朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

保育園面接

2010年03月10日 | 主婦の就活&保活
次女の保育園面接に行ってきました。
今春の入園は赤ちゃんだけのようです。
入口に入った瞬間から、待機していた保育士の先生方が笑顔で出迎えてくれた。
こんな温かい空気…長女の保育園で味わったことがない。
これが公立と私立(民間)の違いか???
わが街の公立保育園の評判ってあんまりよくない。
公立から私立に転園する人もみてきた。
子どもと向き合うというより、自分の勤務時間をこなす…そんな先生が多すぎる
いやでも、長女の保育園と比較してしまう

保育園に入ると哺乳瓶になる。相変わらずの哺乳瓶嫌い。
長女の保育園で『ここの保育園ではそれなりに飲めないようだったら、復帰も先延ばししてもらう。今のうちにパパに預けて、ミルクの練習した方がいい』なんて言われた。

園長先生との面接
『哺乳瓶嫌いで、週末ミルクの練習をパパとさせます。できるだけ保育園にご迷惑かけないようにします』なんて話しをした。
すると園長先生。
『お母さん、無理にしないでください。余計、嫌いになりますよ。色んな赤ちゃんをお預かりしてきてるんです。個人差はありますけど、徐々に飲んでいきますから大丈夫です』

ありがたく、嬉しいお言葉
これぞ!保育のプロだと思います!
私の最大の不安が一気に解消し、ホント涙が出そうになった。

もうひとつ嬉しかったことが。。。
慣らし保育終了予定日に私の勉強会が入っていた。ちょうどその日に「入園のお祝い会」を計画中らしく、『都合悪いなら翌日に会をしようかしら』なんて言われたので、『私は構いませんので、どうぞ会を開かれてください』と返した。
『せっかくなら皆さんでやりたいですし』と園長先生。
改めて、この保育園を選択してよかった

4月までに用意するものがいくつかある。
ひも付きタオル、お手拭き、バスタオル、食事用エプロン、肌着、Tシャツ・ズボン、手提げかばん
オムツは布か紙、好きな方を用意して下さいと言われたので、紙おむつにする予定。

職場と保育園の不安も解消したので、復帰もちょっぴり楽しみになってきたぞ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。