「東北地方太平洋沖地震」
３月１１日、国内では観測史上最大規模の地震が起きました。
震度7 大津波警報
そして何度も起きる大きな余震。
被害に合われた多くの方に、お見舞いと
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
こちらは、ちょうど家に帰宅したばかりで
眩暈？強風？と思いながら、ＰＣに向かっていました。
それでも様子が少し変だと、あたりを眺めていたら
カーテンや洗濯物、上から下げてあるもの全てが
大きく揺れていて、地震だと気付きました。
長く長く揺れていたのと、
何年も前から、東南海沖地震がいつ起きてもおかしくないと聞いているので
いよいよ来たのかと、心臓が早鐘を打ったくらいで・・。
出来る範囲で電話やネットで家族や知人との連絡を取りました。
携帯は繋がりが悪くなっているようでしたが
大いに役に立ったのがネットでした。
揺れと津波と、被害が少しでもある所・・と考えると
日本全国に広がってしまう状況だったので
様子伺いは、地域を東北～関東に絞りました。
その範囲内では、停電なのか？連絡が取れないままの人も少数いますが
概ね無事が確認でき、ほっとしているところです。
近くの海岸に接近した地域に
避難勧告が出されていましたが、
お陰と、我が家はその範囲には入っていませんでした。
息子が海に隣接した場所にて仕事、暮らしているので
そちらが心配でしたが、
夜には、津波も大したことなかった、と連絡が取れ
ほっとしました。
友達の友達・・
従姉妹のご主人の実家・・
直接の繋がりはないのですが、
仙台に住んでいる人もいて
安否が気になっているところです・・が、
直接の繋がりのある人が、今混乱した状態でいるでしょうから
そこを不用意に突付いてもいけないので
少し時間を開けて、連絡を取りたいと思っています。
昨日から絶え間なく流れている
ＴＶでの被害状況。
そして今朝の新聞、一面の写真を見て
流石にショックを隠せませんでした。
映画のＣＧ画面ではないんですね。
けれど、そうにも見えてしまうような、大津波の写真。
でも、ショックを受けているだけではいけない。
涙を流すだけでもいけない。
被災地の人たちに対して、何が出来るのかということと
自身に同じことが起きたことを想定して
冷静に考えなくてはいけない。
築年数が経っている家屋なので
耐震補強はしました。
家具の転倒対策もしてあります。
大津波が来たら・・？
今まで漠然と、なるようになるさ、と
その程度にしか考えていませんでしたが、
考えてみたら、海岸までは歩いてでも行ける距離です。
川と川に挟まれた地域です。
化学工場もあります。
避難場所に指定されている３階建ての学校は
大津波が来た時でも大丈夫なのかな？
一番近い高台まで避難しようとしたら
道も限られているので、すぐに渋滞が起きるでしょう。
タイムリミットには、きっと間に合わないですね。
それでも諦めずに、家族で対策は立てておかないと。
地球規模のエネルギーに
どうやって対処したらいいのか・・。
今日の記事は、
国内で最大の震災に対して
色々行動したこと、思ったことを、記録として綴りました。
これ以上被害が拡大しませんように
願わずにはいられません。
昨日から一日中TVのニュースに釘付けになってます。
会津は殆ど地震の影響はありません。
所々で古い建物が一部損壊や、道路に段差ができてますが、生活に必要なライフラインは殆ど整ってっます。
ただ今日になって、docomoが通信通話が出来なくなったのと、午後から固定電話が使えなくなってしまました。
規制がかかってるんでしょうね。
ここ２．３日過ぎたら元に戻ると思いながら暮らしてます。
息子もこんな災害を乗り越えたら、たくましくなって姿を見せると思います。
今は犬や猫の様子を見ながら、娘に協力してもらって切り抜けます。
全く普通に生活できてるのに、連絡が取れない状態と言うのが、一番ツライですね。
ネットだけが今は頼りです。
被災地の方とは、まだ連絡つきません
本当にネットは役にたちました。
ツイッターもいいらしいね。やってないけど（＾＾；
日本沈没の映画のようで、なにか放心状態な気持ちでいます。
復興しなければならないのだけど、出来るのかなってすごく不安です
亡成られた方にはご冥福を祈りますが、これからの大都市に来たら、この３０倍の規模に成るのではないかと思います。
腹は決めて有りますが、被害は最小にしたいです。
自然災害に対しては、人間はただただ逃げる事しか出来ません。
もし、万が一にも東海沖地震が起きたら、（立って居られない程）出来るだけ早く高い処へ逃げて下さい。
地震の規模もさることながら 津波の凄さに茫然としています。
自然災害に対しては人の力なんて何一つ通用しません。
只逃げるのみ…悔しいですね…
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
そして 図らずも亡くなられた方に心よりお悔やみ申し上げます。
何もできない自分が悔しいです。
ネットで知り合った人では、関東付近に住んでる人は結構いるんだけど、福島・宮城・岩手で頭に浮かんだのは、ケラちゃんとあと一人だけだったの。
だからずっと気になってました。
その前にも大きな地震あったものね。
あれも余震だったのかな。
連絡が取れないって、本当に何も見えないから、不安でたまらないよね。
辛い大変な経験だと思うけど、それがいつか逞しさに繋がっていくとしたら、どんな経験でもありがたいもの。
ただ、今はそんなこともいってられないよね・・。
報道も警報も、助かるようで、不安を煽ってるような気もするね。
色々落ち着いて、早く息子さんと対面できる日が来ますように
私もツイッターはしてないけど、今まさに災害に合われている人からもつぶやきが入っていたみたいで、ネット回線って不思議だな～って思いました。
未だにgooでの応答も返ってこない人は、広範囲で停電してるってことなんでしょうね。
従姉妹も仙台の親戚の方には連絡が取れないままだそうです。
みさりんも海の近くだそうなので、今から心配ですね。
東海沖に向けて、色々準備していきましょうね
この大きな地震があったから急に配られたのではなく、たまたま準備されていたのが、今日届けられたことになるんだけど、
読み直して色々再認識したり、ツッコミを入れたくなる事柄も
（避難場所、避難経路など甘いんじゃないかって）ありました。
今後は、そんな意見や要望も出てくるんじゃないかな。
揺れだけならともかく、津波に対しての対策は、時間が勝負なこともありますからね。
危機感を感じている今、それぞれが意識改革をする時ですね。
館長さんも、独自の対策を練っておいてくださいね
つい先日のニュージーランドの震災に胸を痛めていた、そんな思いの人たちが今回津波に飲まれてしまった人たちの中にもたくさんいると思う。
やりきれないね。
思いはあっても直接手助けをすることも出来ず、結局は募金くらいになるのかな。
でもそれが、食料や必要な物資に変るんだよね。
大切な協力だと思うよ。
惨劇ばかりが、ＴＶから流れて
それを観るたびに涙が
あふれて仕方ありません。
それでも生きていかなければいけません。
そんな中、今日自宅の屋根の上で
沖合15kmの海上を漂流されていた、
60歳の男性が、救出されました。
頭上を通り過ぎるヘリコプターや、
近くを通り過ぎる巡視船に
絶望感しか感じられなかったでしょう。
でも無事に救出されました。
このような奇跡の救出が
もっと再現できますように！！！
そしてこれ以上の被害が
拡大しませんように、祈るばかりです。
（名古屋も揺れたみたいですね）
皆さんのことが気に掛かりました。
関東では14日から計画強制停電を実地するそうです。
電力不足の為、各地で協力！
その為か、何処のスーパー、ホームセンターに走っても・・・
ガスコンロ・バスボンベ・懐中電灯・電池などが、すべて売切れ状態です。
それでも家をなくして、毎日寒い所で避難している方々のことを思うと、
数時間の停電位と思います。