島根県松江市の 松江城。
城内に井戸は珍しいそう。
天守の天井。
お城の周りにある武家屋敷。
お堀は船で周遊できます。これも全国的に珍しいそうです。
時間がなくて乗れず~
http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/
2014.06.07.撮影
島根県松江市の 松江城。
城内に井戸は珍しいそう。
天守の天井。
お城の周りにある武家屋敷。
お堀は船で周遊できます。これも全国的に珍しいそうです。
時間がなくて乗れず~
http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/
2014.06.07.撮影
鳥取県鳥取市の 鳥取城。
久我山の山城。
切り出しの跡も生々しい。
丸い石垣(復元)と聞いていてどんな石垣なんだろうと思っていたけど
見て納得。石垣の崩落防止策なんですね。
いろいろと直してる最中でした。
くま・・・?!
鳥取泊でした。白バラ牛乳はこのあたりでは一般的らしいです。(ふつうの牛乳でした・笑)
2014.06.06.撮影
そしていつつめ、兵庫県朝来市 竹田城。
雲海の山城として有名になっただけあり、混雑してました。
ここのガイドさん説明もわかれやすく聞きやすくナイスでした!
危険なところがいくつか。子どもが落ちたりしたことも原因。
有名になってしまったせいで、弊害もあるようです。
ここの草が生えなくなったり・・・
ここの上まで入れなくなったり・・・
パプル期の映画「天と地と」の撮影では3億円の城のセットが撮影後3日間で壊されたりしたそう。
なんというバブリー・・・
色の違うところは観光客が増えて穴太衆の石垣も堪えられなくなり修復した場所。
パクりキャラ。
2014.06.06.撮影
よっつめは兵庫県姫路市 姫路城。
こちらは町の真ん中にどーんと。周囲はまさに城下町。見守られてる感じがいいですね。
クレーンで修復中。
デザインの異なる窓がついてる門
櫓の上に部屋があるのも珍しいそう
雨に濡れて石垣も鮮やか。
小雨の中のつつじが艶やかでした。
かぶと!かぶと!
映画の撮影で火薬の量を間違えて壁をぶっとばした場所
(80m程石が飛び散り死者も出たとか…)
美しい算木積み。
駐車場のお土産屋さんで明石焼きに遭遇。
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
2014.06.06.撮影
みっつめ、兵庫県明石市 明石城。
海の近くにあるんですね。櫓から、明石海峡が見えました。
人々の憩いの公園になっていました。
https://www.hyogo-park.or.jp/akashi/contents/sisetsu/map01_2.html
今夜は姫路泊です。明石焼きを食べに駅前へ行ったら、地下街がもう全部閉店していて
心の穴を埋めるべく仕方なくデパ地下で別の美味しそうなものを買いました。
明石焼きのお店の場所をきく観光客に親身になって道案内してくれたチーズケーキ屋さんの子たち、
ありがとう~(チーズケーキ大好物なんだけど買えなくてゴメン。ホールじゃ食べきれないの)
2014.06.05.撮影
ふたつめは兵庫県赤穂市の 赤穂城。
こちらは平城。天守は無く土台だけ。天守造るときに江戸の大火がありとりやめになったとか。
昔はこの敷地内に高校があり取り壊して今は城址として整備。テニスコートをはがしたら地下から
池のあとがそっくり出てきたらしいです。
館跡は間取りをコンクリートで表現。(土間、とか廊下、とか書いてある)
遺跡なような石垣の遺構にそそられます。
これから修復に取り掛かるんだろうなという石垣や空き地が散見。
大石内蔵助ゆかりの神社には赤穂浪士の石像があるけれど、
どこか兵馬俑っぽいなーと思ったら予算の都合で中国に発注したそうです。
それと何故か本当のムカエマがありました(笑)
600mくらい離れたところに明治自体の洋館が歴史資料館になっているらしき
建物があったのですが時間までにバスに戻れそうもないので断念。
バスで移動するときに目を皿のようにして洋館のある場所を確認、歩いて行かなくてよかった(遠かった)
http://www.asahi-net.or.jp/~qb2t-nkns/akou.htm
2014.06.05.撮影
6月の頭に中国・山陰のお城めぐりへ。
1つめは岡山県高梁市の備中松山城。現存12天守のひとつ。
臥牛山(がぎゅうざん)にある山城、天守がある城では日本一の標高。
途中で小型のバスに乗り換え、登山道から徒歩20分ほどで天守へ。
(まだその先の上があるらしいですがバスツアーのため天守まで)
登山用の杖が置いてあります。
最初の砦。いい景色!
まだまだ歩きます。
石垣!すてき!
当時から残る土塀。
木が石化してます
美しいですねえ。
天守つきました!
これは何に使ったものでしょう?
カーブしてます。
右は崖です。
内部。
中から外を見やすいようにカットしてあります。
装束の間。(最終的にアレするところ)
(使われなかったようです)(テレビ置いてあるのがなんとも・・・^^:)
1回には囲炉裏もありました。
角がこんなんなってるのはじめて見た。
二階。何か祀ってあります。
(時間なくてササッと出てしまった)
http://www.city.takahashi.okayama.jp/soshiki/9/shiro4240131.html
2014.06.05.撮影
■壬生城址 栃木県下都賀郡壬生
城址公園としてきれいに整備されています。
敷地内には図書館・資料館などがあり、城跡としての痕跡はあまりみられなく、公園という雰囲気。
堀の鯉がお腹を空かせているので何かもっていってあげるとよいでしょう。
(人影を見てわさわさ集まってきた)
2014.04.29.撮影
■小川城址 群馬県利根郡みなかみ町
上毛高原駅のすぐそばを走っているとのぼりが見えます。
地形を利用した城。
10月なのに30度になる気温が続きます。春の花、ツツジが咲いていました。
堀の跡が見事です。
2013.10.12.撮影
■高知城 高知市丸の内1丁目2番1号
高知城は日本で唯一本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭。
そぼ降る雨の中、城へ。
残っている堀は1/3だそうです。
追手門の向こうに見えます。ワクワク。
ものすごく放置されてるシュロ。ボッサボサ。
ひたすら階段。
高知城の石垣は近江の穴太衆(あのうしゅう)によるもの。
多雨な土地柄を考慮して崩れにくく排水能力も高い野面積みが多く採用されています。
見た目の雑さに反した非常に頑丈な造り。
ジオラマ大好き。
作ってみたい。
現存天守ならではの内部^^
ここがてっぺんです。
そして見晴らし!
外観四層(内部3層6階) 高さ18.5m の望楼型天守。創建当時の様式を踏襲して1749年に再建されました。
四国の4城めぐりは終わり。現存12天守のうち、4城は四国にありました。
1泊2日で行ってきましたがお腹いっぱいですね。
2泊3日で7城めぐりツアーなんてのもありますが、覚えきれなそうです^^;
2013.06.09.撮影