朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

静観&心情

2008年12月05日 | 育児

保育園の懇談会に行ってきました。予想以上に保護者から保育園への批判が集中し、正直びっくりした。慣れない私はそのやり取りを静観していた。

「まっちゃん、何か保育園に感じていることはありませんか?」と先生にふられ、皆さんの前で言葉を発することになりました。

子を想う親の姿勢も理解しながらも、批判に対してまぁまぁって気持ちもあったし、煮え切らない保育園側にもう~ん…と思ったけど、自分の素直な感謝の気持ちだけ伝えました。

 

育児の基本は親であることを忘れてはいけないし、保育料を払ってるんだから最大限(を超える)保育を受けて当たり前と思ったら、円滑にいくこともいかなくなることがあるし。保育園側も預かってやってるという気持ちがあれば保護者との信頼関係も築けなくなる。お互いが傲慢になることなく、お互いを思いやる気持ちがあれば保育園もよりよいものになると思う。

なにより忘れてはならないのは主はこどもだから…。