ノーベル平和賞はアル・ゴア氏と国連パネルに 温暖化への取り組みに(gooニュース) - goo ニュース
あまり論理的な意見ではないが、一度大統領選に敗れて政治の表舞台から去った人物がまた大統領選に出て勝つというのは、いくらノーベル平和賞をもらったとしても難しいのではないか?人々の気分として、「今さらまたやんの?」という感じが消えないのではないかという気がする。
私が共和党関係者だったら、一番いやなのはゴアが大統領候補でなく、その候補と組んで副大統領候補となってでてくることだ。平和賞受賞がなければこんな発想持たなかったが、今回の受賞でこれが強力な選択肢として登場したと思う。大統領の最強の補佐役という見え方がするのではないか。
ヒラリーが出るんだったら、クリントン元大統領が副大統領をやったら、なんて考えていたけど(憲法上その他法令・規則上可能か知りませんが)、ゴア副大統領候補も相当強力だと思う。
ただ、政治の世界は何がどうなるかわからないし、そもそもゴア氏はクリントン政権をずっと仕切っていたという定評のある人物だから、大統領をやらせてみたいという気もしないでもないけどね。前回大統領選の不透明な惜敗を覚えている人も多いだろうし。いずれにしても今回の平和賞受賞は大統領選への大変大きな波紋になったことは間違いないね。
あまり論理的な意見ではないが、一度大統領選に敗れて政治の表舞台から去った人物がまた大統領選に出て勝つというのは、いくらノーベル平和賞をもらったとしても難しいのではないか?人々の気分として、「今さらまたやんの?」という感じが消えないのではないかという気がする。
私が共和党関係者だったら、一番いやなのはゴアが大統領候補でなく、その候補と組んで副大統領候補となってでてくることだ。平和賞受賞がなければこんな発想持たなかったが、今回の受賞でこれが強力な選択肢として登場したと思う。大統領の最強の補佐役という見え方がするのではないか。
ヒラリーが出るんだったら、クリントン元大統領が副大統領をやったら、なんて考えていたけど(憲法上その他法令・規則上可能か知りませんが)、ゴア副大統領候補も相当強力だと思う。
ただ、政治の世界は何がどうなるかわからないし、そもそもゴア氏はクリントン政権をずっと仕切っていたという定評のある人物だから、大統領をやらせてみたいという気もしないでもないけどね。前回大統領選の不透明な惜敗を覚えている人も多いだろうし。いずれにしても今回の平和賞受賞は大統領選への大変大きな波紋になったことは間違いないね。