おはようございます。
私が二人目を妊娠した時、すごく奇妙な事がありました。
自然妊娠はありえない状態だったのですが、、夢で何回か赤ちゃんがうちを訪ねてきました。毛布をもって、指をしゃぶって、ドアを叩きます。
2回見ましたね。
で、たまたま、行った遠くの婦人科で、妊娠を知るんです。
ですが、そのときはまだ、くわしくわかりませんでした。私は、その次の週の予約を、近所の産科医に取りました。
その翌日、私の夢でこんなことがありました。
私のパソコンの履歴に、カードを使って、19.95ドルの買い物をした後があったのです。私は即座に子供を呼びました。子供の足が見えます。
合計6本の足が立っています。男の子が二人。女の子が一人。
私は言いました。
「誰?マムのカードを勝手に使ったのは!」
すると女の子が言いました。
「ごめんなさい。マム。ちょっとだからいいかと思って。」
私はその時、息子Aを除いてみると、子供が二人。
つまり、おなかの中には、男女一対の双子がいるんだと知りました。そして、私は、
「あんまり使うんじゃないのよ。使うなら言いなさい。良ければ払ってあげるから。」と言います。彼女は安心していました。
で、翌週、産科検診で、超音波の際に先生にいきなり言いました。
「双子かもしれないので、よく見てください。」
そして、・・・・・先生も、その場にいた主人も凍りました。
何故なら、画面には、二つの胎嚢があったからです。
「どうして知ったの?」
「夢で、二人居たんです。なんとなく思いました」
「母体の神秘ですね。Oh!ミラクル!!」
自然妊娠自体、ミラクルの世界だったんですが、しかも双子。
結構悩みました。車に3人子供詰めるかとか、洋服代とか、教育費とか。で、難しいなぁと思いました。で、友達から双子の本も借りました。授かったのはうれしい。でも双子ならなおさら生めない。どうしよう。どうしたらいいんだろう。
ですが、その翌週、とても悲しい思いが、背中を突き抜けて、悲しくて寒くて冷たかったんです。ガタガタ震えていました。
次の週には、もう一人が移らなくなりました。そして、夢には二人の男の子が立っていました。私は、女の子がいなくなったことを知りました。そしておなかの子は男の子なんだと知りました。
羊水検査の後、おなかの子は男の子であると知らされます。
私はその時、迷っていた自分のために女の子が身を引いたこと、バニシングツインだったのかとも思いましたが、確かに彼女はいた事を知りました。
今思います。生みなおしてあげられるなら生みなおしてあげたい。でも、執拗に、親類の男の子がうちに生まれ変わろうと、私によく聞いてきます。
「おばちゃんち、楽しそう。おばちゃんちの子になってもいい?」
なので、あきらめています。男の子三人はもう無理。次の妊娠出産は、心臓を考えたらありえないでしょう。でも、そんな存在が居たことがうれしかったです。
ちなみに彼女の魂を感じることがもうありません。どこかで生まれていったのでしょうか。
見ない娘よ。私は迷っていたけれど、あなたの存在を本当はうれしく思っていたよ。どこかで、めぐり合いましょう。そして、次の人生で今度こそ、私にあなたが授かりますように。
この話はこの辺でよろしくお願いします。
tomo
私が二人目を妊娠した時、すごく奇妙な事がありました。
自然妊娠はありえない状態だったのですが、、夢で何回か赤ちゃんがうちを訪ねてきました。毛布をもって、指をしゃぶって、ドアを叩きます。
2回見ましたね。
で、たまたま、行った遠くの婦人科で、妊娠を知るんです。
ですが、そのときはまだ、くわしくわかりませんでした。私は、その次の週の予約を、近所の産科医に取りました。
その翌日、私の夢でこんなことがありました。
私のパソコンの履歴に、カードを使って、19.95ドルの買い物をした後があったのです。私は即座に子供を呼びました。子供の足が見えます。
合計6本の足が立っています。男の子が二人。女の子が一人。
私は言いました。
「誰?マムのカードを勝手に使ったのは!」
すると女の子が言いました。
「ごめんなさい。マム。ちょっとだからいいかと思って。」
私はその時、息子Aを除いてみると、子供が二人。
つまり、おなかの中には、男女一対の双子がいるんだと知りました。そして、私は、
「あんまり使うんじゃないのよ。使うなら言いなさい。良ければ払ってあげるから。」と言います。彼女は安心していました。
で、翌週、産科検診で、超音波の際に先生にいきなり言いました。
「双子かもしれないので、よく見てください。」
そして、・・・・・先生も、その場にいた主人も凍りました。
何故なら、画面には、二つの胎嚢があったからです。
「どうして知ったの?」
「夢で、二人居たんです。なんとなく思いました」
「母体の神秘ですね。Oh!ミラクル!!」
自然妊娠自体、ミラクルの世界だったんですが、しかも双子。
結構悩みました。車に3人子供詰めるかとか、洋服代とか、教育費とか。で、難しいなぁと思いました。で、友達から双子の本も借りました。授かったのはうれしい。でも双子ならなおさら生めない。どうしよう。どうしたらいいんだろう。
ですが、その翌週、とても悲しい思いが、背中を突き抜けて、悲しくて寒くて冷たかったんです。ガタガタ震えていました。
次の週には、もう一人が移らなくなりました。そして、夢には二人の男の子が立っていました。私は、女の子がいなくなったことを知りました。そしておなかの子は男の子なんだと知りました。
羊水検査の後、おなかの子は男の子であると知らされます。
私はその時、迷っていた自分のために女の子が身を引いたこと、バニシングツインだったのかとも思いましたが、確かに彼女はいた事を知りました。
今思います。生みなおしてあげられるなら生みなおしてあげたい。でも、執拗に、親類の男の子がうちに生まれ変わろうと、私によく聞いてきます。
「おばちゃんち、楽しそう。おばちゃんちの子になってもいい?」
なので、あきらめています。男の子三人はもう無理。次の妊娠出産は、心臓を考えたらありえないでしょう。でも、そんな存在が居たことがうれしかったです。
ちなみに彼女の魂を感じることがもうありません。どこかで生まれていったのでしょうか。
見ない娘よ。私は迷っていたけれど、あなたの存在を本当はうれしく思っていたよ。どこかで、めぐり合いましょう。そして、次の人生で今度こそ、私にあなたが授かりますように。
この話はこの辺でよろしくお願いします。
tomo
