朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

心を受けとめる

2010年01月29日 | 育児
長女の爆発から一週間が過ぎた。

叱るときは本当に危ないことをした時だけ。
(↑次女にいたずらするんだな…。スタイを引っ張ったり、頭をガ~っとなでまくったり、耳元で大きな声を出したり…)
確信犯

でもそれは、赤ちゃん返りだと気付いた。
小さいころから娘の友達と話しただけでも怒ってたし、今でも保育園の子と話すと怒る。
母への独占欲は人一倍あったから、なおさらかなってふと思った
5才のお姉ちゃんと見るんじゃなくて、まだ5才と見れば許容も広くなるもんだ


長女の担任に一部始終話すととても驚いていた。
『保育園ではがんばり屋さんでしっかりしてるし、かんしゃくを起こしたりしない。だから余計に家で自分のわがままとか出ちゃうのかもしれない。お母さんは○○(長女)ちゃんが悪いことをした時にワンワン泣いても抱きしめられないんじゃない?』

ズバリ的中『そうなんです

担任の先生も自分の子育てで同じようなことがあったらしい。
で、周りからそんな時でも抱きしめて受け止めてあげることが大事だって言われ…。その後で、悪いことをした話しをしたらいいよって教えてくれた。
今、先生のお子さんは小6。
悪いことをしても抱っこしてもらえるとか、甘えたら許されるなんて思ってないから大丈夫よ。って

なんだかホッとしたな~
私も立ち直れ、長女ともまた楽しくやれている


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。