こんにちは!
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区の塩屋で、ぬけヨガを共有しています。
次回は6月15日(水)の14時30分~と16時30分~の2クラス。
『むくみ対策』をテーマに、
ゆるゆるっと伸ばしたり、
ピリピリッとひろげてふぅ~っと抜いて、
ときにぷるぷるしながらゆったり動いて、
からだのなかを通していきましょう~♪
くわしくは、アトリエfのFBページ、もしくはブログのこちらのページからどうぞ☆
久しぶりに、陰ヨガのクラスを受けました。
ひとつのポーズを5~7分キープして、
呼吸とともに力の入っているところを意識して、
吐く息で少しずつ力み(りきみ)をゆるめ、
重力のままにからだがじわじわひろがって、
気はめぐり続け、
ほぐれていく。
見た目はじっとしていて、
"不動のヨガ"のようなのだけれど、
からだのなかは、
じっくりゆったり、
静かにめぐっているのがわかります。
血液やリンパ、呼吸、内蔵、細胞……
筋肉がゆるんで負担の少なくなるぶん、
より活発に自由に深いところで動いているような気がします。
わたしは体温が低めで冷え性なので、
(意外でしょう? ……笑)
からだを動かして熱くなったあとは、
急激に手足が冷たくなったりします。
体温調整のためにパーカーを着たり脱いだり、
ブランケットやソックスを用意したり、
あれこれパタパタしちゃうのですけれど、
陰ヨガのときは冷えることなく、
必要なだけのあたたかさが、
ずっとからだをめぐっている感じ。
(クリパルヨガのときにも、
冷えに関して似た感覚がわたしにはあります)
しかも陰ヨガの素晴らしいところは、
わかりやすく「理に適っている」ということ。
東洋医学に基づいて組み立てられるシークエンスは、
臓器と径絡の関係、
季節と臓器と表に出やすい症状の関係、
関節や筋肉、からだの各部位や神経……
すべてとつながり、
お互いに影響を及ぼしあいながら、
ととのえていく。
東洋医学の知識のまったくないわたしには、
うまく説明できないのがもどかしいのですけれど、
先生の誘導のなかに含まれる説明は、
それはそれはシンプルで、
なるほどなぁの連続で、
「からだ、すごい!」
に満ちています。
わたしが何も知らなくても、
血液はめぐり、
リンパは老廃物をせっせと運び、
脾臓や腎臓はもくもくと働いて、
"わたし"というかたちをした人間は、
今日もこうして生命活動を続けている。
お昼ごはんに食べたものを消化しながら、
なんやかんや妄想し、
人と会って話して笑って、びっくりしたり、
ああアレしなきゃなぁと思うだけで面倒くさくなったり、
ハッとする鮮烈な写真が目に飛び込んできて、からだが軽くなったり、
自覚できることだけでも、
わたしのからだは夥しい数のことをこなしながら、
自覚の及ばないところでもまた、
たとえば脾臓は汗を出すために活動したりしてくれている、らしい。
わたし、すごい☆
わたしのからだ、すごい!!
わたしのからだの神秘は、
電車で隣に座った太り気味の"おっちゃん"のからだの神秘でもあるのだなぁ。
だからといって、
すぐさま隣の太り気味の"おっちゃん"が愛しく思えたりはしないなぁ(笑)。
まだまだですよ、わたしは!
(自信を持って。笑)
陰ヨガはまだ受けたことがないよ!という方は、
ぜひいちど、体験してみてください。
いつもの"動く"ヨガとはまた違う、
からだとの対話が新鮮ですよ~♪
神戸で陰ヨガを受けるなら、たとえば
神戸市垂水区塩屋にあるグッゲンハイム邸のお友達レッスン+
神戸市元町にあるspaceわにの陰陽ヨガ
(陰ヨガと陽のヨガ=動くヨガの両方を取り入れてのクラス、とのこと。
わたしもこちらはまだ受けたことがないのですが、興味津々です~♪)
*陰ヨガのおすすめのクラスやすてきな先生がいらしたら、ぜひぜひ教えてくださいませ~☆
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区の塩屋で、ぬけヨガを共有しています。
次回は6月15日(水)の14時30分~と16時30分~の2クラス。
『むくみ対策』をテーマに、
ゆるゆるっと伸ばしたり、
ピリピリッとひろげてふぅ~っと抜いて、
ときにぷるぷるしながらゆったり動いて、
からだのなかを通していきましょう~♪
くわしくは、アトリエfのFBページ、もしくはブログのこちらのページからどうぞ☆
久しぶりに、陰ヨガのクラスを受けました。
ひとつのポーズを5~7分キープして、
呼吸とともに力の入っているところを意識して、
吐く息で少しずつ力み(りきみ)をゆるめ、
重力のままにからだがじわじわひろがって、
気はめぐり続け、
ほぐれていく。
見た目はじっとしていて、
"不動のヨガ"のようなのだけれど、
からだのなかは、
じっくりゆったり、
静かにめぐっているのがわかります。
血液やリンパ、呼吸、内蔵、細胞……
筋肉がゆるんで負担の少なくなるぶん、
より活発に自由に深いところで動いているような気がします。
わたしは体温が低めで冷え性なので、
(意外でしょう? ……笑)
からだを動かして熱くなったあとは、
急激に手足が冷たくなったりします。
体温調整のためにパーカーを着たり脱いだり、
ブランケットやソックスを用意したり、
あれこれパタパタしちゃうのですけれど、
陰ヨガのときは冷えることなく、
必要なだけのあたたかさが、
ずっとからだをめぐっている感じ。
(クリパルヨガのときにも、
冷えに関して似た感覚がわたしにはあります)
しかも陰ヨガの素晴らしいところは、
わかりやすく「理に適っている」ということ。
東洋医学に基づいて組み立てられるシークエンスは、
臓器と径絡の関係、
季節と臓器と表に出やすい症状の関係、
関節や筋肉、からだの各部位や神経……
すべてとつながり、
お互いに影響を及ぼしあいながら、
ととのえていく。
東洋医学の知識のまったくないわたしには、
うまく説明できないのがもどかしいのですけれど、
先生の誘導のなかに含まれる説明は、
それはそれはシンプルで、
なるほどなぁの連続で、
「からだ、すごい!」
に満ちています。
わたしが何も知らなくても、
血液はめぐり、
リンパは老廃物をせっせと運び、
脾臓や腎臓はもくもくと働いて、
"わたし"というかたちをした人間は、
今日もこうして生命活動を続けている。
お昼ごはんに食べたものを消化しながら、
なんやかんや妄想し、
人と会って話して笑って、びっくりしたり、
ああアレしなきゃなぁと思うだけで面倒くさくなったり、
ハッとする鮮烈な写真が目に飛び込んできて、からだが軽くなったり、
自覚できることだけでも、
わたしのからだは夥しい数のことをこなしながら、
自覚の及ばないところでもまた、
たとえば脾臓は汗を出すために活動したりしてくれている、らしい。
わたし、すごい☆
わたしのからだ、すごい!!
わたしのからだの神秘は、
電車で隣に座った太り気味の"おっちゃん"のからだの神秘でもあるのだなぁ。
だからといって、
すぐさま隣の太り気味の"おっちゃん"が愛しく思えたりはしないなぁ(笑)。
まだまだですよ、わたしは!
(自信を持って。笑)
陰ヨガはまだ受けたことがないよ!という方は、
ぜひいちど、体験してみてください。
いつもの"動く"ヨガとはまた違う、
からだとの対話が新鮮ですよ~♪
神戸で陰ヨガを受けるなら、たとえば
神戸市垂水区塩屋にあるグッゲンハイム邸のお友達レッスン+
神戸市元町にあるspaceわにの陰陽ヨガ
(陰ヨガと陽のヨガ=動くヨガの両方を取り入れてのクラス、とのこと。
わたしもこちらはまだ受けたことがないのですが、興味津々です~♪)
*陰ヨガのおすすめのクラスやすてきな先生がいらしたら、ぜひぜひ教えてくださいませ~☆
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