」とする内容。

横峯は07年8月の提訴時、「報道は殆んどが事実では無い」と説明したが、09年11月の証人尋問で「しょっちゅう賭けゴルフをした。1回1、2万円」「ゴルフをした後で(相手が)暴力団関係者だったと聞いた事がある」と証言を変えている。
週刊新潮の編集部は「都合が悪くなると逃げ出すのは政治家失格で、即刻議員辞職すべきだ」とコメントし、横峯の事務所は取材に「議員が不在なので説明出来ない」としている。

横峯は「女性に酒を強要し、服を脱がせて下着姿にして、マジックで落書きした」らしいが、変態で有名な山拓もビックリする様な変態行為だな、渋いね。
マジックで、どんな落書きをしたのか気になるが、これからは「マジック横峯」とでも呼ぼうかな(笑)、冗談はさておき、30日の口頭弁論で手続きを行い訴訟は終結するが、法的に敗訴確定と同じ効力を持つ為、横峯には説明責任が問われる。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】