【猫と建築】 ブログ館

近代建築/看板建築/古墳/城/猫/ダム/ピクトさん/鉄塔/B級スポット/マンホール/変な看板等を収集しています

【群馬県】桐生が岡動物園

2008年11月23日 | 遊園地/動物園/水族館/博物館
群馬県桐生市 「桐生が岡動物園」

以前のブログに書いた遊園地と隣接する動物園。
こちらも入場無料です。
ペットをお連れの方は、動物園入る際には注意を。


何故かひたすら並んでいるペンギン。かわええ。


ゾウさんは小屋の中でジッとしています。
この看板、グッとキタ。



不思議デザインの時計。汚れ具合がたまりません。



何故か園内の端っこに戦闘機が展示。つぎはぎ具合とサビ具合がステキ。


動物の写真、全然撮ってませんねー…


ピクトさんじゃないけど、注意書きのゆるさにキュン。
転倒したのは頭が大きすぎるからじゃなかろうか。



桐生が岡動物園ホームページ
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/0/9b152deabde974a949256a110004178a?OpenDocument


2008.11.08.撮影
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【群馬県】小平鍾乳洞

2008年11月23日 | 鍾乳洞/崖/地層/ジオパーク
群馬県みどり市大間々町小平 「小平鍾乳洞」

昭和59年に発見された全長93mの鍾乳洞。

「学術的に貴重な二次生成物があり、自然の神秘に満ちています」
(みどり市HPより)

メインの駐車場ではないところに停めてしまったため
森の中みたいなところを抜けていくことに。



いきなり「お花ばたけ」の看板。しかも曲がっている上に時期的に花も咲いていない。
こういうのが笑いのツボに入っちゃうんですけど、他の人はどうなんだろう。



太陽の塔をパクッた(?)人形型看板。



 

懐中電灯は必ず持って行きましょう。

 

こんなになるまでには途方もない時間が経過してるんですよね。すごい。

 

写真はフラッシュをたいているので、明るく写ってますが実際は薄暗いので
こんな風には見えません。デジカメの画像を見てちょいビックリ。

 

鍾乳洞ピクトさんはコチラ
http://blog.goo.ne.jp/nekotokenchiku/e/15c0d6fe6a9ac462c0651b6bbb57ca15


みどり市/鍾乳洞のページ
http://www.odairanosato.com/shounyudo/index.html

2008.11.08.撮影
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【群馬県】桐生が岡遊園地

2008年11月16日 | 遊園地/動物園/水族館/博物館
群馬県桐生市 「桐生が岡遊園地」


なつかしい雰囲気漂う遊園地です。
町の高台にあり、小高い丘に寄り添うように建っています。



最新型の絶叫マシンより、楽しいオーラ満載の遊園地よりも
昔ながらの佇まいの遊園地が好きです。

入園無料なので、ふらっと行って乗りたい乗り物(乗り物のみ有料)だけ
楽しむのもよし。



手描きの案内図。



ドラマ「未来遊園地」のロケに使用された時の様子がパネル展示してありました。
木馬は撮影で使用したもの。

映画「人のセックスを笑うな」でもこの遊園地や西桐生駅が登場しているらしいですが
そちらはパネル等はナシ。やっぱりタイトルがアレだからか。


食堂。メニューは充実しているとは云えません。
中に入ってみたら、カップ麺の自販機(お湯も出る)が。ここで食べる?

パリアフリー無視の階段に、手作りスロープ増築が泣かせます。


ゲームコーナー。看板の字体がイイですね。中も、昭和のままでした。
 


あっという間に1周してしまう観覧車。あと5周くらい乗っていたかったな。



園内をぐるっと1周、モノレール。

飾り付けも手作り。でもまだ夏仕様のままでした。

そのモノレール内の注意書き。イイ味出してます。





予想以上にガラガラと大きな音を立てて回るコーヒーカップ。
白雪姫の手の一部がはがれててコワイ。


観覧車から見た園内の眺め。
観覧車はいくつになっても乗って楽しい乗り物ですね。



高崎の「カッパピア」はもうなくなってしまった。
ここの遊園地の状況は分からないけれど
営業不振により閉園せざるを得ない遊園地は各地にあるようです。
ネット上で見る限りは閉園後、荒廃して心無い人たちによって破壊されたり…
(廃墟はきらいではないけれど、人為的に壊すのはイヤです)
乗り物の老朽化によって一部新設しても趣きが変わってしまう。
「なつかしい遊園地」は一般的にはまだ文化財的価値は見出されていないようです。
前橋の「るなぱあく」には国の登録有形文化財となっている
電動木馬があるそうなので今度行ってみます。


また来てね。

これからも存続してください。


桐生が岡遊園地/動物園ホームページ
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/0/9b152deabde974a949256a110004178a?OpenDocument




2008.11.08.撮影
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【群馬県】高津戸峡/高津戸ダム

2008年11月11日 | ダム
群馬県みどり市大間々町にある「高津戸ダム」

重力式コンクリートダム
完成/1973年


木が生い茂っていて、全貌が見えませんー

こぢんまりしているけど迫力あるゲートが見どころ。
塗装し直したばっかりのようですね。


すぐ下流は高津戸峡。岩場までおりられるみたい。

紅葉シーズンで観光客も多数。
ダム見てる人はいなかったけど。。


減勢工は岩場に合わせて作ってあるようですが、
ちょっと中途半端かなー



 

ついこんなものを撮影してしまう。

犬のフン注意看板て結構味のあるものが多い。



2008.11.08.撮影
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ピクトさん捕獲

2008年11月09日 | ピクトさん
*群馬県・小平鍾乳洞にいたピクトさん

鍾乳洞は触っちゃダメ!
手先がとんがっているのが気になる。
柵の位置もなんかおかしい。


*群馬県桐生が岡動物園にいたピクトさん。おかっぱピクトさん。

飼い主のヘアスタイルは犬の耳と微妙に似ている。


2008.11.08.撮影


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【群馬県】ジャパンスネークセンター

2008年11月07日 | 珍スポット/B級スポット/パラダイス
群馬県太田市藪塚町 「ジャパンスネークセンター」



三日月村の隣にあるスネークセンター。
あらゆるヘビとヘビの標本、抜けがらなど
至る所ヘビだらけ。

入ったらいきなりこれです。白蛇観音。昭和46年10月に建立。

後光みたいなところもヘビ仕様。

そしてまた絵馬がありました。
迷わずムカエマ探し。
ここに食いついているのはわたしたちだけですか。。


古そうな自販機。陶陶酒。



おはなし会、って「お話会」だったんですね…。



手描きの案内板がかわいい。
 

日が暮れて写りが暗くなっちゃいました。



ポツンと謎のオブジェ。ヘビだと思うけど。

中途半端さが小学校の卒業制作みたい。このユルさが好きです。


なぜ「掘出し物」。めっちゃ気になります。
何があるのかは行って確かめてみてください。



採毒室の壁にはいろいろな掲示が。
「コイツ」から「コヤツ」に呼び方が変わってるのはナゼ。

立ち上がって撮ればいいものをやや望遠で撮影したためぼやけてます。



ヘビの採毒実演を見ました。
S的話術のステキなお兄さんのお話に引き込まれ、
ヘビはガラスごしなので、じっくり見る。
今までニガテと思っていたけど、模様が結構きれいでしたねえ。
ヘビ雑学が少し増えました。

飼育室にいたヘビ、二匹がドボンと水槽に落ちた後に
慌てて陸の方へ向かう姿がとてもキュートでした。
ヘビさんも慌てるんだねえ。

坊主頭の点点は描くのに身体の線は棒ってどういうこと?(このユルさ好きです)



くまなく見ていたら陽が沈む頃になってしまいました。


気づいたらヘビの写真が一枚も無い。
昭和臭に夢中で…。

お土産屋さんは高価なヘビ皮製品と、ヘビと無関係な品物
昭和のままでステキ空間でした。
何も買わなかったけどね。。


ヘビの写真、センターの案内などはこちらへー
ジャパンスネークセンター ホームページ
http://snake-center.com/


2008.11.02.撮影
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【群馬県】三日月村

2008年11月04日 | 珍スポット/B級スポット/パラダイス
愛すべきB級スポット。

群馬県太田市藪塚本町にある「三日月村」
木枯し紋次郎の故郷をテーマパーク化した場所です。


約20年前にできた三日月村は「木枯し紋次郎の生まれ故郷のテーマパーク」
確か中学生のころに一回行ったことがあります。ということはほぼできたての頃か。
駐車場にからす除けにからすの死骸みたいなものがぶらさがっていたのを記憶しています。
もしかしたら黒いビニール袋だったかも知れないが子供の目には不気味なものに見えました。



だって、いきなりこれだもん。


つかみはOK!的な倒壊した看板…
いやがおうでも期待は高まります。
これはぜひとも直さずに倒したままにしておいて欲しい。



100円=1文に換金します。
 


中に入るといきなりこれ。「かかわりーな」ってなんだろう…
トツギーノ(バカリズム)みたいな。しかもお神輿。何故??


その先に紋次郎の生家が。
「あっしにはかかわりのないことで…」のセリフで「あ!」
それで、ココにはかかわってけってことで「かかわりーな」なのか。
なるほどねぇ~。…って分かりにくいよ!
しかしお神輿の意味は分からず。


からくり屋敷。内部は撮影禁止のため入口のみの写真。

勝手に入ると出られなくなるため、案内役がつきます。
ある程度人が集まったら中へ。
各部屋ごとにからくり扉があります。
なかなか開かないものにアッサリと開いちゃうヤツ。
襖が回転扉になっているものはくぐるときに「ニンニン」と
云わないといけないらしく
ヨソのおじさんが「ニンニン」とノリノリやっているのに大ウケ。

ネタバレになるので、興味のある方はゼヒ行って見てください。


バランス感覚を失う部屋。

ボールがのぼるよ!

部屋が暗いため、他の写真はどれも写ってませんでした…
最初は面白いのだけど、だんだん三半規管がマヒしてくるので
無理しての長居はキンモツです。
気持ち悪くなったらすぐ出ましょう。
酒に酔った人や妊婦の人は入ったらキケンです。


お昼は山菜うどんと焼きまんじゅうを食べる。
群馬生まれですがあまり焼きまんじゅうは食べません。
でもココのは美味しかった!ふわふわ部とカリカリ部と甘いタレが
見事に1本の串にささっておりました。

どうでもいい話ですが「お車でお越しのお客様にはお酒はお出しできません」
の張り紙の車の絵がMINIだったのでちょっと嬉しい。


受付で「お化けはでません」と云われたものの
やはり薄気味悪かった洞窟。

最後に面白いモノが出てきます。かなーりユルいものが。
ヒミツにしておきます。



ギュウギュウに詰め込まれたお馬さんがいてウケた。
しかも目が電球。夜は光るのか確認したい。



紋次郎さんがいました。
三脚を目の前に置いて、紋次郎にぶつぶつと念じるように話しかけるおじさんが…
お客さんまで面白い。。


 
 





顔を出す勇気はございません。



一番奥に、三日月神社。
やたら小さい鳥居、ならない鈴、一応彫り物がしてある神社の建物。
そしてムカエマ。(大好物)

書いた人、見てたらゴメンナサイ。これは最優秀賞ですから。


帰りに、売店で売っていた竹トンボやゴム銃で遊ぶ子供をみかけて
まだ子供らしい子供はいるものだなと嬉しくなった。


三日月村ホームページ
http://www.yabuzuka.net/p/mikazuki/mikazuki.htm



2008.11.02.撮影

コメント (4)
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