ネッタイムス・ブログ

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東電社長、震災当日の行動を隠蔽

2011-05-31 20:33:58 | 様々な話題
東京電力の福島第一原発事故により、日本の空と海と大地に放射能を撒き散らして、エラい事になっている訳だが、原発事故の裏には、東電の勝俣恒久会長の娘婿である清水正孝社長が進めたコスト削減によって、原発の安全性を軽視した事も原因の一つではないかと言われている。

そのコスト削減路線の主導者で、コストカッターとして知られる清水社長の、東日本大震災が発生した3月11日の行動が27日に明らかになったのだが、東電が説明していた「関西財界人との会合の為の出張」とは異なり、奈良県の平城宮跡や東大寺の見物が主で、平日に夫人と秘書を同伴すると言う観光目的の色彩が極めて強く、業務に相当する様な公式行事は無かったと言う。

清水社長は電気事業連合会(電事連)会長であり、電事連が平城宮跡をメーン会場に開かれた平城遷都1300年祭に協賛している関係で、11日は平城宮跡を視察していた。
視察中の午後2時46分に大震災が発生し、視察を切り上げ、同日夜の宿泊とお水取りの観賞を取り止めた。
その後、航空自衛隊小牧基地から輸送機で東京都千代田区の本店に戻ろうとしたが、輸送機が途中で引き返した為に帰京出来ず、翌12日午前に民間ヘリで東京に戻った訳だ。

関西財界人との会合に付いて、関電首脳は「清水社長に会っていない」と否定し、他の主要関西企業トップも清水社長との懇談を否定している。
東電は清水社長の夫人同伴の関西出張を認めておらず、「清水社長の日程は、相手の居る事なので公表出来ない。否定も肯定もしない」と答えるだけで、何故か詳細を明らかにしていないのだが、隠す様な事なのだろうかね?。

清水社長が平日に仕事だと嘘を吐いて、夫人を同伴して観光旅行していた事を隠したいのかな?、よく判らないのだが、他に何か隠蔽しなければならない複雑な事情が有るのだろうか、不思議でならない。
震災が発生する事を清水社長が予知出来るのなら別だが、震災当日に観光旅行の予定を組んでいた事は清水社長が悪い訳では無いだろう。
それなのに何故、清水社長の行動を隠蔽する必要が有るのだろうか?。

震災発生時、勝俣会長もマスコミを引き連れての中国旅行で東京を不在にしていた事は、東電会長がマスコミ引き連れ旅行でも書いた通り。
勝俣会長が中国旅行を隠したい理由に付いては、原発マネーを使ってマスコミを接待して、東電や他の電力会社に都合の良い情報を流して貰える様に、マスコミを懐柔しようとしている事が発覚するのを嫌がったと言うのは判る。
因みに、この中国旅行に付いては、東電が原発マネーを使ってマスコミを懐柔したお陰で、大手マスコミでは殆んど報じられていないな。

では、清水社長の場合も勝俣会長の様にマスコミを懐柔する等、何か隠す理由が有るのだろうか?。
そんな事は全く関係無く、実は同伴していた女性は夫人では無く、銀座の高級クラブのママでした(笑)。とか。
実は同伴していた夫人は、身長が約2メートルの巨人で、全身毛むくじゃらであり、その昔「ヒバゴン」と呼ばれ山で生息していて、その事実を隠したいばかりに隠蔽した(笑)。とか、まぁ、冗談だけどね。

何れにせよ、何らかの隠したい事実があるのは確かだろう。
それが一体、何なのか?、知りたい様な、どうでも良い様な、そんな事より一刻も早く、福島第一原発事故を収束させて貰いたいもんだわ。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

民主党の懲りない面々・その21

2011-05-31 14:24:36 | 様々な話題
「僕は物凄く原子力に詳しい」けど「臨界って何だ?」と言う菅首相の発言は、嘲笑のネタにされている訳だが、その発言に絡み菅首相自身が笑わしてくれた。
先日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力の福島第一原発1号機への海水注入が一時中断した問題に付いて、自民党の谷垣禎一総裁が「再臨界等、色々な危険性が有ったとの認識で良いのか」と、菅首相に質した。
すると菅首相は「私は原子力の専門家では有りませんので、全てを知っている訳では有りません」と述べた。

菅首相は、これまで「僕は物凄く原子力に詳しいんだ」と自画自賛していたのだが、過去の発言を自ら否定した訳だ(笑)。
まぁ、そんな馬鹿発言は可愛いもので、菅首相は未曾有の大災害でテンパっていると、よく言われていたのだが、週刊現代の「錯乱する総理大臣」と言う記事にテンパり具合が書いて有り、以下、記事から抜粋する。

地震の翌日の水素爆発の40分前には、現場が海水注入を準備していたが、官邸が海水の是非に付いて判断出来ず、2時間の空白を作った。
最終的には、菅総理をスルーし、海江田経産省のルートで、海水注入を指示した。
「私に厳しく言われてカッとなり、日本語でもフランス語でも無い様な言葉を早口で延々、喚いているんです。日本の総理大臣がこんな事になっているなんて思いもよらなかった。」と現状を語る、佐賀大学元学長の上原春男の言葉も掲載されている。
そして記事には「病院で一度見てもらいましょう。」とも書いてある訳だ(笑)。って、笑い事では無いけどね。

そんな菅首相なのだが、国会では野党提出の内閣不信任案を巡って、風雲急を告げそうな雰囲気になって来た。
民主党内では内閣不信任案の否決する為、造反者を警戒する執行部と「菅降ろし」を狙うオザワンこと小沢一郎らのグループとの睨み合いが始まった。
自民・公明両党は幹部が協議し、内閣不信任案を提出する方針を決める事にしているのだが、自民党のハニガキこと谷川総裁が相変わらず煮え切らない。

こうした中、民主党内はオザワンが、30日朝も小沢一派の側近議員らと情勢分析をし、オザワンは「兎に角、これを成功させなければならない」として、小沢一派は中間派議員の説得工作を続けている。
不信任案可決には、民主党と無所属議員から81人が賛成に回る必要が有るのだが、小沢一派の議員は「既に50人は固く、可決も間違いない」と述べた。

一方、菅首相は「党内が一致結束して対応してくれると信じている」と嘯き、表面上は否決に向けて強気の姿勢だが、内心は穏やかでは無いだろう。
フランケンこと岡田克也幹事長も「不信任の話が有るが、党が一致して否決する。賛成や欠席なら厳重に対処する。」と造反者を厳罰処分する姿勢を見せたのだが、これは単なる虚仮威しで、党の分裂にまで発展する可能性も有る厳罰処分を行う気概は無い。

典型的な猿系の顔なのだが、耳はダンボみたいに大きく、耳を羽根の代わりにして、今にも飛び立ちそうな西岡武夫参院議長は30日、内閣不信任案に付いて「国会議員一人一人が本気で日本の将来を考え判断すれば、みんな賛成してもおかしくない」と述べ、可決が当然だとの認識を示した。
西岡議長は菅首相の震災対応に付いて「(この国難という)急流を渡る気が無いと思うし、渡るだけの器量が無い。原発の事故の問題の処理も菅さんの下で遣ったら、どうなるか判らないので心配だ」と批判、改めて退陣を求めた。

また、民主党内で不信任案に同調する造反者に、岡田幹事長ら執行部が厳しい処分を検討している事に対しても「こんな事態になった執行部が処分されるべきだ。今の政権が国民に造反している」と扱き下ろした。
最近はギャーギャー喚き立てる事も無く、めっきり大人しくなると共に、存在感も薄くなった田中真紀子は29日、菅首相の政権運営に付いて「世界との関係で自分のスタンスをどうするか、足元で起こっている問題をどうするかを同時に回して行く能力やスタッフ、あらゆるものが欠落している。(指導力発揮は)無理だ」と批判した。
内閣不信任決議案への対応に付いては「判らない」とだけ述べた。

菅首相は西岡議長や「記念真紀子」じゃなかった田中真紀子から、「器量が無い」やら「能力が無い」等と扱き下ろされているのだが、言ってる事は当たっているから仕方が無いな(笑)。
菅首相に内閣不信任の足音がジワジワと近付いているのだが、仮に内閣不信任案が可決されれば、菅首相は日本語でもフランス語でも無い様な言葉を早口で延々と喚き散らすのだろうか?(笑)。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

続・君が代斉唱で起立は合憲

2011-05-31 01:16:02 | ニュース
最高裁、君が代斉唱で起立は合憲で書いたエントリの続き。
上記のエントリでも書いたのだが、君が代斉唱で起立しなかった云々の上告審判決で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、起立を命じた校長の職務命令を合憲と判断し、元教諭側の上告を棄却、元教諭側の逆転敗訴となった2審判決が確定した訳だ。

同小法廷は判決理由で、卒業式等での国歌斉唱の起立は「慣例上の儀礼的な所作」と定義。
起立を命じた職務命令に付いて「個人の歴史観や世界観を否定しない。特定の思想の強制や禁止、告白の強要とも言えず、思想、良心を直ちに制約するものとは認められない」と指摘した。
その上で、「日の丸や君が代が戦前の軍国主義との関係で一定の役割を果たしたとする教育上の信念を持つ者にとっては、思想、良心の自由が間接的に制約される面は有るが、教育上の行事に相応しい秩序を確保する為には合理的だ」との判断を示した。

判決は4人の裁判官の全員一致の意見で内3人が補足意見を付けた。
竹内行夫裁判官は「他国の国旗、国歌に対して敬意を持って接すると言う国際常識を身に付ける為にも、先ず自分の国の国旗、国歌に対する敬意が必要」とした。
枝野幸男官房長官は30日、最高裁の判断に付いて「司法部における終局の裁判だ。憲法判断権を持っている機関の判断なので、(教育関係者は)内容をしっかりと精査して、重く受け止めるべきだ」と述べた。

まぁ、あれだ。私の言いたい事は上記のエントリ「最高裁、君が代斉唱で起立は合憲」で書いた通りなのだが、国旗掲揚と国歌斉唱でゴタゴタするのはいい加減にして欲しいもんだな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

最高裁、君が代斉唱で起立は合憲

2011-05-30 19:25:19 | ニュース
大阪の橋下徹府知事が代表を務める「大阪維新の会」の府議団が提出した君が代起立条例案を巡って、左巻きのマスコミ連中が針小棒大にワオワオ騒ぎ立てている訳だ。
国旗掲揚と国歌斉唱に礼節を尽くすと言うのは、国民として当たり前の事で、何を騒いでいるのか理解出来ない。
諸外国を見回しても国旗掲揚と国歌斉唱の際には礼節を尽くすと言うのはマナーだわな。
左巻きマスコミの中には憲法を持ち出して、国旗と国歌を認めない自由が有る。とか言っている奴が居るのだが、それは完全に自由と言う言葉の意味を履き違えている。

自由の国と言われる米国でも愛国心教育を非常に重視しているのだが、これは米国が移民を寛容に受け入れて来た歴史が有り、多民族国家だから国と言うものの定義を確立して行かないと、米国と言う国が国として成り立たなくなると言う危機感の裏返しだからである。
日本の場合も同じで、何でもかんでも自由を認めていたら、国や地方自治は成り立たなくなる訳で、公共の利益に反する自由は禁じられて当然であり、私は橋下府知事の君が代起立条例には賛成である。

大阪の君が代起立条例が話題になっている中、卒業式で君が代斉唱時の起立を命じた校長の職務命令が「思想、良心の自由」を保障した憲法19条に違反しないかが争点となった訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、「憲法に違反しない」とする初めての判断を示した。
訴えていたのは、東京都立高校の元教諭の男性(64)であり、2004年3月の卒業式で「国歌斉唱の際は、国旗の日の丸に向かって起立する様に」と校長から命じられたが、起立しなかった事から戒告処分を受けた。
07年3月に定年退職する前に「嘱託員」としての再雇用を申請したが、不採用とされた為、都に損害賠償等を求めて提訴した。

一審の東京地裁判決(09年1月)は職務命令は合憲としながら、04年3月以降は職務命令に従っていた点などを考慮して「裁量権の逸脱」と判断し、約210万円の支払いを都に命じた。
一方、二審の東京高裁判決(09年10月)は、「都には広範な裁量権がある」として元教諭が逆転敗訴した為、元教諭が上告していた。
「再雇用の拒否が裁量権の逸脱、乱用にあたるか」等の争点に付いては、既に第二小法廷が上告審として受理しない決定をしており、今回の判決は「職務命令が憲法に違反するか」だけが争点として残っていた。

第二小法廷はこの日の判決の中で「合憲」と判断をした上で、損害賠償等を求める元教諭側の上告を棄却した。
この訴訟とは別に、市立小学校の入学式で「君が代」のピアノ伴奏をしなかったとして、戒告処分を受けた音楽教諭が都教育委員会に処分取り消しを求めた訴訟で、最高裁第三小法廷が07年2月、「伴奏を命じた職務命令は合憲」との判断を示している。

国旗と国歌に礼節を尽くせない奴が教諭、即ち公務員になっている矛盾(笑)。って、笑い事では無いけどね。
単純な疑問なんたが、こう言う左巻き連中は、日本人として生まれて来て日本と言う国が嫌いだから反日活動をしているのだろうか?。
日本と言う国が嫌いで嫌いで仕様が無くて、国旗や国歌を侮辱する様な行為を平気でするのだろうか?。
朝日新聞を筆頭にした左巻きマスコミ連中も、日本が嫌いだから反日報道しているのだろうか?。不思議だね。

日本人で生まれて来た事が嫌なんだったら、日本を恨む前に、生でセックスして、自分を作った両親を恨め。
父親の大量の精子の中の一つとして存在し、おたまじゃくし状態で父親の性器から勢いよく飛び出し、母親の卵子まで頑張って到達した自分を恨め。
そんな事実から目を背けて、日本と言う国を恨むのは単なる逆恨みだわな。
大人だったら、日本人として生まれて来た事実を甘んじて受け止めろ、反抗期の子供じゃ有るまいし、何時までも駄々を捏ねるなよ、恥ずかしい。

教諭だったら訳の判らない事ばかり言ってないで、どう言った教え方をすれば、子供達に巧く伝わるのだろうか?。って事に疑問を持って、時間と頭を使えや。
日本人として生まれて、日本で育てば、自然と日本と言う国が好きになるものだと思うのだが、その健全な精神を育む途中の子供達に、教育者の立場で間違った方向に持って行くのは止めて貰いたいもんだな。
最後に、英国元首相のチャーチルの言葉を「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。」では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

政治家は簡単に増税と言うな

2011-05-30 14:30:55 | ニュース
今回のエントリは増税の話を書く、一口に増税と言っても色々と有る訳で、最近ではタバコが増税した訳だ。
タバコの税金が上がっても、「私はタバコを吸わないから関係無い」とか思っている人も居るかも知れないが、税金を取り易い所から取ると言う安易な姿勢に怒りを覚えないと、タバコだけでは無くて他の物まで広がる可能性が有るな。と、想像力を働かせて欲しい。
政治家はタバコの増税をしたら、国民はどんな反応をするのか?。と、様子を窺っていて、反発が少なければ次の増税を実行し易いなと考えるだろうな。

定期的に増税を口にする政治家が居て、実際に増税をしたら、どう言う事になるのか判った上で言っているのか小一時間、問い詰めたくなる。
増税を声高に連呼する政治家と言えば、猿系のチンパンジーみたいな顔をしているが実際は犬、財務省の犬と言われている与謝野馨が思い浮かぶ。
与謝野は財務省の犬だけでは無く、原子力村の犬とも言われている事は与謝野馨、原発事故は神様の仕業でも書いた通り。
与謝野に限らず、自民党のハニガキこと谷垣総裁もそうなのだが、増税を口にする政治家は多いが、そいつらの中で増税イコール財政支出の削減を声高に叫んでいる政治家は居るだろうか?、答えはノーである。

増税は声高に叫ぶが、財政支出の圧縮や削減を同じ様に声高に叫ぶ奴は居ない。
勿論、例外の議員も居るだろうが、増税推進派議員は財政支出の削減、例えば「公務員制度改革」等に付いては知らんぷりだわな。
これでは「破れバケツに水注ぐ」様なもので、増税しても無駄な支出が多ければ意味が無いのである。
最近は、与謝野の顔を見る度にヅラと言うか、ワンタッチクリップでパチパチ留めている付け毛を吹き飛ばしたくなるだけでは無くて、与謝野の存在そのものを遥か彼方の銀河系まで飛ばしたくなるよ、ヨーダに習ったフォースを使ってね、本当に(笑)。って、笑い事では無いけどね。

菅首相は29日、6月下旬に纏める社会保障と税の一体改革案の中で、焦点の消費税率引き上げ幅や引き上げ時期を最終調整する為、政府と与党幹部による「コア(中核)メンバー会議」を設置する方針を固めた。
来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、2015年迄に現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向と言う。
増税の大義名分として、何時も社会福祉を出すのは、消費税を導入した竹下登を見ても判る通り。
しかし、実際に消費税を導入して社会福祉に使われているのか判らない。

社会福祉以外にも、東日本大震災や福島第一原発の被害等の復興には、長期に渡って巨額の費用が必要なのは明らかなのだが、先ず増税ありきと言う考えは如何なものか?。
安易な増税は国民意識や経済にとって、悪影響を与えるのは必至である。
福島第一原発事故に付いては、東京電力が損害賠償するのが基本である事は言うまでも無い。
東電は原発貴族と呼ばれ、今まで散々利益を享受していた訳で、原発事故は別ですよってのは虫が良すぎる話。
原発は万全の体制を取っているから安全だと言って来たのは、他でも無く東電自身なのだが、自分のケツは自分で拭け。

東電はよく想定外と言うのだが、想定範囲を狭くする事で、何事も想定外に出来る訳であり、そう言った意味では想定外とは便利な言葉だわな。
まぁ、あれだ。増税無しで財源確保の道筋としては、子供手当や高校無償化等のバラ撒き政策である民主党のマニフェストを白紙に戻す事が先決なのは言うまでも無い。
次に、無駄な国会議員と公務員の人員削減や給与削減(議員の場合は歳費削減)。
民主党のマニフェスト公務員人件費の20%削減は甘い、極端な話をすれば初年度は20%でも良いが、何年か後を目処に50%削減するべきだ。

それは極端過ぎると言う人も居るかも知れないが(まぁ、極端な例だけど)、それでやっと諸外国と同じレベルの給与になる。
一部例外として、自衛隊、海上保安庁、消防、警察には配慮が必要だろう。
公僕である筈の公務員が肥え太り、国民がどんどん痩せ細ると言う国の体質は異常だわな。では。

増税に付いては、マスコミの増税音頭と輸出戻し税財源不足になった原因を検証しろ等でも書いているので、読んでみて下され。

【ネッタイムス・東坊京門・作】