goo blog サービス終了のお知らせ 

ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

ホットに視えるやつ

2007-01-24 20:06:03 | ホットな祟られ話
こんばんは。

久方ぶりのカテゴリ「ホットな祟られ話」のお時間です。
今日は体調が悪くて、なんだかなと思っておりました。で、いきなりブログに↓のような壮大な事を書いてしまって・・・・・なんなのかな・・・私。


すると、夕暮れせまった公園の木の陰に彼女はいました。

白い服。長い髪の毛、そして笑った顔。でも顔はよく見えないの。笑っている妙に大きな赤い口ならわかるけど。

ヒッヒッヒッヒ笑っているわけじゃないの。

「あたしを見つけられたのなら・・・・・・・











・・・・・・・今すぐ事故れ!!!!!!!」

てな感じで。笑い顔が歪んだ時がとっても怖い。
へばりついて、あそこで何年いるんだろう。知らないけれど、よく大樹には霊がいる。


具合の悪いときはそう。いつも波長が合って、視えるだけじゃなくて、見つかってしまう。見つかるのが最近すごく怖い。さっき、新耳袋の4夜話を読み返したら、怖くて怖くて鳥肌がたった。波長が合うってそんな感じ。

波長が合うと、すぐに来る。窓にユラユラ。ドアがガタピシ。音がして・・・昨日は湿布薬のにおいに付きまとわれた。今日はまだ大丈夫みたい。

・・・・・・でも、足が冷たい。何かまとわりつくみたい。お風呂に長く入ってみたけれど、汗もかいたけど、そこだけ暖かくならない。

で、今、霊符の上に足乗せて。少しだけ、じんわり・・・・(罰当たりです)


もう少しだけ体調が良くなったら、こいつ追い出してやる。
まぁ今日はどうでもいいか・・・・ふぁぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ おやすみ。


この話はまたよろしく。

tomo_| ̄|○
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真実の答えとは何かそして、人はなぜ争うのか PART3

2007-01-24 13:53:52 | tomo的霊現象考
こんにちは。



真実の答えとは何かそして、人はなぜ争うのか PART2の補足として書いておきたいことがあるようです。



*******************************************************

あなたは、あなたが持つネガティブな気持ちに素直にはなれません。つまり、妬んでいる自分や、怒っている自分、怠けている自分を自分だと受け止めることができずにいます。

真の自分探しというのは、まさに自分を丸ごと受け入れてあげることなのです。

喜びも悲しみも同じ体の同じ心から発生しているのになぜ、あなたには悲しみは受け入れられないのでしょうか。それは、そう思う自分が醜いとあなたも感じるからです。

ですが、人間は人を思いやり、慈愛の心だけでは生きていけないのです。人を思いやり、妬み、喜び、怒り・・・そうしてあなたの人生は彩られていくのですから。移ろいゆく気持ちにだけ焦点を当てず、心の大本の流れを見てください。長い目であなたの人生を見るのです。すると、妬みを抱いている自分が、

「とてもかわいい存在」

に見えるときが必ずあります。真剣に怒っていたのが、笑っちゃうような一コマになるときがきます。

夜明けのない夜はありません。では、いつ夜明けが始まるのか。あなたは知っていますか?太陽の光陰がほのかに見えた瞬間ですか?それとも、暁の明けの雲が朱色に染まるときですか?もしかしたら、昨日の夕焼け雲が真っ赤だったところからかもしれません。

夜明けの定義ができないように、今あなたの目の前に暗い影を落としているものがいつ消えるか、いつ消えたか、はっきりとした定義はないのです。

あなたは、ただ、流れる時にゆったりと身を任せて、あなたの心の音を聞けばよいのです。そして美しい心の音を鳴らしてください。醜いと思う音階も、美しいと思う音階も、みんな決まっただけの音で羅列されています。あなたは、ドの音が嫌いですか?いいえ。ミの音が嫌いですか?いいえ。ファはどうですか?いいえ、いいえ。

・・・・そうです。音はみんな揃わなくては、音階は奏でられません。そして、限った音だけ使えば、音階は同じものしか紡げないようになってしまうのです。

もうおわかりでしょう。あなたの中の負の気持ちも、あなたを彩る大事なもの。そして、あなたを成長させるためになくてはならないものなのです。

妬みや僻み、悔しさ、怠けたい気持ち、怒り、不安、驚き。
あなたの人生を豊かにするものです。決して否定しないでください。それらが、完全になくなってしまったら、人間として生きている価値がなくなります。受け入れて、自分のものになさってください。そうすれば、あなたはあなたを許すことができます。そうして、自分を受け入れてあげてください。どんな小さな気持ちにも、心を傾けてあげて、でも、それだけにならないように。生きていくという本枠から決して外れずに、あなたは、あなたの生活を送ってあげるのがよいのです。

大体の人は、自分に甘いと聞きます。
ですが、自分が負の感情を持っていると知っている自分に甘いのであって、負の感情を抱いた自分に甘いのではありません。

負の感情を受け入れ、そして、新たな音階を紡いでください。そうすれば、また美しいメロディがあなたの人生にやってきます。いつしか、そうして、夜明けが来るのです。そして、あなたはその音を受け入れることで、次の日を無事に迎えることができるようになるのです。


そして大事なことは、今のあなたが乗り越えられない試練をあなたは決して組みません。あなたが、生まれる前、これをしておこうと決めた試練は、乗り越えられると分かっているときにだけ組まれています。

無理だ、だめだ、もうできない、苦しい、辛い。

いいのです。負の感情を吐露し、更に前を見てください。今吐露した負の言葉が、あなたの音階を作ろうと、音になろうと準備をしているところが見えてきます。あせらず、あなたの、あなただけのスピードでゆっくりと音を鳴らしてください。辛いときには辛いでよいのです。ですが、その辛さはあなただけのもので、人のものではありません。その辛さを抱きとめるために、あなたには、冷静さと客観的な視覚が必要になります。そうして、ゆっくりと、怯えている泣きそうなあなたの負の感情を抱きしめたら、守ってあげてください。

全身全霊で自分を護ってあげてください。

きっと、そこには、夜明けが来ていると私は確信しています。そして、あなたにも実感でき、次の試練に立ち向かうのが待ち遠しくてしょうがなくなると私は思います。

あなたに良い旅を。




*************************************************************


PS:ここまで一気に書いたんですが、一回も読み返してません。3回とも書き口調が違うのもなんでか知りません。で、なんかよくわからないので私は、これから、また、「新耳袋」を読もうと思っています。おったぬきさーん助けて~

この話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする