ネッタイムス・ブログ

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フジテレビへのバッシング、本日デモ

2011-08-07 01:18:29 | 様々な話題
今回は、高岡蒼甫の嫌韓ツイートの余波ふかわりょうもフジテレビを批判の関連エントリ。

日本のテレビ局なのに、何処の国のテレビ局なのかと、日本人から忌み嫌われる様になったフジテレビ。
日本のテレビ局なのに反日テレビと呼ばれる立ち位置は、「赤日(アカヒ)」とか「朝鮮日報、略して朝日」とか揶揄されている朝日新聞のテレビ局である「テレビ朝日」や、海外向けのウェブサイトで、日本人を貶める記事を配信し、変態新聞と揶揄される毎日新聞のテレビ局である「TBS」の専売特許だと思っていたが、まさか保守を売りにしている産経新聞のテレビ局である「フジテレビ」が、反日放送局のレッテルを貼られるとはね、本当に日本のマスコミは終わっているわ。

まぁ、フジテレビと産経新聞は同じグループ企業なのに、関係はギクシャクしているとは言われていたが、同じフジ産経グループの産経新聞としては、頭が痛い話と言うか、ダメージは大きいだろうね、最悪だわな。
この騒動の原因は、フジテレビの長年に渡る、行き過ぎた韓国偏向報道がバッシングの根底にあるのは言うまでも無いが、切っ掛けとなったのは、高岡蒼甫のツイート。
その高岡蒼甫が韓流偏重とフジテレビを批判した事を巡り、ネット上でも騒動になっているのは御存知の通り。

その高岡蒼甫のツイートには、著名人からも共感の声が寄せられている。
元航空自衛隊・幕僚長の田母神俊雄は7月29日、「テレビで韓流ドラマが一日中流れていることに私も違和感を感じています」
「公共の電波を使って韓国の情報戦略に協力することは止めてもらいたい。しかし、どこからかカネでも出ているのかもしれません」とツイート。
元横浜市長の中田宏は、「正論言ってるよね。ずっとそう思ってた。一体どこの国のテレビって感じ」とツイート。
元国交相の中山成彬は、ブログで「乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう」

自民党参議院議員の片山さつきはツイッターで、高岡と連絡を取ったとし、「彼が提起し皆さんが共有する危機感に焦点を当て、攪乱勢力を排して行きましょう!」と呼び掛けた。
高岡蒼甫のツイートの影響は、フジテレビのスポンサーにも及び、苦情の電話やウェブサイトへの書き込みが殺到している模様。
フジテレビ・バッシングは収まる気配どころか、広がっている訳だ。

フジテレビが行った事を嫌う人達は、8月7日に抗議デモをしようと盛り上っており、「フジテレビは韓国のTV局ですか?」等と書いたTシャツの写真まで掲げられている。
また、ユーチューブのフジテレビ公式でも、多数の批判的なコメントが寄せられる事態になり、文字通り炎上。
フジテレビの番組スポンサーにも、視聴者からの電話が来ており、ネット上ではフジテレビのスポンサー企業の一覧が貼られ、不買運動も行われている。

フジテレビのみならず、スポンサーにまでクレームが来る様な騒動に発展したのだが、フジテレビへのバッシングが盛り上っている最中、フジテレビ系列の東海テレビの不謹慎テロップも騒動を起こしている。
キー局のフジテレビが腐った体質ならば、系列局も腐った体質になるのかね?。
本日8月7日にフジテレビへの抗議デモが行われる予定なので、参加が出来る人は行ってみたら良いかもね。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】