こんばんは、
今日はスーパーレッドのお話です。
以前、紹介した紅龍専門のお店です。
ゴリアテタイガーもここで買いました。
ここのオーナーは20代の華人で
本場カリマンタン島に養殖場を
所有しており規模は小さいと思いますが
紅龍、シルバー、バンジャール
など養殖しております。
その中でも特に紅龍に力を入れており
成魚の15ペアの紅龍で
年間に4~500匹の
稚魚が取れるそうです。
その中で、コンテストなどに
出品する優良個体は100匹中で
2~3匹ほどに選別されるようです。
このオーナーは若くして
自ら秘境の地に行き
ワイルドの紅龍を採取する人!
現在、長年苦労して集めた
ワイルド紅龍が4匹!
所有していると言っています。
(成魚が2匹の稚魚が2匹)
金持ちブリーダーに、頻繁に売ってくれと
言われるようでが、いくら金を積まれても
売らないと言っています。
私も、売らない方がいいよと言いました。
近い将来、ワイルドはますます捕れなく
なるので貴重になると、交雑が進み
純粋紅龍が少なくなってくるはずです。
ワイルドの血を受け継いだ「純血紅龍!」
欲しい人はきっと多いはず!
ぜひとも交配させて、すばらしい稚魚を
たくさん取っていただきたいです。
ワイルド同士で交配させた稚魚は
絶対すばらしいはず!欲しいです。
もし近い将来稚魚が取れたら
オーナーに安く売ってもらおうかな?
オーナーと仲良くしておこう!
なんてね。
混ざりがない純血紅龍(F1)どんな風に
なるのか?まじかで見てみたい。
成魚のワイルド紅龍は発色が
格段きれいだそうです
コンテストに出せば、おそらく
即入賞だと言っています。
また、ワイルド紅龍を捕獲する話が面白く
生息する川の場所によって
びみょーに色が違うらしいです。
場所は秘密らしいですがジャングルの
密林をかきわけて川の支流の
奥地まで行かなければならず
行く前には、マラリアをはじめいろいろな
病気の予防接種を受けていくようです。
蚊は、超特大でジャケットの上から
ガンガン刺してくるらしいです。
市販の虫除けスプレーではまったく
効果なし蚊に詳しい学者に特別に
作ってもらった服
(虫除け剤がしみ込ませてある)
で行くようです。
猛獣も多く危ない目によく遇うと
もう探検隊のレベルです!
原住民と一緒にアロワナを
捕獲するようです。
予定があったら一緒に行くかと
聞かれました。
いきてー!絶対いきてー!!!!
他に、ガラス水槽を作るなら
ガラスメーカーから選ばなければ
いけない事やバリ島で成魚の紅龍を
個人で大量に所有している人の
話や、交配に関する事など
いろいろな話が聞けて楽しかったです。
最後に、お店に紅龍のヒレを
交互に切り大きくする
試験をしていました。
沢山、紅龍がいるので
惜しみなくできるのかなー
結局!この店で4時間、
はなしっぱなしでした。
私もいつか紅龍飼育したい。
できる事ならくれないかな~(笑)
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?でもアジアアロワナは自然採集をしてはいけないのでは?
僕もワイルド同士で交配させた稚魚を飼育してみたいなー
まぁ無理かなー
そりゃーそうでしょーワイルドのアジアアロワナ何ていくらお金を出しても無理でしょー
ネシアさん知ってましたか紅龍の好物はプレコ何ですよ!怖いですよね?あのプレコを食べるなんて恐ろしー
採取は現地人はいいのかな?よくわかりません。
プレコ知らなかったです。
いつか、やってみたい!
あまりアロワナに興味がないぼくです(笑
金ぴかで綺麗ですがあの値段はねぇ。。
腰が引けますwww
プレコなんかやったら共倒れで死にそうですがね
ワイルドはでけぇ口で飲み込めるのかな??
見てみたいですねー
プレコ食ってのど引っ掛けて共倒れはよく聞くお話ですので気をつけたほうがいいですお(笑
ワイルドアジアは保護区外なのかな??
現地事情はよくわからんですねー
やっぱアロワナの世界は深い!!
やっぱり値段高いっす。
詳しい事情はわかりませんが
ワイルド見ていたいです。