峠の茶屋プロジェクト進行中。
大学生ボランティアは明日北海道に帰ります。
ということで本日は看板は仕上げました。
木のぬくもりが感じられる素敵な看板になりました!
素敵です!
峠の茶屋の奥様のだんなさんは木材加工をしているので、
一緒に作業をしてくださいました。
プロとその道を勉強している大学生が作り出した看板です。
壁はこんな感じになり、本日は終了。
明日からは棟梁が帰ってしまいますので、引継ぎをし、作業を続けていきます。
が、人手が一気に減ってしまうので、作業のスピードダウンは否めません。
ですが、4月28日の再オープンに向けてこつこつがんばっていきたいと思います。
看板作りに没頭し数日間。
娘、孫のように関係になっていました。
いつもは1人で作業をしているだんなさんも
「寿命が10年伸びたよ」
と、生き生き&にこにこ顔が止まらないようでした。
一緒に作業することで若者から元気やエネルギーをもらったようです。
大学生にとっては
自分の力を表現できる場、
そして自分になにが足りないのかを気づくことができる場にもなっています。
それに気づくことができ、大学に帰ってから、もっと勉強したいという気持ちになったとの感想を聞くことができました。
自分が勉強していることが、実際に役に立った、これが足りなかったということを現場で実感する。
→大学に帰り、役に立ったことを追求、足りなかったことを勉強する。
このサイクルを通して、人は学び、成長していくのではないかと
彼女達を見ていて思いました。
柏崎
何もお手伝いできませんが両親を助けてやって下さい。
峠の茶屋はどうなったのかな? 情報発信が途絶えているよ・・・。