【猫と建築】 ブログ館

近代建築/看板建築/古墳/城/猫/ダム/ピクトさん/鉄塔/B級スポット/マンホール/変な看板等を収集しています

【愛媛県】松山城

2013年07月20日 | 

■松山城   

現存12天守のうちのひとつ、松山城。

宇和島城とうってかわって観光客が多い。さすがぼっちゃんの町。

松山城は、海抜132mの勝山山頂に本丸、中腹に二の丸、山麓に三の丸を置く連郭式平山城で、

敵の侵入を防ぐため、二の丸を取り囲むように山麓から本丸にかけて、全国的にも珍しい「登り石垣」が

配されています。

かっこいい・・・♡

 

 行きはロープウェイで。

 

石垣やっぱりかっこいいわあ。

スキマに生えてる草木むしりたい。

 

 

最初の門から、ずーっと、常に狙われてる感がすごい。

  

 

 

 

 やはり内部は薄暗くてブレますね。いいカメラ欲しい。

 

   

 

   狙っていますよ。フフフフ・・・

 

 靴の脱いで内部へ。179、取るよね^^

 

   帰りはリフトで。リフトだいすき。

 

  噂は本当だった。

 

2013.06.08.撮影

 


【愛媛県】宇和島城

2013年07月04日 | 

■宇和島城 愛媛県宇和島市

お城を見に愛媛まで行ってきました^^

慶長元年~6年(1596~1601)の藤堂高虎の創建時には大半が海に面する地形を巧みに活かした縄張りでした。

 ここから入ります。この階段は当時のままとのこと。

    

 お花もお出迎え。

 

石垣が崩れている箇所、多々あり。ガイドさんの話だと大地震が来たらいつ崩れてもおかしくない、と。

 

  

かなり崩れてますね~

    

登れないように、ひっぱるとスルッと抜けやすい葉が植えてあります。

 分かりづらいけど、上の方からダーッと崩落。

 

やっと見えてきました!

 

 

いったん休憩。

   しばし景色に見とれる。

現存12天守のひとつ。宇和島城。

藤堂高虎が創建したとされる望楼型天守を、宇和島伊達家2代宗利が寛文6年(1666)頃に

3重3層総塗籠式・層塔型に再建したものが現在の天守。

 各階の装飾性の高い破風や懸魚が太平の世を象徴しています。

入り口なんか、いらっしゃーい!!って感じだものね。

ブレれちゃいましたが中はこんな感じ。

廊下があるもんね。太平の世だね。

修復時。

 

 よくあるやつ(顔は出しませんよ)

 

 大きな切り株!(伝わらない・・・)

ボランティアの方から、お茶とみかんの皮の甘煮を頂く。皮とは思えぬ美味しさ♪ありがとうございました^^

 

 

井戸についての説明は・・・忘れてしまいました^^;

 

 

写真では分かりにくいですが、木の根っこで石垣がもりっと出っ張っています。

木の問題、深刻ですね。

 

2013.06.08.撮影