ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

倖田来未の失言、同じ女性の発言ではあるけど、高年出産を考えてる女性たちにちょっとひどいよね。

2008-02-03 00:26:28 | 芸能人&有名人
倖田来未が失言「35歳回ると羊水が腐る」(日刊スポーツ) - goo ニュース

  軽い気持ちの失言だったのかもしれないが、余りにうかつ、余りに不用意だったね。本人も自分の発言のインパクトの余りの大きさに驚いてるんじゃないか。「いつのまにか、とんでもなくビッグになってしもてんなーうちも」って。
  スターに夢をもらってるファンは数え切れないと思うが、そういう意味では彼女のファンに高年出産の対象となる女性たちもたくさんいるだろうし、今回の彼女の発言で傷ついたりがっかりした人も多かっただろう。そういう人たちには心から「お見舞い」を言いたいよね。
  若いタレントの「失言」騒ぎが続いてるね。殺人事件に関する発言で引退したタレントもいたっけ。いきなりスターになった女子プロゴルファーも失言の常連だ。 
  有名人は発言に気をつけましょう、という話といえばそれまでなんだけど、かといって優等生的な発言を繰り返すだけではクソ面白くないしね。線引きは確かにすごく難しい。各事務所も頭を痛めているだろう。でも、そこをクリアして、失言として非難されない範囲で刺激的で面白い発言ができるかどうかがまさに売れっ子に求められる才能と言うべきだろう。おこちゃまじゃ有名人はとてもとてもつとまらないということだろう。
  とは言え、今回の失言で彼女のミュージシャンとしての価値が落ちるというもんでもないと思うから、活動自粛期間を有意義な休養に使ったらどうですか。有名なカレと一緒にいられる時間も増えていいじゃないですか。活動自粛でかえって希少価値が出てさらに売れたりして。活動再開時には、「白い恋人」みたいに今よりもっと人気がアップすることもあるだろう。事務所は当然今回の活動自粛をどう「災い転じて」にするか、今頃作戦会議を開いているだろうけど。



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