被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

あづまっぺ子ども農園

2012年04月14日 | あづまっぺ釜石

今日はあづまっぺこども農園の日。

先日、ボランティアさんと一緒にじゃがいもを植えた畑の続きを子どもたちとしました。

ボランティアさんだけでなく、子どもたちなど地域のいろいろな人たちが

集まり、関われる畑です。

 

おいしいじゃがいもを食べるまでには

「たねいもを植える」「土をよせる」「草取り」「収穫」などなどたくさんの作業があります。

この一連の作業をみんなですることができる場所です。

草取りなどは大変ではありますが、この作業をしてこそおいしいじゃがいもの

味を感じることができると思います。愛着もわきますしね!

植える前に「じゃがいもの実はどうなるんだろう?」

・・・ということで、自分達で考えて、絵に描いてもらいました。

  

じゃがいもの実だけ描くかと思いきや、

空と太陽まで描くとは。子どもの想像力ってやっぱりおもしろいです。

今回は正解は言わず収穫までのお楽しみ。さて、どうなるかな?

じゃがいものたねいもを植える作業開始。

黙々とする子。いもむしやつくしなどに興味を持つ子。

「大きくなるんだぞぉ。」と優しく土をかけてあげる子もいましたね。

夏にはおいしいじゃがいもを収穫します!

それまでの作業も継続して行なっていきたいと思います。

 

柏崎

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿